こんにちは。 自分用にcmdstanrを使うときの諸々のTipsを随時更新していきます。 環境 WindowsからWSLでRstudio Serverからcmdstanrを動かすことを想定。 普段はrstanを使用。 cmdstanrのiterationの指定がrstanと異なる rstanは、warmupを含む反復回数をiterとして指定 cmdstanrは、warmupを含まない(after warmup)をnum_sumplesとして指定(JAGS等と同一) cmdstanrの推定結果(stan_csv)の保存先を変えたい cmdstanrのsample()のオプションでoutput_dirを指定する WindowsとWSL間でファイルのやりとりがしたい cmdstanrそのものと関係ありませんが、次の記事を参考にしました。 https://qiita.com/quzq/items/