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ブックマーク / domino-r.hatenadiary.org (2)

  • 柯徳三の憤った「日本人」 - OAF

    先日NHKで「JAPANデビュー 第1回『アジアの“一等国”』」という番組があった。 で、以下のブログエントリに触れられている番宣を自分も見ており、そういうものとして放送を見た。 ちなみに同エントリはこの番組に対し非常に良い見方をしていると思う。 台湾の人びとは自分たちに対して非常に友好的に接してくれていたし、植民地時代を懐かしく思う声もあったが、ある瞬間にはその表情が一変し、日に対して非常に厳しい声をあげるときがある。その印象が自分には強烈に残り、その豹変は一体、何に由来するのかということに興味を覚えた、と。 NHKスペシャル『アジアの“一等国”』が伝えようとしたもの - 過ぎ去ろうとしない過去 今、保守系議員とかそこら辺の人たちがその内容に抗議しているらしい。実際に見た者としては(たとえ保守であれ)抗議されるような内容であったとはちょっと思えないのだが、、、 抗議者たちは「偏向報道」

    柯徳三の憤った「日本人」 - OAF
  • ジェンフリと画力の貧困な絵師 - OAF

    特に西欧人と比べると、なのだが、日人の場合、体型が男女とも中性的というか、性差が特徴的でない。体毛も薄いしね。 この男女の体型の差異の小ささというのは昔からそうで、古い日人の写真なんかを見ると特にそう思う。化粧の問題だろうか、顔もほとんど同じで男女の見分けが難しい。 実際日人には、自分達の素の体/外見に関して、ぶっちゃけ性差はあまり無いという意識はなんとなくあったのではないかと思う。 無論理想的な男性/女性のカラダ(そこでの男女の体型的な差異)の観念はあったろうが。 例えば浮世絵とかを見てると、男女のカラダや顔の性差による描き分けがほとんど無いことがわかる。 わかりやすい例が春画で描かれる男女のまぐわいの場面で、大抵男女とも着衣のままで服を脱ぎ捨てていない。全裸でまぐわっている画などほとんど無い。 これをちょっと気の利いた美術評論家だの文化人だのは、江戸人の性文化・性技の豊かさの表れ

    ジェンフリと画力の貧困な絵師 - OAF
    aburamusi
    aburamusi 2009/03/20
    "ジェンダーは別に服装の記号的意味("女らしい服")を問題視しない。"
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