ProFTPD NLSTパッチ
ProFTPD NLSTパッチ ※ ひととおり正常に動作することを確認していますが、このパッチは自己責任で使用してください。 ProFTPD バージョン1.2.10から、FFFTPでファイル一覧が見れない、という問題が発生するようになりました。 WEBで調べてみると、 ・ProFTPD1.2.9までは、オプション付きの「NLST」コマンドをサポートしていたが、1.2.10からは規格(RFC959)に準拠するためNLSTのオプション指定をサポートしなくなった。 ・FFFTPは標準設定では、「NLST -alL」を使用している。そのためファイル一覧が見れなくなる。 ・FFFTPの設定を変更すれば、FFFTPでファイル一覧を見れるようになる。 とのことでした。 参考：http://www.itc.keio.ac.jp/ffftp.htm いくら規格外とはいえ、大部分のユーザーが使用しているFFF
ProFTPD SJISパッチ
Linux のディストリビューションで広く使われている ftp サーバプログラム ProFTPD に 文字コード変換機能をつけるパッチです。 サーバは Linux でも，日本語ファイル名を使う ftp クライアントは Windows 環境だったりするわけで，ftp クライアントが ファイル名の漢字コード変換をサポートしていない（あるいは FFFTP のようにサポートしているクライアントを使っていても， デフォルトの無変換のまま使う）ことが多いのが現状です。 数十人規模のコミュニティで共有するサーバにもなれば，クライアントの設定を強制するのも難しくなってきます。 そこでサーバ側が文字コードの変換を行うパッチを作成してみました。 本当はモジュールの差し替えだけでできれば良かったのですが，NLSTコマンドやLISTコマンドの結果を変換できなかったので パッチにしました。どうせいま
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