SQL> spool sql.log SQL> SQL> select count(*) from emp; COUNT(*) ---------- 2 SQL> spool off SQL> host dir sql.log
JPEGデータとRAWデータを比較する 初級者のためのRAW現像入門(後編)――Lightroom 3を試す デジタル一眼やコンパクトデジカメの上位モデルでは、静止画のファイル形式として、通常のJPEG形式のほかにRAW形式を選べるようになっている。RAWとは「生」の意味。CCDやCMOSなどの撮像センサーから出力されたデータをカメラ内部ではあまり加工せず、生に近い状態で保存したファイルを「RAWデータ」と呼ぶ。 RAWデータは、カメラ内ではJPEGと同じように再生できるが、パソコンに取り込んだ場合、そのままでは表示できない。一般的なソフトで画像を表示・加工・印刷するには、RAWをJPEGやTIFFなどの標準的なファイル形式に変換する必要がある。その変換作業を「RAW現像」といい、それを行うソフトが「RAW現像ソフト」である。 といっても、単なるファイル形式の変換がRAW現像の目的ではない
Last week, I read Patrick Rhone’s article on GTD implementation that inspired me in a couple of directions. First, it was an awesome description of how to implement GTD from soup to nuts. Everything from how to build a to-do list to how to capture non-task data (an area that I have neglected, but am working on another posting to discuss). It was a great overview that took all of David Allen’s conc
以下のように.*shrcに記述しておくと、自分のshellで設定した内容のほとんどをsudo後にも引き継ぐことが出来て、ちょっと便利。 alias sudo='sudo -E ' これだけ。これは2つのことをやっていて 実行ユーザーの環境変数の大部分をsudo後も引き継ぐ 実行ユーザーのalias設定をsudo後も引き継ぐ という効果がある。 環境変数の引き継ぎ 前者の、環境変数の引継を実現しているのは、-Eオプション。 これは、正確には環境変数を引き継いでいるのでは無く、sudoersで設定されているenv-resetを無効にする効果がある。 そのため、$USER/$LOGNAME/$PATHなどの環境変数は(defaultでは)rootで上書きされるのだが、$HOMEは実行ユーザーのままだったり、$LV/$EDITORなども引き継がれたりする。 もちろん、これはsudoersのenv周
Githubで画像の差分を見られるモードが話題を呼びましたが、このように2枚の画像の差分を調べたいときって時々ありますよね。 そんなときImageMagickのコマンドラインツールを使えば、たった1行で実現できます。 $ composite -compose difference A.jpg B.jpg diff.jpg とすれば、A.jpg と B.jpg の差分画像 diff.jpg が作られます。この差分画像は以下のようになります。 さらにこの差分画像(diff.jpg)が「真っ黒な画像」かどうかも、コマンドラインで調べることができます。 # 差分がなかった場合(=diff.jpgは黒一色の画像) $ identify -format "%[mean]" diff.jpg 0 # 差分があった場合 $ identify -format "%[mean]" diff.jpg 960.8
新規ユーザー追加するときに鍵の作り方を忘れていたのでまとめなおした。鍵なんて一回作ったらずっと使い回しだから、やり方とかメモしてないと忘れちゃうよね。 SSH公開鍵生成して使う。 手順は次の通り サーバーで秘密鍵・秘密鍵を作る。 公開鍵をサーバーの認証済みキーに登録する。 ログインのテスト。 Windowsに鍵を転送。 PuttyのKeygenでPutty形式変換。 poderosaの場合もPuttyのKeygen Puttyで鍵を指定する。 サーバー側での手順 debian00:~# ssh-keygen -t rsa # 1. 鍵を作成 Generating public/private rsa key pair. Enter file in which to save the key (/root/.ssh/id_rsa): Created directory '/root/.ssh
外部表 (External Table) 外部ファイルに対して、あたかもテーブルが存在するかのようにアクセスすることができる。マニュアル上では、SQL*Loader 機能を補足する機能と位置付けになっている。 例えば CSV ファイルの定義を CREATE TABLE で宣言するだけでローディング時間ゼロで即座に読み込む(アクセスする)ことができる。 SQL*Loader と大きく異なる点はテーブルとしての実体を持たない点である。(長所であり、短所でもある) SQL*Loader はデータを、メディアファイルから永続テーブルに取り込む、マテリアライズド・ビュー 外部表(External Table) はファイルのデータをテーブルが存在するように見せる ビュー と考えると、その違いをイメージしやすい。 外部表はデータファイルを変更するとテーブルの検索結果にすぐに反映される。*1 ファイルを表
