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  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「農地を有効利用できるか」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2009年04月17日 (金)時論公論 「農地を有効利用できるか」 (藤井キャスター)  政府が自給率向上の切り札と位置づける、農地法改正を巡る議論が衆議院で格化します。農地法改正の論点と課題について、合瀬宏毅(おおせひろき)解説委員です。 (合瀬解説委員)  先進国最低と言われる日料自給率で、問題となっているのが農地の利用法です。何も作付けされず荒れた農地が38万ヘクタールに及び、一方で様々な規制によって、大規模化や農業への新規参入が阻まれてきました。 政府は農地法を抜的に改正し、農地を農地として利用する一方で、企業の参入などをより広く認めるなどして農業に活気を呼び込みたい考えです。 今夜は農地法の改正が、農業の活性化や糧の自給率向上に結びついていくのか。この問題について考えます。 まずは農地の何が問題となっているのかで

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論「減反政策 議論の行方」

    << 前の記事 | トップページ |  2009年05月06日 (水)時論公論「減反政策 議論の行方」 40年にわたって続けてきたコメの生産調整、いわゆる減反政策が行き詰まり、国が見直しに着手しています。議論の焦点と行方について合瀬(おおせ)解説委員です。 5月に入り農村では田植えのピークを迎えています。大型連休でこうした風景をご覧になった方は多かったのでは無いでしょうか。いまこの水田を巡って議論が続いています。1971年以来40年間続いている米の生産調整、いわゆる減反をどうするかです。 政府は様々な試算や国民へのアンケートなどを通じて、この夏までに議論をまとめたいとしています。今夜は日の水田のあり方をどうするのか。減反政策の行方について考えます。 コメの減反政策とは農家がコメの生産量を減らし、需要と供給のバランスをとって価格を維持する仕組みです。1960年代の大豊作をきっかけに導入され

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