北海道大学 遺伝子病制御研究所 CRG バイオインフォマティクスは皆様のご要望に応じるインタラクティブな統合型バイオインフォマティクス支援・サービスサイトです.
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2003年,ヒトゲノムプロジェクトによるヒトの全遺伝情報を含むゲノム配列が完成した。ヒトゲノムプロジェクトは先行投資であり,データを提出しただけで,終わりではない。これを解釈し,医学や生物学に有効利用することが目的である。データは公共データベースに公開され,誰もが利用できるが,その全容の理解にはまだ至らない現状があり,今後の研究の進展が待たれる。しかしその一方で,関心は共有のヒトゲノムから個のヒトゲノムへと移り,個人の遺伝子型に応じたオーダーメード医療の実現に向けた研究が盛んに行われている。ヒトゲノムプロジェクトでは,13年間30億ドル以上を投資したヒトゲノムを,一晩1000ドルで解析する技術も提案され,その勢いは加速しつつある。 バイオサイエンスにおけるデータベースの重要性は,公共のデータを共有し,それが研究や実用へと広がりを見せることである。その広がりは医療,食糧,環境といった身近な問
さらに興味のある人はゲノム情報解析の演習やケミカル情報解析の演習も参考にして下さい。 場所 6号館304号室302号室、演習は6号館208209号室(学術情報メディアセンター端末室)。 !!!講義室が302、演習室が209に変更になりましたのでご注意下さい!!! 成績 成績は平常点(複数回の小レポートを含む)で評価します。 参考書 日本バイオインフォマティクス学会編「バイオインフォマティクス入門」慶應義塾大学出版会 金久實「ポストゲノム情報への招待」共立出版 英語版:M. Kanehisa, "Post-genome Informatics", Oxford University Press 藤博幸(編)「はじめてのバイオインフォマティクス」講談社 D. W. Mount, "Bioinformatics: Sequence and genome analysis", Cold Sprin
JSTゲノムリテラシー講座 ゲノムデータ活用の基礎知識 8月24日(火) 10:30〜12:00 京都大学化学研究所バイオインフォマティクスセンター JST/BIRD研究員 平川美夏 hirakawa@kuicr.kyoto-u.ac.jp
●「人の遺伝子がすべて解読された!」という衝撃的なニュースが流れたのが2000年6月。それ以降、人の遺伝子(ゲノム)研究は第2フェーズに突入し、今や世界中の企業や研究機関などが熾烈な研究競争を繰り広げつつある。 ●この背景には、遺伝子治療や再生医療、遺伝子情報をベースにした新薬開発などが現実のモノになってきたことが挙げられる。ガンや痴呆といった難病の治療をはじめ、個人に合った「オーダーメード医療」も可能になる時代が訪れようとしているのだ。 ●ヒトゲノム研究を大きく支えている技術が「バイオインフォマティクス(生物情報科学)」である。第一線のゲノム研究者のインタビューを交え、いま熱いバイオインフォマティクスの最前線を追ってみた。 1. 巨大な市場を見込んで IT系企業とバイオ企業が提携 2. 今後、どのような技術 製品が求められるか? [ケース事例その1]日立製作所 [ケース事
情報科学とバイオインフォマティクス 渋谷 情報科学特別講義3 情報科学とバイオインフォマティクス 宮野・中井・木下・渋谷 東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター (兼)情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻 http://www.hgc.jp/~tshibuya はじめに 情報科学とバイオインフォマティクス 渋谷 東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター(HGC) 白金台キャンパス、地下鉄南北線・三田線白金台駅すぐ http://www.hgc.ims.u-tokyo.ac.jp/ 他にできたばかりの眺望抜群の 新棟(8階建)があり。 HGCの各研究室について 情報科学とバイオインフォマティクス 渋谷 コンピュータ科学専攻連携研究室 修士課程・博士課程で志望可能 宮野研(DNA情報解析分野) ネットワークシミュレーション、統計解析 中井・木下研(機能解析イン・シリコ
バイオインフォマティクス入門コース 理論分子生物学(京都大学理学部)講義資料 ゲノム解析とポストゲノム解析 (参考資料)ヒューマンゲノム計画とニューバイオフィジックス データベース技術とインターネット (参考資料)ゲノムネットのデータベースサービス概要 分子生物学データベース (課題1)データベース検索(DBGET/LinkDB, PubMed) (課題2)タンパク質立体構造グラフィックス(RasMol, Chime) 配列アライメントとホモロジー検索 (課題3)ホモロジー検索(FASTA, BLAST) (課題4)マルチプルアライメント(CLUSTALW) (資料)式一覧 構造予測と機能予測 (課題5)モチーフ検索(MOTIF, PFAM) (課題6)タンパク質二次構造予測、膜貫通部位予測(nnpredict, SOSUI) (課題7)タンパク質立体構造分類(SCOP, CATH) ネ
2021年度 バイオインフォマティクス 講義ノート 『バイオインフォマティクス』 (2021年度春学期) 第1回講義ノート (4月12日分) 第2回講義ノート (4月19日分) 第3回講義ノート (4月26日分) 第4回講義ノート (5月 3日分) 第5回講義ノート (5月10日分) 第6回講義ノート (5月17日分) (5月17日は,授業時間中にオンラインリアルタイムで演習を行います.) 第7回講義ノート (5月24日分) 第8回講義ノート (5月31日分) 第9回講義ノート (6月 7日分) (6月7日は,授業時間中にオンラインリアルタイムで演習を行います.) 緊急事態宣言の発出により,5月10日(月)に対面で行う予定だった演習は,翌週の5月17日(月)に延期します. それに伴って,5月10日は,通常の講義をオンライン(動画配信)で行います. 緊急事態宣言が延長になったため,5月17日
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