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ブックマーク / media-outlines.hateblo.jp (9)

  • Webコンテンツの収益化には「多対多の関係性」が求められる? コンテンツではなく場に課金するという考え方 - メディアの輪郭

    先日、有料会員制のオンラインサロン・プラットフォーム「Synapse(シナプス)」を展開する田村健太郎さんにお話を伺いました。シナプスのサロンはフェイスブックグループでの主宰者や参加者とのコミュニケーションを体験できるというもの。月額1000円程度のものから1万円を超えるものまでさまざまなサロンが存在します。 (参考)「少人数向け有料サロンは、良質なコンテンツづくりと収益化の両立を実現する」---シナプス代表・田村健太郎氏に聞く、体験型コンテンツ消費の可能性と課題 コンテンツ単体での課金よりコアなファンに多く払ってもらうモデル 取材・執筆するなかで興味深いキーワードが出てきましたのでいくつか紹介。たとえば以下のような言葉が印象に残っています。 体験型コンテンツ消費と、場にお金を支払うという感覚がカギ 単価を上げ、少数のファンからお金をもらう仕組みのほうがうまく回るのではないか ユーザーの熱

    Webコンテンツの収益化には「多対多の関係性」が求められる? コンテンツではなく場に課金するという考え方 - メディアの輪郭
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    abebe777 2015/05/19
    “一対多から多対多の関係性に移行しているサロンはうまくいっている”
  • 「メディアの輪郭」のつくりかた——リサーチをはじめた理由とこれまでを振り返る - メディアの輪郭

    (Photo by Aleks Dorohovich/Creative Commons Zero) 「メディアの輪郭」というブログを開始してもう1年半ほどになるようです。はてなブログの管理画面を見ていたら、ブログ作成日が2013年10月22日。これまでに300近くの投稿をしてきたとのこと。開始は同年11月12日。初日に以下にある3を投稿していることから、どこか力が入っている気がします。せっかくなので、自分の整理も兼ねて1年半をざっくり振り返ってみます。 ウェブメディアにおける「ブックエディター」という役職ーー急成長中のメディア「BuzzFeed(バズフィード)」、のキュレーション&レビューを開始 「要するに」がより求められるスマホ時代、アメリカの注目ブログ「ChartGirl」は一つの答えだ! 海外メディアについて知りたい時に必ず読むブログ7選(+最近気になったメディア関連記事25

    「メディアの輪郭」のつくりかた——リサーチをはじめた理由とこれまでを振り返る - メディアの輪郭
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    abebe777 2015/04/03
  • 国内外の伝統メディアが参入するアグリゲーションやキュレーション分野 - メディアの輪郭

    アグリゲーションや要約など、トレンドに柔軟なフィナンシャル・タイムズ 以前、「英フィナンシャル・タイムズの中間報告書から分かる3つのコト」でも紹介した、フィナンシャル・タイムズ。デジタルも順調に伸びており、モバイル経由の読者も増えています。 そんな同紙が実験としてはじめたのが、アグリゲーションサイト「FT Antenna」です。ターゲットはTwitterを読む時間がない人。このサイトでは、Twitterからピックアップしており、ヘッドラインと誰がツイートしているのかも分かります。 集めるツイートは編集部の信頼できるソースからのみ(学者やブロガー、ジャーナリスト、金融業界など)。「今日」「昨日」「今週」という時間軸でもチェックできるのは嬉しいですね。実験的である一方、このようなサイトの機能が、体のニュースアプリに組み込まれたり、発展性のあるものになるといいなあと思います。 昨年に「『要する

    国内外の伝統メディアが参入するアグリゲーションやキュレーション分野 - メディアの輪郭
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    abebe777 2014/08/24
  • Upworthyはどのように稼ぐのかーーユニリーバのネイティブ広告を開始 - メディアの輪郭

    これまで何度も紹介してきたメディア「Upworthy」。動画キュレーションを行うメディアとしての勢いに注目が集まっています。 Upworthy、1の記事に対して平均4万以上のいいね!を記録 2013年、バイラルメディア「Upworthy」でよく観られたコンテンツは「社会問題」 Upworthyはこれまでゲイツ財団をはじめ、スポンサードポスト(ネイティブ広告)でマネタイズを図ってきました。このたび、ユニリーバのネイティブ広告を開始することを発表しました。 月間読者数4600万人を突破したメディア「Upworthy」がゲイツ財団とコラボーースポンサードコンテンツで世界の健康と貧困を伝える 同メディアが今年4月に発表した「Upworthy Collaborations」という広告モデルのパートナーとして、ユニリーバが参加するというかたちです。この広告モデル発表前は、SkypeやDoveなどと実

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    abebe777 2014/08/17
  • BuzzFeed(バズフィード)が4000本もの記事を削除した理由 - メディアの輪郭

