3人区の選挙協力で合意=参院埼玉、千葉、愛知−維新・みんな 3人区の選挙協力で合意=参院埼玉、千葉、愛知−維新・みんな 日本維新の会の松井一郎幹事長(大阪府知事)とみんなの党の江田憲司幹事長は26日夜、東京都内で夏の参院選対応について協議し、改選数3の3人区の選挙協力で合意した。維新は千葉選挙区で、みんなは埼玉、愛知両選挙区で候補者を擁立し、候補者を立てない政党はそれぞれ推薦に回ることにした。 2人区の対応も話し合ったが、結論は出ず、30日の維新の党大会までに調整することとした。会談後、松井氏は記者団に、2人区の調整について「どちらが勝てるのかという合理的な判断をしていきたい」と述べた。 両氏は参院山口選挙区補欠選挙(4月28日投開票)の対応も協議。民主党推薦で出馬予定の平岡秀夫元法相への支援に関し、松井氏は「難しい」と語った。江田氏は「政策を見てから党として決定する」とした。(20
昨年12月の衆院選について広島高裁が25日、選挙無効と判断した判決をめぐり、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は26日、比例代表に中小政党向けの優先枠を設けるとした自民党案について「一票の価値を厳格に求める司法の流れからすると、自民党改革案は憲法違反と判断せざるをえない。選挙改革で自民党の化けの皮がはがれる」とこきおろした。 自民党案は比例代表定数を削減し、中小政党向けの優先枠を設ける内容で、一票の価値の平等さを崩すとの批判が上がっている。 橋下氏は「あの自民党案はダメ。国会議員は『憲法の最終判断権者は法律の専門家である裁判所、司法なんだ』という謙虚な気持ちを持って、自民党案が憲法違反だと認識すべきだと思う」と述べた。「軽率極まりない」橋下市長が自民中傷ブログを厳しく指弾橋下市長、完敗「大変申し訳ない。謝罪しなければ」
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