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ブックマーク / nikkeibp.jp (2)

  • 大手銀行の好決算に隠された金融庁の暴走ぶり / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    第18回 大手銀行の好決算に隠された金融庁の暴走ぶり ~UFJ銀行の“作られた”経営危機~ 経済アナリスト 森永 卓郎氏 2006年2月13日 テープカットする畔柳頭取ら 三菱東京UFJ銀行発足のセレモニーで、テープカットする(左から)畔柳信雄頭取、三木繁光会長、沖原隆宗副頭取(東京・千代田区の同行館) (写真提供:時事通信社。なお同写真およびキャプションについて、時事通信の承諾なしに複製、改変、翻訳、転載、蓄積、頒布、販売、出版、放送、送信などを行うことは禁じられています) 昨年11月に大手銀行の9月期中間決算が発表された。2005年4月から9月までの半年間の連結最終利益は、三菱UFJ、三井住友、みずほ、りそな、三井トラスト、住友信託の6グループ合計で、1兆7300億円にもなった。これは、前年同期の実に21倍である。 新聞各紙は、三菱UFJの最終利益が7118億円と、ト

  • 自分の肥満遺伝子を知って効率よくやせよう - ニュース - nikkei BPnet

    肥満は、体が消費する以上のカロリーを摂取するために起きる。摂取しても使い切らなかった分のエネルギーが、脂肪として体に蓄えられるから太るわけだ。体が使うエネルギーとしては、安静にしていても消費される「基礎代謝」のほか、運動のときに筋肉が使うものなどがある。  最近の研究により、基礎代謝で使われるエネルギー量は、「肥満遺伝子」と呼ばれる遺伝子によって、ある程度左右されることが分かってきた。つまり、肥満は生活習慣だけでなく、遺伝的な要素も関与するというわけだ。  現在、人では50を超えるタイプの肥満遺伝子があることが明らかにされている。京都市立病院糖尿病・代謝内科部長の吉田俊秀氏らの研究によると、このうち日人に関係する主な肥満遺伝子は3つある。それらは、β3アドレナリン受容体(β3AR)、脱共役たんぱく質1(UCP1)、β2アドレナリン受容体(β2AR)――の遺伝子の変異によるものだ(参考記事

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