    先日、5000万ドル(約51億円)もの資金調達を発表したバイラルメディア「BuzzFeed(バズフィード)」。盗作記事を制作した記者が解雇されたりなんてこともありましたが、過去の記事を4000も削除したという話題もあります。 Gawkerの記事によれば、先月には、2010〜2011年にアップされた記事が少なくとも4削除されたとのこと。広報担当によれば、編集基準(editorial standards)に見合わなくなったからだそうです。 以下のGIF画像をみると、投稿数(Posts)が減っているのが分かります。 特に4月には、シニアエディターのデーブ・ストペラ氏の記事が2091から1229になっていたり、DIYエディターのペギー・ワン氏は、 3923から3437に、シニアリポーターのマイク・ヘイズ氏は、667から413、編集ディレクターのジャック・シェアパード氏は、2501

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    abebe777 2014/08/17
  • 乱立する国内バイラルメディアをまとめてみたーー35のメディア紹介 - メディアの輪郭

    編集で関わっているブロガー・イケダハヤト氏のメルマガで「国内バイラルメディアまとめーー31のメディアを紹介」という記事を担当しました。「メディアの輪郭」では少し追記を加え、アップデートして紹介します。 2014年、webに吹きあふれるバイラルメディア旋風を読み解く! 前編 - イケハヤマガジン - BLOGOS(ブロゴス)メルマガ 昨年から今年にかけて大きなトレンドになりそうな「バイラルメディア」。主に画像や動画をコンテンツとし、ソーシャル上で爆発的にシェアを生むシンプルなメディアの形で、海外ではすでにいくつかの存在感のあるプレイヤーが登場しています。 日でも昨年末から次々とバイラルメディアのフォーマットを採用するメディアが生まれてきています。ここでは整理がてら、35の国内バイラルメディアについてまとめてみます。 1. dropout(ドロップアウト) 2013年12月にスタートした「刺

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  • 若者3人が立ち上げたウェブメディア「Elite Daily」、月間4000万訪問数&年間売上40万ドル超え - メディアの輪郭

    以前、「たった1ヵ月で読者数は2100万人! 弱冠20歳が立ち上げたバイラルメディア「Distractify」が驚異的」という記事で、若者がつくるメディアに注目しました。今回も同じく若者が立ち上げた「Elite Daily」というメディアを紹介します。 「The Voice of Generation Y(Y世代の声)」というキャッチコピーを掲げたメディアで、「Y世代=1975年から1989年までに生まれた世代(もしくはミレニアル世代=1980年代から1990年代に生まれた世代)」をターゲットにしています。 ミレニアル世代をターゲットにしたメディアは人気のものもでてきており、「OZY」や「Policymic」はその最前線に位置しており、デザインや扱うトピックも工夫されている。 「ミレニアル世代」をターゲットとした新興メディアについて見ていきたい。まず注目すべきメディアは、出資者にスティーブ

    若者3人が立ち上げたウェブメディア「Elite Daily」、月間4000万訪問数&年間売上40万ドル超え - メディアの輪郭
    abebe777
    abebe777 2014/07/28
    同い年だ。
  • 求められる記事フォーマットの開発と解説(コンテクスト)、バイラルの使い方 - メディアの輪郭

    この前、珍しくメディアについてお話する機会をいただき、気になっていること、注目していることなどを共有することがありました。 注目している点として、記事フォーマットの開発と解説(コンテクストを編むこと)、バイラルの使い方という3つを挙げました。どれも自分の中でもあまり答えの出ていないことだったので、参加者の方からも意見を聞いたりしました。 記事フォーマットの開発 記事がURL単位で読まれるようになっていることや、デバイスなどメディアを取り巻く環境がどんどん変化していくなかで、「記事はこうあるべき」ということもどんどん変化していくと思います。 最初に例として挙げたのは、スポーツメディア「Rookie」。「目の付けどころがユニークな海外ウェブメディア3選」という記事でも紹介しました。 左側にニュースのタイトルと概要、右側に関係者のコメント引用というフォーマットを採用しています。エンタメや政治経済

    求められる記事フォーマットの開発と解説(コンテクスト)、バイラルの使い方 - メディアの輪郭
    abebe777
    abebe777 2014/07/28
  • メディアづくりの参考になる! デザインがイケてる海外メディア10選 - メディアの輪郭

    メディアづくりを考えるとき、国内のメディアだけでなく、海外メディアに目を通すことで参考になることも多そうです。インスピレーションを得るために、デザインが優れていると思う、海外メディアを10個に絞って簡単に紹介します。 デザイン関係なく、注目の新興メディアを知りたい方は以下の記事も参考になさってください。 海外における新興ウェブメディアの隆盛 〜12のメディアから見えてくるもの〜 1. Narratively 「Narratively(ナラティブリー)」はビジュアルを全面に打ち出したデザインで、トップページも記事ページも見やすく美しいです。このようなビジュアル・ストーリーテリングを発信するメディアやプラットフォームは増えてくると思います。 Narratively | Human stories, boldly told. 2. OZY 「OZY(オージー)」は、ミレニアル世代(主にアメリカ

    メディアづくりの参考になる! デザインがイケてる海外メディア10選 - メディアの輪郭
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