2017年11月25日のブックマーク (1件)

  • 大使の同性パートナー、これまでも参加不可 宮中行事:朝日新聞デジタル

    同性パートナーが、天皇、皇后両陛下主催の宮中晩餐(ばんさん)会に出席するのは反対――という、自民党の竹下亘総務会長の発言に24日、反発が相次ぎ、竹下氏は反省を表明した。だが、これまでも駐日外国大使の同性パートナーは「配偶者」と認められず、宮中行事などに参加できなかった。 宮中行事などに参加できなかったのは、デンマークの前駐日大使のパートナーだ。2011~15年に赴任したアナス・カーステン・ダムスゴー前大使は同性婚をしていた。大使館関係者によると、異性の配偶者なら出席できる行事に、パートナーを同伴することはかなわなかったという。 外務省によると、大使などの同性パートナーは03年から、外交関係に関するウィーン条約の定める「外交官の家族」として対応している。ただ、日同性婚や同性パートナーシップといった制度がないため、「配偶者」とは認めず、「23歳未満の子ども」と同じ扱いにしている。このため、

    大使の同性パートナー、これまでも参加不可 宮中行事:朝日新聞デジタル
    abeshinn
    abeshinn 2017/11/25
    (外交官に限り)日本の法律で同性パートナーを認めていて,配偶者用の滞在ビザも発行している.宮中行事に参加不可というのは不味いのでは?