はてな認証APIをCatalystに組み込んでみます。びっくりするほど簡単です。 http://localhost:3000/をトップページとして、http://localhost:3000/loginにアクセスするとログイン、http://localhost:3000/logoutにアクセスするとログアウトするようにしてみます。 予め2018年10月31日(水) をもって、はてな認証APIの提供を終了します。それに伴い、OAuthへ移行をお願いいたします - はてなの日記 - 機能変更、お知らせなどでアプリケーションの登録をしておきます。コールバックURLにhttp://localhost:3000/auth_hatenaを指定しました。 いつものアレ % catalyst.pl MyApp % ./script/myapp_create.pl view TT TT lib/MyApp.
なんちゃってマッパ DBIx::Simple DBIC などの O/R マッパを使うほどじゃないけど DB 操作で楽したい,という場合には tomi さんも御推薦の DBIx::Simple があります。tomi さんもお書きのように結構致命的なバグ(その1,その2)が放置されているのが悲しいところですが。 DBIx::Simple を生の状態で使ってもそれほど有難味がないですが,周辺モジュールがインストールされていると透過的に使ってくれるので格段に便利になります。たとえば SQL::Abstract でクエリを簡単に書くことができますし,クエリ結果をテーブルにしたい場合 DBIx::XHTML_Table を使うと楽です。 さらに,DBIx::Simple::OO という拡張モジュールを別途インストールするとクエリ結果を Object::Accessor ベースなオブジェクトにしてくれま
Catalyst の雛形アプリ (catalyst.pl MyApp 叩くと出る Hello World! 的なやつ) をいろんなとこで動かしてベンチとってみた。 typester さんによる Catalyst を使ったベンチマーク。Catalyst そのもののベンチマークよりも lighttpd の速さに注目。ずいぶんと速いです。 はてなでも画像サーバーなどの static なコンテンツを返すサーバーに lighttpd を使えないもんかと、ベンチを取ったりしてます。ベンチ結果では、画像ファイルとかだと Apache2 とそこまで差は出ない感じなんですが、単に画像の転送時間が支配的になってるだけかもしれないし、ちょっとトラフィックの多いところに挟んで試してみようかなと思っています。 んで、この typester さんのベンチ結果の中で興味深いのは mod_perl + Apache 1.
今回はデータベースも用いて、MVCフレームワークの実現の様子を辿っていきたいと思います。 実験ってことでRDBはSQLiteを使うことにしました。 基本的にPerl の MVC フレームワーク Catalyst に入門してみたを参考にしています。 そちらと併せながら読んでいただければと存じます。 ■SQLiteの準備 SQLiteをダウンロードします。 上記リンク内のPrecompiled Binaries For Windows内の最新版†1を取得し、解凍するとsqlite3.exeというファイルが展開されます。 パスの通った適当なフォルダ(例えばD:\usr\local\bin)に置きます。 まぁ最悪プロジェクトフォルダ内に置いてもいいんですが。 ■DBIの準備 次にSQLite関連のDBIを突っ込みます。 PPMコマンドでClass-DBI-Sqliteをインストールします。 細かい
人力検索でPerlの開発環境はどんな感じ?という質問があがっていて、にわかに盛り上がって(?)いますね。僕も回答してみました。 一般的にPerl使ってる人はWindowsで開発する人が多いんですかね?サーバにログインして、ターミナル上で開発をする人って結構少ないのかなぁ。 自分なんかローカルで一応Active Perlをインストールしているけど、ほとんど使わないし…。普段はサーバにログインしてそこでemacsで開発、ローカルでやるとしたらcolinuxにログインしてそこで開発って感じです。Windows上にソースを置くということはしてませんねぇ(あ、colinuxはWindows上か…) その感想として Emacs とか vi 使わないの? っていう話。mixi なんかを見てても僕の周辺で同じ感想を持ったひとが多かったようで。 やっぱり Perl は PC-UNIX を含む UNIX との
題名 Catalyst::Manual::Cookbook - Catalystでお料理を 説明 ママが昔よく焼いてくれたおいしいコード! レシピ デバッグ画面を強制表示する endアクションでdie()を呼び出すと、リクエストの最後にデバッグ画面を強制表示させることができます。 sub end : Private { my ( $self, $c ) = @_; die "forced debug"; } いちいちこれを書いたり消したりするのが面倒なら、endアクションにこんな条件文を加えることもできます。 sub end : Private { my ( $self, $c ) = @_; die "forced debug" if $c->req->params->{dump_info}; } こうしておくと、たとえばクエリストリングに"&du