タイトル長い。WindowsのFirefoxで外部エディタを設定するとまず間違いなくはまるバグをどうにか回避してやろうという試み。このバグは対象のページのソースを一時的なファイルに保存までは正常に行えているものの、指定した外部エディタにそのファイル名がUTF-8(多分)で渡されるのが原因。直接view_source.editor.pathに外部エディタを指定せずに、ゴニョゴニョするバッチ・ファイルを指定してやるという手法で頑張ってみた。結果、できないことなどないということがわかった。バッチファイルすげー。 @echo off pushd %TEMP% for /f "delims=" %%i in ('dir /b /od') do set x=%%i "C:\WINDOWS\notepad.exe" "%x%" exit 以上のバッチ・スクリプトをview-source-editor.b
シェルスクリプトで繰り返し処理を行うとき必要になることが多いが、ググるさんにたずねてみても案外すぐに見つからないので記録しておくものである。1から100まで1ずつ増加させながら繰り返す場合はこんな感じ。 for i in `seq 1 1 100` do // do something done ワンライナーで書くならこうなる。 $ for i in `seq 1 1 100`; do // do something; done 1 2 (snip) 99 100 2ずつ増加させるなら`seq 1 2 100`にすれば良い。 なおwhile文でも同様のことはできるが長くなるし複雑で分かりにくい。 i=1 while [ $i -le 100 ]; do // do something i=`expr $i + 1` done ワンライナーだと見た目の複雑さがさらに増す。 $ i=1; w
>接続識別子とはどういう役割をしているのでしょうか? 接続すべきオラクルサービスの識別と接続プロトコルの決定です。 通常は、tnsnames.oraに記述した識別名(=の左側の文字列)を指定しますが、 オラクルサービスの識別とプロトコルの決定が目的の指定なので、tnsnames.oraの右側に書いてある 長い記述をそのまま指定しても接続できます。 例えば、 sqlplus scott/tiger@(DESCRIPTION=(ADDRESS_LIST=(ADDRESS=(PROTOCOL=TCP)(HOST=hoge)(PORT=1521)))(CONNECT_DATA=(SERVER=DEDICATED)(SERVICE_NAME=hogedb))) 長い記述が大変なので、tnsnames.oraで簡略名を定義し、接続先を簡易に指定できると思えば宜しいかと思います。 >接続識別子を使う場合
(X)HTML の disabled 属性と readonly 属性の違いについて、どちらの属性もユーザーが値を変更できないのは同じですが、振る舞いが異なります。 <input name="a" type="text" value="hoge" disabled="disabled" /> <input name="b" type="text" value="hoge" readonly="readonly" /> 最近、2つの属性の違いが気になって調べたので、以下、HTML 4.01仕様書(和訳)からの引用抜粋と、それぞれの違いを表にまとめました。文中の「選択不能指定」が disabled、「読み出し専用指定」がreadonly です。原文へのリンクも掲載しています。 17.12 選択不能指定と読み出し専用指定からの引用[原文] ユーザによる入力が望ましくなかったり不適切だったりする場合
主に新人向けとして、Unixサーバで作業をする際の注意点を書いておく。 ここに書いてある内容は絶対的なものではないし、会社や現場ごとにルールがあるので、適宜ルールに合わせて実践すれば良い。 ログを取れ 何をやったか、何をやらなかったか、というエビデンスのためにログは必ず残しておく。SSHクライアントによっては毎回自動的にログ取得する設定が可能なので、設定しておくと良いだろう。 作業後に問題が発生した場合に作業内容を確認するためにも使うため、必ずログは取得しておくこと。 (追記) 当たり前だが、コマンドとその出力をペアで取ることに意味がある。 set -x (set verbose) しろ ログを取得しても、コマンドラインを編集した際には以下のように非常に見づらいものとなってしまう。(がんばれば解析することは出来るが…) ESC[0mESC[27mESC[24mESC[JESC[1myasu
iPhoneの1Passwordの話だけど、周りから1Password内蔵のブラウザじゃなくてSafariでWebページが開けたらいいのに、という声が聞こえてきたのでそれに反応。 開けます。といっても、1PasswordからSafariを開くんじゃなくて、Safariから1Passwordを呼び出すことになるんだけどね。 Javascriptをブックマークに組み込むブックマークレットはiPhoneのMobile Safariでも使えるんだけど、その方式でSafariから1Passwordを呼び出すやり方が1Passwordのヘルプに書かれてる。 でも、ヘルプなんてほとんどのユーザーが読まないからか、知らない人が結構多いみたいなので1Passwordのブックマークレットの作り方をざざっと。(最低でも1つはなんらかのサービスのアカウント/パスワードが登録してあると、すぐに試せてよいかも。) ま
高速リフレッシュをかけるmaterialized viewには、一意キーは使えない!!! なので、キーをnone nunique key にするか、完全リフレッシュに変更する。 (というか、追加→修正or削除→追加みたいな処理をしたときにうまくいかない ときがある:高速リフレッシュはログが時系列に反映されるのを保証しないため) 完全リフレッシュに変更する場合のSQL alter materialized view "テーブル名" refresh complete; リフレッシュグループの一覧 select * from user_refresh リフレッシュグループの内容(含まれる表) select * from user_refresh_CHILDREN materialized viewの一覧 select * from user_objects where object_type='
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