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ブックマーク / codezine.jp (13)

  • SQLiteで“おこづかいちょう”

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    SQLiteで“おこづかいちょう”
  • CSVファイルフォーマットの解説:CodeZine

    はじめに CSVファイルは最も普及したデータ交換用フォーマットですが、さまざまな方言があります。 稿ではCSVファイルフォーマットの仕様とデータ交換時のポイントを説明します。 対象読者 CSVファイルを扱うDB管理者、開発者。 CSVとは? CSVとはComma-Separated Valuesの略で、カンマ区切りで並べた値という意味です。 CSVファイルの例として、一般的なアドレス帳データを示します。 "姓","名","生年月日","郵便番号","住所","電話番号" "山田","太郎","2001/1/1","100-0002","東京都千代田区皇居外苑","03-1234-5678" "山田","次郎","2001/1/2","251-0036","神奈川県藤沢市江の島1丁目","03-9999-9999" カンマで区切られたデータの横一列を"行"(英:Row)

  • C/C++ に対応した、もうひとつのUnitTestFramework ─ WinUnit:CodeZine

    はじめに 単体テストを効率的に行うため、テスト対象となる言語に応じてさまざまなフレームワーク「xUnit」がリリースされています。例えばJavaならJUnit、.NETならNUnit、CならCUnitC++ならCppUnitあたりがそれぞれの代表格といったところでしょうか。 マイクロソフトのオンラインマガジン「MSDNマガジン2008年2月号」で、Windows環境に特化したC/C++対応の単体テストフレームワーク「WinUnit」が紹介されています。実行環境がWindowsに限定されてはいるものの、それを補って余りある使い勝手の良さを実現しています。CUnit/CppUnitの問題点 CUnitによる単体テストの例を示します。 #include <CUnit.h> #include "Car.h" #include <stdio.h> Car c; int car_setup(

  • マサチューセッツ工科大学仕込みのアーキテクチャ分析ツール「Lattix」リリース:CodeZine

    テクマトリックスは米国Lattix社のアーキテクチャ分析ツール「Lattix」を販売すると発表した。 Lattixのベーステクノロジである「DSM」(Dependency Structure Matrix)は、古くから製造業(ボーイング社やBMW社)などで活用されてきたアーキテクチャ分析手法。マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学、イリノイ大学などで研究が進められている。「Lattix」はこの手法を世界で初めてソフトウェアに応用したツールである。 現在、ソフトウェア開発は大規模化・複雑化することにより全体の構成要素(サブシステムやモジュール、関数など)の依存関係を可視化することが難しくなっている。また、多くの人間が開発にかかわることでコーディングルールなどの情報が行き届きにくくなり、モジュール間の相互依存が多発してしまう要因にもなっている。 Lattixは、クラス図等では表しきれない

  • サーバサイドJava入門 TomcatとEclipse WTPの導入手順:CodeZine

    はじめに 現在、最も広くJavaが使われているのは「サーバ」の世界です。Javaの基礎は一通りわかった、次はサーバサイドだ――そう思ってやってみようとすると、これが以外に大変。サーバのプログラムはどうする? サーバ用のJavaってどうやって作る? 公開は? なかなか一筋縄ではいきません。 そんな「サーバサイド・ビギナー」のために、サーバサイド開発のための基的な機能を一通りそろえたオープンソースの開発環境「Eclipse Web Tools Platform(WTP)」を使い、サーバサイドの講座を始めることとしました。「Javaは一通りわかったけど、サーバサイドって?」というあなた、一緒にサーバの世界を勉強していきましょう。対象読者Javaの基(文法全般および基的なクラスライブラリの使い方程度)をマスターしている人。サーバサイド(JSP、サーブレット)について基礎から勉強したい人。Ec

  • プラグインで拡張できるJavaプログラムを作る:CodeZine

    はじめに 最近のプログラムの多くは、最初から機能がすべて確定したものではなく、後からプログラマが拡張していけるような形をとるようになってきています。この種のプログラムでよく用いられるのが「プラグイン」でしょう。仕様にそって作成すれば誰でもプラグインを作り機能を拡張していくことができるというのはなかなか魅力的です。そこで、Javaプログラムでこうした「プラグインによる機能拡張」を実装する方法について考えてみることにしましょう。対象読者Javaを使ったプログラム作成を行っている中級レベルのプログラマ。プラグイン型のプログラム拡張に興味がある方。 プラグインによるプログラム拡張とは? 多くのプログラムでは、プラグインと呼ばれるプログラムを作成することで機能を拡張することができます。このプラグインというのは、大抵の場合、次のような働きをします。あらかじめ用意されている仕様に沿ってプログラムを作成す

  • GUIのダイアログを使ったエンドユーザ向け対話バッチの実現:CodeZine

    はじめに 「エンドユーザーのPCにバッチファイルを置き、クリックして実行してもらう」といった局面が、頻度としては少ないものの、たまにあります。 そのような時によく使われるのはWSHやHTAでしょう。特に、HTAの場合は、HTMLを使ってユーザーフレンドリーなGUIのアプリケーションを簡便に作成することができます。 しかし、ここではあえてコマンドラインのバッチにこだわって話を進めてみたいと思います。対象読者 仕事でバッチファイルを作成したり修正したりする必要がある人。必要な環境 Windows 2000/Windows XPが対象です(Vistaは未検証)。なぜバッチファイルを使うのか 理由は単純で、筆者のように「バッチの方が書き慣れている人」の場合、同じ処理を書くにしても、工数を抑えることができるからです。 NT以降のDOSのバッチであれば、IF分岐やFORループが使えますし、環境変数ER

