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ブックマーク / eiga.com (5)

  • アウステルリッツ : 作品情報 - 映画.com

    解説 ウクライナ出身の鬼才セルゲイ・ロズニツァ監督が、ホロコーストの現場となった元強制収容所を観光するダークツーリズムを題材に描いたドキュメンタリー。真夏のベルリン郊外。第2次世界大戦中に多くのユダヤ人が虐殺された元強制収容所の門に、群衆が吸い寄せられていく。辺り構わずスマートフォンで記念撮影をする人々、誰かの消し忘れた携帯からはベートーベンの「運命」の着信音が鳴り響く。戦後75年を経た現在、記憶を社会で共有し未来へつなげる試みはツーリズムと化していた。ドイツ人作家W・G・ゼーバルトの同名小説に着想を得て製作。 2016年製作/94分/ドイツ 原題:Austerlitz 配給:サニーフィルム 劇場公開日:2020年11月14日 スタッフ・キャスト

    アウステルリッツ : 作品情報 - 映画.com
  • アゴタ・クリストフの世界的ベストセラーを映画化「悪童日記」公開決定 : 映画ニュース - 映画.com

    「悪童日記」ポスター画像(C)2013 INTUIT PICTURES - HUNNIA FILMSTUDIO - AMOUR FOU VIENN[映画.com ニュース] ハンガリー出身の亡命作家アゴタ・クリストフの同名ベストセラーを映画化した「悪童日記」の日公開が10月に決定し、このほど、双子の少年が力強く前を見据えるポスター画像がお披露目された。 第2次世界大戦下、大きな町から小さな町へ疎開した双子の兄弟の、たくましく時に残酷な生き様を描く。大人たちの残虐性にさらされたふたりは、自らを律するため、邪悪な人間を罰するため、あるいは慈悲の心で、肉体と精神を鍛え、暴力行為を繰り返す。貧しさの中で強く生き抜く少年たちの姿が、倫理の枠を超えて見る者を圧倒する。 原作は映像化不可能と言われていたが、出版からほぼ30年を経てドイツ・ハンガリー合作での映画化となった。カルロビ・バリ国際映画祭では、

    アゴタ・クリストフの世界的ベストセラーを映画化「悪童日記」公開決定 : 映画ニュース - 映画.com
    abrahamcow
    abrahamcow 2014/07/05
    原作付きの映画はどんなにがんばっても原作ファンからは嫌われたりしますのでかわいそうなんだけど、まあがんばって欲しいですね。
  • ラース・フォン・トリアー監督の超問題作「ニンフォマニアック」公開決定! : 映画ニュース - 映画.com

    体当たりの演技を見せるシャルロット・ゲンズブール(C)2013 ZENTROPA ENTERTAINMENTS31 APS, ZENTROPA INTERNATIONAL KOLN, SLOT MACHINE, ZENTROPA INTERNATIONAL FRANCE, CAVIAR, ZENBELGIE, ARTE FRANCE CINEMA[映画.com ニュース] デンマーク出身の鬼才ラース・フォン・トリアー監督が女性のセクシュアリティをテーマに描いた問題作「ニンフォマニアック」が、全国で順次公開されることが決定した。2部構成となっており、第1弾が10月11日、第2弾が11月1日に封切られる。 「奇跡の海」でカンヌ映画祭のグランプリ、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」で同映画祭の最高賞パルムドールを獲得したトリアー監督の最新作は、「ドッグヴィル」「アンチクライスト」「メランコリア」とい

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  • カルト映画「バーバレラ」を「ドライヴ」の監督がテレビドラマ化 : 映画ニュース - 映画.com

    カルト映画「バーバレラ」を「ドライヴ」の監督がテレビドラマ化 2012年6月23日 23:00 SFエロティック映画の金字塔Photo:Photofest/アフロ [映画.com ニュース] SFエロティック映画の金字塔として知られる「バーバレラ」が、テレビドラマ化されることになったとハリウッド・レポーター紙が報じた。 製作を手がけるのはフランスの映画製作会社ゴーモンが立ち上げたゴーモン・インターナショナル・テレビジョンで、プロデュースはマーサ・デ・ラウレンティス、監督・製作総指揮にはライアン・ゴスリング主演「ドライヴ」で独自の映像世界を披露したニコラス・ウィンディング・レフン。 ジャン=クロード・フォレストのSFコミックの映画化で、遠い未来を舞台にある科学者を探し出す指令を受けた女宇宙戦士バーバレラ(ジェーン・フォンダ)の旅路を描くもので、キッチュな性的描写からカルト映画として知られてい

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  • ウィリアム・S・バロウズ「おかま」を映画化 スティーブ・ブシェミが監督 : 映画ニュース - 映画.com

    ウィリアム・S・バロウズ「おかま」を映画化 スティーブ・ブシェミが監督 2011年11月4日 11:31 W・バロウズの小説映画化するブシェミ写真:Startraks/アフロ [映画.com ニュース] 個性派俳優スティーブ・ブシェミが、「裸のランチ」で知られるビートニク世代を代表する作家ウィリアム・S・バロウズの小説「おかま(Queer)」の映画化企画で、メガホンをとることが分かった。 米Vultureによれば、ブシェミ監督、ガイ・ピアース、ベン・フォスター、ケリー・マクドナルドが出演。ブシェミと長年の友人であるオレン・ムーバーマンが脚を務める。 同作は、破天荒な人生を送ったバロウズの自伝的長編で、処女作「ジャンキー」に登場した主人公リーを再び描いたもの。ドラッグ断ちを試みる同性愛者リーが、自己を見失いながらも年下の青年に溺れていく様子をつづっている。「ジャンキー」と同時期の1952

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