2014年10月31日のブックマーク (1件)

  • マタハラで頼れぬ、「伝書バトのような」労働局 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    最高裁判決で注目されたマタニティー・ハラスメント(マタハラ)だが、問題解決のために全国の労働局で行われている「紛争解決援助」や「是正指導」の実績は低迷している。 マタハラに対して罰則規定がなく、行政が企業を強く指導しづらい背景もある。被害者らは「妊娠や出産でハンデを負う女性の立場を理解してほしい」と訴えている。 ◆「伝書バト」 「働く女性の味方になってくれるはずの労働局が力になってくれなかった」 東京都内の会社で働いていた30歳代の女性は振り返る。昨年、長男を出産。産休と育休を計6か月取得したところ、職場復帰1か月前に上司から呼び出された。 「保育園の迎えや子どもの病気で仕事に穴が開くと困る」。退職の勧めだった。 驚いた女性は、労働局が間に立って解決を図る紛争解決援助を申し立てた。だが、会社の話を聞いた労働局からは、「お互い譲り合ったらどうか」と、解雇を受け入れて金銭で解決するよう打診され

    abesatoshi0831
    abesatoshi0831 2014/10/31
    伝書鳩。