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2011年12月25日のブックマーク (5件)

  • 「楽しい!」を仕事にしよう。/知的労働の急激な陳腐化とゲーム化する「仕事」 - デマこい!

    就活デモの悲痛さは、参加者が既存の「勤労」に疑問を持ちながらも、「雇われる」という生き方のロールモデルしか持っていないところにある。 「大学でしっかり勉強してもいいだろう?」 「新卒一括じゃなくてもいいだろう!?」 ――と、口にしながら、二言目には「だから雇ってくれ」と言うしかない。学生たちの立場はあまりにも弱く、彼らのシュプレヒコールは虐待される子犬の悲鳴のようだ。噛みつく牙を彼らは持っていない。 就活生に限らず、いまの私たちは「仕事」の意味を問い直されている。まともに就職をしても、サービス残業まみれで有給休暇もろくに取れない人生が待っているだけだ。内定の取れない学生は、しばしば「大学院進学は最後の手段」だと言う。しかしマスターに進めば就業可能な職種は狭まるし、ポスドクの自殺率はおそろしく高い。それを考えると、進学は地獄への片道切符のように見えてくる。 多くの学生にとって「就職」こそが最

    「楽しい!」を仕事にしよう。/知的労働の急激な陳腐化とゲーム化する「仕事」 - デマこい!
    ablabo
    ablabo 2011/12/25
    "知的産業の価値が低くなった未来に、私たちはどんな仕事をしているのだろう。あらゆる「判断」は機械のほうが優れている時代の未来人は、いったい何のために仕事をするのだろう。"後略
  • 得なのか損なのか 池上彰が考えるTPP - 日本経済新聞

    環太平洋経済連携協定(TPP)への参加は、日にとって得なのか、損なのか――。ジャーナリストの池上彰さんは自由貿易の歴史を振り返ると一つのヒントが見えてくると言う。とても難しい話だったり、どう考えて良いのかわからなかったりする場合、私は歴史を振り返って考えるようにしています。TPPはそもそも自由貿易の中で出てきた話。自由貿易とはいったいどのようなものなのでしょうか。それについて考えてみると、ガ

    得なのか損なのか 池上彰が考えるTPP - 日本経済新聞
    ablabo
    ablabo 2011/12/25
    貧困と戦争の相関
  • パイを増やす人とパイを分ける人 - My Life After MIT Sloan

    世の中には二種類の人がいる。「パイを増やす人」と「パイを分ける人」だ。 「パイを増やす人」は、限られた資源しかない場合に、その資源全体を増やして一人ひとりの取り分を多くしようと発想する人だ。一方、「パイを分ける人」は今ある資源を前提として、分けることに集中してしまう人のことである。 例えば、孤島に飛行機が不時着し、100人の人が島に閉じ込められてしまったとしよう。しかし、飛行機に積まれていた非常は100人分に満たない。ここで「パイを増やす人」は、まずどのように料全体の量を増やそうか、という方向に考えを進める。島中を探してべられるものが無いか、新たにべ物を作り出すことは出来ないか、海に出て魚を取ってくることは出来ないかなど、新しいアイディアや外に出て行くことで量を増やし、足りない問題を解決しようと考える。一方、「パイを分ける人」はとりあえず今ある限られた非常を、どう100人に分配す

    パイを増やす人とパイを分ける人 - My Life After MIT Sloan
  • 「ゲームからきちんと帰還する」徳岡正肇氏のつぶやきまとめ

    m.tokuoka @goodhuntstalker ゲームの奥を浅くしろ。ゲーム業界の次の一手を考える。 #BLOGOS http://t.co/P4PiOsm2 まぁでもこの結論は「言うは易し」の一言に尽きますわなー 2011-12-15 18:34:42 m.tokuoka @goodhuntstalker 「あんなのはゲームじゃない」っていうのは、ゲームならではの面白さを提供していないのではないか、と感じられる作品に対して発せられる疑問だから、実はとてつもなく面倒くさくて敷居の高いゲームに対しても同じ評価がくだされることがあるのですよね。 2011-12-15 18:43:50

    「ゲームからきちんと帰還する」徳岡正肇氏のつぶやきまとめ
  • 僕とはてなと減量と(ある歴史的経緯) - stanaka's blog

    こんばんは、stanakaです。 はてなユーザーの皆さんもご存知の通り、はてなIDには大文字小文字の区別があります。それは僕が2001年頃、はてなのユーザーデータを保存するテータ定義を最初に書いた時にCase-sensitive(大文字小文字を区別する)にしてしまった、という歴史的経緯によるものです。おかげで、悲喜こもごもあった/あるわけですが、負けずに今後ともネットならではの面白さ/楽しさを各方面で追求していこうと思います。 さて、はてなと言えば、充実したまかない。充実したまかないと言えば、体重増。ゆえにはてなに入ると体重増、という三段論法が成り立つわけですが、今年はあえて、それに反例を突き付けるべく、体重減に勤しんでおりました。 結果を言えば、約12kg減を果たし、今も順調に減らしてます。減量ペースも月1kg減を維持していて、理想に近いんじゃないかな、と思います。減量に成功した!などと

    僕とはてなと減量と(ある歴史的経緯) - stanaka's blog