先日、3DCGモデルに二次絵の様な輪郭線を付与する方法についてツイートしたところ、(自分にしては)多くの方からふぁぼやRTをいただきました。 よく「3Dで輪郭線どうやって出すの」と言われますが単にポリゴンコピーしてオフセットで太らせて面反転して輪郭色付けてるだけです。ポリゴン倍増するけど特別な仕掛け無しで表示できるのでリアルタイム3Dでは定番の手口(MMDとかも原理は同じ) pic.twitter.com/Q7JRZMSk64 — 不沈空母 (@busycreations) 2015, 5月 16 リアルタイムCGにおける二次絵/セルアニメ風表現では定番中の定番といえる手法なのですが、なまじ定番すぎるためか雑誌記事や技法書でもほとんど取り上げられず、意外とご存知ない方が多いようです(ちなみに自分がこの方法を知ったのは確か昔のCGWORLD誌のゲームメイキング記事だったと記憶しています)。
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