タグ

細田守とanimeに関するaburamusiのブックマーク (5)

  • この夏『サマーウォーズ』という映画に会えたという幸運と必然

    サマーウォーズすごかった。 これほどの密度とこれほどの全開フルスロットルぶりの映画なんて、過去に何度見たことがあるだろうか? 私は映画はポップコーンとコーラをお供に見る方なのですが、ポップコーンは予告編までにべ尽くしてしまったせいもありますが、気づけばスタッフロールが流れるまで、コーラを手に取ることはありませんでした。それほど、この映画の映像と音楽と演出とストーリーに無我夢中だったわけです。 そう!つまり、これほどの密度とこれほどの全開フルスロットルでありながら、映画として破綻してないから、観客の時間をここまで虜にすることができるわけです。 映画を見ながら、いろんなことを考えていました。サマーウォーズはアニメです。近未来を描いています。現実と仮想空間の話でもあります。 となると、当然こういった映画が頭をよぎります。 マトリックス 映画パトレイバー1 ▼機動警察パトレイバー 劇場版 [DV

  • Epoch is made - エポック・メイキング - 映画評 - サマーウォーズ : 404 Blog Not Found

    2009年08月04日01:30 カテゴリ書評/画評/品評 Epoch is made - エポック・メイキング - 映画評 - サマーウォーズ 残り物には福がある。 サマーウォーズ 細田守 初日に見に行こうと思ったら予約の段階で満席。翌日もそう。日やっと見れた。 これは間違いなく、映画史に残る作品。その意味において作品の重要性は、Star Warsに勝るとも劣らない。 この作品を見ることにしたきっかけは、なんといってもこのトレイラー。 これを見て、もう観ずにはいられなくなって。 "Animation"に対する「アニメ」が、ついに3Dでも登場したのだ。「アニメ」は Animation から生まれたけど、もはや英語でも "Anime" としか言えない表現手段になっている。 3D の世界では、 Pixar が "Pixaresque" としかいいようがないほど、"What 3D anima

    Epoch is made - エポック・メイキング - 映画評 - サマーウォーズ : 404 Blog Not Found
  • 「同じことばっかりやってて、面白い?」細田守が”家族肯定”に挑んだ理由

    2006年、アニメ映画『時をかける少女』が異例のヒットとなり、宮崎駿や押井守といった「大御所」たちの次世代を担うアニメ作家として注目を浴びた細田守監督。その彼の、満を持しての新作『サマーウォーズ』が、8月1日から全国公開される。前作以上に現代の時代性を見据えた、同作のオープンかつラディカルな挑戦とは? ──作品を拝見して、まずインパクトがあったのが、物語の舞台が長野県上田市だったことでした。同地はちょうど「歴女」ブームなどに乗って真田幸村の故郷として注目されてきているので、面白い符合だなと思ったんですが、なぜ上田だったのでしょうか? 「プレミアサイゾー」で続きを読む

    「同じことばっかりやってて、面白い?」細田守が”家族肯定”に挑んだ理由
  • あの「時かけ」細田監督の最新作「サマーウォーズ」劇場用予告と監督が語るネットのこと

    トップ > 映画テレビ時をかける少女 > あの「時かけ」細田監督の最新作「サマーウォーズ」劇場用予告と監督が語るネットのこと いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2009.06.17 「サマーウォーズ」劇場用予告がYouTubeのkadokawaチャンネルで流れています。細田監督と貞さんのコンビによる、あの「時をかける少女」からもう3年ですね。もちろん、今回の「サマーウォーズ」も細田・貞コンビです。 ▼時をかける少女 通常版

  • アニメ映画で日本を考える夏

    対談相手=浜野保樹(東京大学大学院教授) 司会・構成=谷口智彦(明治大学国際日学部客員教授) ――細田守監督の前作「時をかける少女」(2006年)は、舞台が東京。夏休み前、眩しくも青い空に入道雲がぐんぐんと伸び、セミの鳴き声がやまない、いつもの暑い1日を、少女はどうしても失いたくない。手に入れた時間遡行の能力を使い尽くしてでも、そのかけがえのない1日を大切に、何度でも生き直したいと願う。 なぜだろう――。ただふざけ合っているだけだったはずの男の子が漕ぐ自転車の、後ろの荷台の上。都会を流れる川の、土手を走っている。1日がまたもや終わろうとして、空は一面の茜色に変わった。自転車の2人の、横顔も染めあげる。 その時だ、少女ははっきりと、自分をとらえてはなさないものの正体に気づく。過ぎてしまう1日とその記憶、忘れてしまうに違いない景色と、感情。それをどうして、こんなにも愛おしく思ってしまうのか。

    アニメ映画で日本を考える夏
  • 1