タグ

ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (2)

  • 人は痛い思いが身に染みなくては、本質に近づけない――「ゼルダ」シリーズの青沼英二氏講演リポート

    ゲーム離れをい止めるために“新たな遊び方”を模索するも…… 任天堂 情報開発部 制作部の青沼英二氏 任天堂 情報開発部 制作部に所属する、「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」のディレクターを担当した青沼英二氏。2004年のGDCにおいて青沼氏は、ゼルダシリーズの変遷を説明しつつ、長期のフランチャイズ展開を行う基礎となっている“ゼルダらしさ”を守ったり、それを踏まえた上での変革の必要性などについて講演を行った。それを踏まえ、今回の講演では、数年前に日で起こったゲーム離れの現象を発端とした任天堂のさまざまな取り組みと、それらをゼルダにどう取り込んできたのか、というプロセスについて語った。 2002年末に日で、2003年初頭に欧米で販売された「ゼルダの伝説 風のタクト」(以下、「風のタクト」)。北米市場では100万を超える好調なセールスを記録する一方、日でのセールスはあまり芳し

    人は痛い思いが身に染みなくては、本質に近づけない――「ゼルダ」シリーズの青沼英二氏講演リポート
    abk
    abk 2007/03/12
    風タク2がトワプリに進化した過程。新しい遊びの要素を加えるためにWiiのロンチとして発売する事を決断。E3でのネガティブな意見をバネに、更に直感的な操作の実現に成功。リモコンでの剣振りの為に世界を反転させた。
  • 五十嵐孝司氏「2Dゲームよ永遠であれ」――2Dゲームの未来はどっちだ?

    コナミ 五十嵐孝司氏 世の中の市場が3Dゲームへと支配されている現在、コナミの五十嵐孝司氏はあえて2Dゲームの光と闇を提示する。海外で絶大な人気を誇るニンテンドーDS用ソフト「CASTLEVANIA:Portrait of Ruin」(日語タイトル:「悪魔城ドラキュラ ギャラリーオブラビリンス」)の開発経験を例として、GDCで初の講演に挑んだ。 次世代機のラインアップも出揃い、映像の表現方法も3Dがメインストリームとなっていると五十嵐氏。しかし、五十嵐氏はあくまでも2D表現にこだわっている。それは、自身が関わるアクションゲーム製作における有益性を選択した結果ともいえる。五十嵐氏は2Dゲームと3Dゲームの相違点を紐解くのに、まずアクションゲームにおける4つの遊び方を分析してみせた。 「タイミング」、「距離」、「位置取り」、「方向」があくションの要素 曰く、アクションゲームゲーム性)は、画

    五十嵐孝司氏「2Dゲームよ永遠であれ」――2Dゲームの未来はどっちだ?
    abk
    abk 2007/03/12
    アクションにおいて「距離」に比重を置いて「避ける」感を提供できるのが2Dの強み。演出面や一般ユーザへのアピールに問題を抱えているが、DSの普及、モバイルなど市場は開けてきている。コスト的にも有利である。
  • 1