  • 「FlashもAjaxも全部フリーのプラットフォーム」 OpenLaszlo 4.0正式版リリース:CodeZine

    OpenLaszlo.orgは19日、Webでリッチインターネットアプリケーションを提供するプラットフォーム、「OpenLaszlo 4.0正式版」をリリースした(オープンラズロと読む)。 OpenLaszlo 4.0は、単一のコードからAjaxとFlash両方のアプリケーションを作成・配置できるRIAプラットフォーム。Java、XML、JavaScriptなどで組まれたソースを自動的にFlashアプリケーションに変換するため、開発者は少ない習得コストでリッチなWebアプリケーションを作成することができる。当然、クロスプラットフォームにも対応している。 OpenLaszlo 4.0は、ダウンロードページより無償で入手できる。Windows版、Mac版、UNIX/Linux版など、さまざまなプラットフォーム向けのバージョンが公開されている。 OpenLaszlo:OpenLaszlo

  • Google Web ToolkitでSQL AnywhereのWebサービスを利用する:CodeZine

    今回は、メニューからグラフの種類を変更できるようにします。これまでは、3D縦棒グラフでデータを表示していましたが、グラフの種類を折れ線グラフと円グラフに変えられるようにします。

  • PerlによるCSVファイルの高速集計:CodeZine

    はじめに Perlと言えば、いまだにCGIを思い浮かべる人は多いと思います。しかし、Perlは決してそれだけの言語ではなく、その言語仕様はテキストファイルを処理し、集計結果をレポートするのに非常に向いています。特によく利用されるテキストファイルとして、CSV形式が挙げられます。CSVを集計したい場合、Excelに読み込ませて集計関数やマクロを駆使しているという人も多いかと思いますが、Perlを利用することで、高度な集計作業を簡単かつ高速にできます。 稿では、筆者がPerlCSV集計を行う際によく使うノウハウを紹介したいと思います。対象読者まだ、PerlCGIと思っている方。65,536件を超える大量のCSVデータを前に、手も足も出なくなっている方。 必要な環境テキストエディタ。Perl 5.8.X。ただし、ほとんどのコードはそれ以下のバージョンでも動きます。 Perlのインストール 

  • はじめてのActionScript 3~ライフゲームを作ってみる:CodeZine

    はじめに Adobeより、フリーで入手可能なFree Flex 2 SDKが公開されています。Flexは、Adobeが提供するRIA(Rich Internet Application)と呼ばれる高度なインターネットアプリケーションを構築するためのツールとテクノロジーの総称です。Flex 2アプリケーションはFlash 9を利用して、さまざまな機能を実現します。 Flash 8の次のバージョンであるFlash 9では、ActionScript 3.0(以下、ActionScript 3)が採用されることになっており、Free Flex 2 SDKは、このActionScript 3を使ってプログラムを作っていきます。対象読者Free Flex 2 SDKで何か作ってみたい人Flash 9が気になっている人JavaC++などオブジェクト指向プログラミングが分かる人 必要な環境 稿では、W

  • EXEファイルの内部構造(セクション):CodeZine

    はじめに 前回で解説したPEヘッダに引き続き、今回もEXEファイル内のデータフォーマットの一部分「セクション」に関する話題で突き進みます。 それにしても、EXEファイルは調べ手に休ませる余地を与えません。PEヘッダという大きな構造体をクリアしたと思ったら、お次は複数個も存在するセクションが登場するのです。PEヘッダは大きくても1つしかなかったのでまだ良いのですが、セクションだけは更に細分化されたデータ構造を指定するため、少々厄介です。更に、セクションにはデータサイズ・RVA(イメージベースからの相対オフセット)など、生データに関するより詳細な情報が保持されます。 経験豊富な方はこのような文章を読んでお気づきかもしれませんが、薄い資料でセクションに関するリサーチを行うと、メモリダンプと睨めっこという状況に陥ります。筆者は数週間の間、セクション周りのメモリダンプと暮らしたことがあるので間違いあ

  • COM相互運用機能の利用:CodeZine

    稿では、VB.NETを利用し、簡単な機械語で動く仮想CPUを作ることでバイナリプログラミングを満喫します。実際の業務で直接使えるケースは少ないと思いますが、デバッグやプログラミングの地力向上に役立つでしょう。今回はINC命令とDEC命令の実装を通じて、長さが違う機械語の実装法を解説します。 Visual Studioには、標準でたくさんのコントロールが用意されていますが、 ComponentOne Studio(コンポーネントワンスタジオ)には、さらに便利なコントロールが多数収録されています。この連載ではこれらのコンポーネントを組み合わせて売上管理アプリケーションを作っていきます。まずは、売上データ一覧表の項目として、 ComponentOne Studioに収録されているFlexGridを使いながらアプリケーションの土台を作成します。

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