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
zsh下でCatalystの作業を楽にしようと思って下記のシェル関数を書いてみました。Catalystはとにかくディレクトリ移動すんのがめんどいから。 とはいえ・・・こんなの「今さらかよ!」な感じがあるし、凄腕の人たちは自前のヘルパーを用意してそうな気がする。 使い方は、下記のシェルスクリプトのコードを.zshrcにでも貼付けて、zshプロンプトで catalyst_init_shortcut という関数を呼び出します。するとショートカットキーが有効になります。meta+m => Modelディレクトリへ移動、meta + v => Viewディレクトリへ移動 といった感じの機能。 プロンプトで コマンドとして m 、 v 、c 等を入力でも大丈夫です。名前が気に入らなければ勝手に変えちゃってください /.../.../catalyst/MyApp/... というように catalystデ
四角の枠に囲ってある段落で、> というマークは出力行、もしくはコマンドラインを意味します。 例 print "Hello\n"; > Hello 謝辞 インターネットのおかげで無料で勉強でき、プログラムの仕事をするようになりました。とても感謝です。そのお返しという程でもありませんが、勉強の成果を公開することにしました。 この講座に掲載した情報のすべては、インターネットからかき集めたものが大半です。その情報が正しいものかどうかは確かめたのですが、それはちょっと怪しいものですので、間違いや誤解などが含まれている可能性があります。 ということで、ちょっとおかしいなと思ったらご報告お願いします。 次にこの講座にきたときは、ただしい文章が掲載されていると思います、たぶん。
Perlでカタカナひらがな変換 2006-08-07-5 [Programming] Perlでカタカナひらがな変換をやろうと思ったら、 Unicode::Japanese を使うのが手軽なのかな。 - 山科 氷魚 / Unicode-Japanese - search.cpan.org http://search.cpan.org/dist/Unicode-Japanese/ とりあえず使うことにしてみた。 以下、適当なサンプルプログラム。 #!/usr/bin/perl # 入力はEUC-JPのTSVで住所とその読み仮名(カタカナ)。 # 出力はUTF-8のTSVで住所とその読み仮名(カタカナ+ひらがな)。 use strict; use warnings; use Unicode::Japanese; while(<>) { chomp; my @col = split
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Perlで日本語を使用するとき、正しく動かなくなる代表的なケースは次の2点です。 日本語を扱う時、文字コードを意識していない。 正規表現で、日本語の文字列を使うとエラーが出る。 日本語を扱う時には、文字コードを意識する必要があります。 代表的な文字コードには「7ビットJIS」「SJIS(シフトJIS)」「EUC(日本語EUC)」「UTF8(Unicode)」があります。 厄介なのは、同じ言葉でも、文字コードによってコンピューター内部での表現が違うことです。 例えば、WebブラウザからSJISで送られてきた「塚本」という言葉と、EUCコードのスクリプト中で設定した「塚本」という言葉を比較すると「別物だよ」という結果が出ます。 こうした問題が起きないように、普通は、以下のことに気をつけてスクリプトを作ります。 スクリプトを書くときに、どの文字コードを使うか決めておく。 データの入出力(CGIの
MECAPI (MeCab API) 暫定版を公開 2006-09-18-1 [WebTool][NLP][MECAPI] taku-ku 氏による日本語形態素解析器 MeCab の Web Service を 作ってみたので公開します。その名も MECAPI (メカピ)! - MECAPI - MeCab Web Service (MeCab API) http://mimitako.net/api/mecapi.cgi Perl の MeCab モジュールを使っています[2006-02-25-4]。 仕様は今後変わっていく可能性あり。 また、サーバ負荷によっては予告なく止めることもあり。 同一 IP からの回数制限とかするかも。 とりあえずしばらく様子を見て、落ち着いたらソースを公開します。 でもって、余裕のあるサーバに置いてもらいたいと思っています。 現段階で、
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