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2018年4月8日のブックマーク (2件)

  • スマホは若者の心に有害か

    いまどきの10代はスマホを片時も手放さない。日に何度もチェックし,人と話している最中さえも気にしている。すっかり生活の一部となったスマホだが,若者たちの精神面や社会性に悪影響を与えているとの見方は根強い。若者を不安にし,人とのコミュニケーション能力の発達を阻害し,あらゆることへの意欲を失わせるという。だが,スマホは当に悪玉なのだろうか? スマホとうつ傾向の間に相関があるとしても,スマホは原因なのか結果なのか。スマホと社会性の関連についても両方向の結果が出ており,確かなことは言いにくい。大人は新しい何かが出てくるたびに「若者をダメにする」と思いがちだが,バイアスを排した議論が必要だ。 再録:別冊日経サイエンス230「孤独と共感 脳科学で知る心の世界」 著者Carlin Flora フリーランスライター。著書に『あなたはなぜ「友だち」が必要なのか』(邦訳は原書房,2013年)がある。 原題名

    スマホは若者の心に有害か
    abtendon
    abtendon 2018/04/08
    なるほど
  • 文系的なものと理系的なもの - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    文系と理系というテーマも炎上しやすい。 文系と理系なんて違いがそもそもナンセンスだとかいう、そもそもそんな区別は存在しないという神学者たちが湧いてくる。 日の大学教育においての文系、理系の区別が無意味で必要ないという主張はともかくとして、世の中の人間の類型を考える尺度のひとつとして「文系的なもの」「理系的なもの」は確かに存在しているように思える。いわゆる理系的人間と文系的人間は、人が理系の学部出身か、文系の学部出身かに関わらずに(たぶん相関関係はわりとあるものの)存在するように見える。 家庭内の話で恐縮だが、よく夫婦間の議論で対立するのが、まさに文系的な考え方、理系的な考え方の違いによる点だ。 ぼくはに「やっぱり文系は論理的な議論ができない」とためいきをついてみせ、はぼくに「理系は理想論ばかりで、ほんと現実では役に立たない。文系に支配されて当然」と嘆く、なんていったことは家庭内での

    文系的なものと理系的なもの - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    abtendon
    abtendon 2018/04/08
    なんとなくわかってきた。この人は利害関係の調整やコミュニケーションや教育には全くコストも時間もかからないと思ってるんだな。かわんご「こうすれば解決する!(ただし摩擦は存在しないものとする)」