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ブックマーク / diamond.jp (7)

  • 橋下市長個人にではなく 〈橋下的なもの〉に感じる違和感。 本当に必要なのは リダンダンシーのある社会ではないか|香山リカの「ほどほど論」のススメ|ダイヤモンド・オンライン

    1960年北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を生かし、現代人の心の問題のほか、政治・社会評論、サブカルチャー批評など幅広いジャンルで活躍する。著書に『しがみつかない生き方』『親子という病』など多数。 香山リカの「ほどほど論」のススメ 好評連載「香山リカの『こころの復興』で大切なこと」が終了し、今回からテーマも一新して再開します。取り上げるのは、社会や人の考えに蔓延している「白黒」つけたがる二者択一思考です。デジタルは「0」か「1」ですが、人が営む社会の問題は、「白黒」つけにくい問題が多いはずです。しかし、いまの日では何事も白黒つけたがる発想が散見されるのではないでしょうか。このような現象に精神科医の香山リカさんが問題提起をします。名づけて「ほどほど」論。 バックナンバー一覧 なぜ私が橋下さんを批判するのか 橋下さんはツイッターで、自らの方針を批判する学者や識者を攻撃して

    abigeirubook
    abigeirubook 2012/01/23
    散々、個人攻撃しときながら、討論に引っ張りだされるのを恐れて書いてみたのが何を言いたいのか全く解らないこのコラムかww
  • 不祥事続出の問題企業ゲオ お家騒動の全貌

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 東証・名証一部上場のDVDレンタル最大手のゲオで不祥事が続出している。背後にあるのは、創業家出身の取締役と経営トップの確執だ。その全貌を明らかにする。(「週刊ダイヤモンド」編集部・松裕樹) 「社長に就任したい」 今年5月下旬、取締役のこの一言から、ゲオの混乱が始まった。

    abigeirubook
    abigeirubook 2011/10/08
    旗色が悪い経営陣側が世間から関心をもってもらうためにメディアを利用しているように見える。中立性をもって他社が後追いで記事化して欲しい所。
  • シリコンバレーではインターネットバブルがすでに始まっている

    1945年東京生まれ。東京大学法学部卒業後、三菱銀行入行。マサチューセッツ工科大学経営学大学院修士号取得。96年、横浜支店長を最後に同行を退職し渡米。シリコンバレーにてトランス・パシフィック・ベンチャーズ社を設立。米国ベンチャービジネスの最新情報を日企業に提供するサービス「VentureAccess」を行っている。VentureAccessホームページ シリコンバレーで考える 安藤茂彌 シリコンバレーで日企業向けに米国ハイテクベンチャー情報を提供するビジネスを行なう日々の中で、「日の変革」「アメリカ文化」など幅広いテーマについて考察する。 バックナンバー一覧 このところシリコンバレーは賑やかである。ここに拠を置くベンチャーが続々とIPO(上場)に成功しそうな雰囲気が漂っているからだ。 先月、SNS(ソーシャルネットワーキング・サービス)のLinkedInが89億ドル(約7100億円

    シリコンバレーではインターネットバブルがすでに始まっている
  • “自虐”日本に驚く世界のエリートたち――日本人の自国批判で傷つく人も

    田村耕太郎 [国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授、米ミルケン・インスティテュート フェロー/2023年一橋大学ビジネススクール 客員教授] 早稲田大学卒業後、慶応大学大学院(MBA)、デューク大学法律大学院、イェール大学大学院各修了。オックスフォード大学AMPおよび東京大学EMP修了。 証券会社社員、新聞社社長を経て、2002年に政界入り。10年まで参議院議員。第一次安倍政権で内閣府大臣政務官を務めた。日政治家で初めてハーバードビジネススクールのケース(事例)の主人公となる。 その後、イェール大学研究員、ハーバード大学研究員、世界で最も多くのノーベル賞受賞者(29名)を輩出したシンクタンク「ランド研究所」で唯一の日人研究員を歴任。 2014年より、国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授としてビジネスパーソン向け「アジア地政学プログラム」を運営

    abigeirubook
    abigeirubook 2011/02/24
    ものの見方と考え方
  • 中国人投資家も目の色を変えて殺到!“投資の神様”バフェットの株主総会で語られたゴールドマン・サックス擁護論と日本進出計画

    ウォーレン・バフェット氏が率いる保険・投資会社、バークシャー・ハザウェイの年次株主総会が、5月1日、ネブラスカ州オマハで開かれた。バークシャー・ハザウェイは、傘下に50社を超える子会社を擁するいわばコングロマリットだが、その一方でデリバティブなどを通じて、多様な金融投資も行っている。 同社の株主総会には例年、「投資の神様」のご神託を聞きに世界中から株主がやって来るが、今年はこれまでで最大の3万7000人が集まった。巨大なクエスト・センターは人でぎっしりと埋まった。中でも目立ったのは、中国からの投資家たちで、マイクロバスを借りきって行動する投資家グループも見られた。 総会前から注目されていたのは、ゴールドマン・サックスがサブプライム・ローンがらみの証券化商品の投資に際して、顧客を欺いたとされる不正取引疑惑に対するバフェット氏の見解だ。バークシャー・ハザウェイは、2008年秋の金融危機の際に、

    中国人投資家も目の色を変えて殺到!“投資の神様”バフェットの株主総会で語られたゴールドマン・サックス擁護論と日本進出計画
  • 元CIA顧問の大物政治学者が緊急提言 「米軍に普天間基地の代替施設は必要ない! 日本は結束して無条件の閉鎖を求めよ」

    普天間基地問題の決着期限が迫るなか、鳩山政権は辺野古沿岸につくる桟橋滑走路と、徳之島の既存の空港を併用する移設案を提案した。しかし、地元や米国側の同意を得られる見通しは立っておらず、日国内は鳩山政権批判一色に染まっている。しかし批判するだけでは何も変わらない。そもそも同基地の代替施設の不要論は米国内にもある。東アジア研究の大家で、CIAの顧問を務めた経験もあるチャルマーズ・ジョンソン 元カリフォルニア大学政治学教授は、日国内にはすでに十分すぎる米軍基地があり、日国民は結束して普天間基地の無条件閉鎖を求めるべきだと提言する。 (聞き手/ジャーナリスト・矢部武) チャルマーズ・ジョンソン Chalmers Johnson 著名な国際政治・東アジア研究者。米国の覇権主義、軍事優先主義を厳しく批判した著書が多く、東アジアにおける米国の帝国主義的政策は必ず報復を受けると分析した”Blowbac

  • “歩”を“金”に変えた居酒屋の奇跡 「認知力に優れた会社」は社員が元気!|不機嫌な職場の治療法|ダイヤモンド・オンライン

    高橋克徳((株)ジェイフィール執行役員)、河合太介((株)道(タオ)代表取締役社長) 【第6回】 2009年04月01日 “歩”を“金”に変えた居酒屋の奇跡 「認知力に優れた会社」は社員が元気! その昔、稀代の人気棋士だった升田幸三氏が、ホンダ(田技研工業)の工場を訪れたときに、田宗一郎氏に向かって言った言葉があります。 それは、「あんたのところは歩(ふ)をうまく使っているなあ」というものでした。 “歩”とは、会社で言えば、末端の一般社員。その末端の一般社員をうまく使っていると褒め称えたわけです。 これこそが、経営者やチームを預かるものにとっては“最高の褒め言葉”ではないでしょうか。 工場の守衛さん、清掃員、一般事務員――。こうした役割の人たちが皆イキイキと、そして誠実に仕事をしていることは、とても素敵なことです。 そして、一見簡単なように見えても、それはそう簡単には実現で

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