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bookとenglishに関するaburamusiのブックマーク (3)

  • 村上春樹: 常に卵の側に

    ハアレツに発表されたエルサレム賞での村上春樹スピーチ(原稿なのか書き起こしかは不明)です。 彼の署名記事です。 原文は http://www.haaretz.com/hasen/spages/1064909.html 常に卵の側に 村上春樹 今日私はエルサレムに小説家、つまりプロの嘘つき(spinner of lies)としてやってきました。 もちろん、小説家だけが嘘をつく訳ではありません。すでに周知のように政治家も嘘をつきます。外交官や軍人は時と場合によって独自の嘘を口にします。車のセールスマンや肉屋、建築屋さんもそうですね。小説家とその他の人たちとの違いですけど、小説家は嘘をついても不道徳だと咎められることはありません。実際、大きい嘘ほど良いものとされます。巧みな嘘は皆さんや評論家たちに賞賛されるというわけです。 どうしてこんな事がまかり通っているかって? 答えを述べさせていただきます

    村上春樹: 常に卵の側に
  • 初心者による初心者のための英語の本 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    タイトルはホッテントリメーカー。 RQについてご教示下さったid:mallionさんが mallion *教育 最近のこのシリーズのエントリを読んでいて英語を勉強しなおしたくなってきた。 はてなブックマーク - すでにガラパゴスだった日英語教育 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake といっておられたので、ご返礼がわりに、また応援として、私が英語初心者時代に読んで深く印象に残っているをいくつかご紹介しておく。ただし以下に挙げるはすべて、いつ読んだかは記憶にないほど昔に実家で読んだものと思われ、つまり今のうちの棚にはなかった。なので内容はすべて記憶に頼って書く。実際にを手にとってみて「いや違う全然違うよ、書名間違って覚えてね?」ということがあってもごめんなさい勘弁してください。恥ずかしながらさいぜんございましたように、細部の記憶力はわたくし弱いのです……。 NKの新・英会話

    初心者による初心者のための英語の本 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
  • 英語の世紀に生きる苦悩:Kenn's Clairvoyance

    私には、英語コンプレックスがある。 米国で暮らすようになって三年が経ったけれども、いまだに思うように英語で話すことができない。むしろ、三年も経ってしまったのにこんなザマでどうしよう、という焦りからか、そのコンプレックスは肥大化を続ける一方である。 昔からそうだったわけではない。高校時代には普通科ではなく「国際科」と名のついたクラスに通い、カナダにホームステイなんかもして、試験でも一番いい点が稼げる得意科目が英語だった。むしろ、ちょっとばかり英語には自信があったほうなのである。 そのことは、私が幼い頃パソコン少年だったことと少し関係がある。当時から、コンピュータの世界の中心といえばアメリカだった。プログラミングをしていても、関数につけられた名前の英語のニュアンスがわからずに丸暗記せざるをえなかったのが、意味がわかってしまえばパァッと視界が開けて概念間のつながりや命名規則が見えるようになり、英

    英語の世紀に生きる苦悩:Kenn's Clairvoyance
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