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2022年10月13日のブックマーク (6件)

  • 月5ドルの自作サービスで最初の500人を集めるまでにやったこと

    顧客はいったん継続課金を開始すると、特に大きな問題に遭遇しない限り概ね何ヶ月も継続して利用する傾向があります。最近のチャーンレート(解約率)は2~3%で、驚くほど低いものでした。ターゲット層である開発者はこだわりが強いため、彼らは熱心に他のMarkdownエディタを何年もかけていろいろ試しています。そして僕のアプリを最終的に選択しました。だからそう簡単に他に移ったり辞めないのでしょう。ちょうど彼のように: Your application is a life changer. I’ve tried numerous markdown based applications over the years and I’m so pleased to finally find a keeper! Awesome work! — James Lilliott しかし彼らは常によりよいツールを探し求め

    月5ドルの自作サービスで最初の500人を集めるまでにやったこと
  • 「なぜ私たちは自殺をしてはならないのか?」、哲学・思想の歴史から導かれる「意外な答え」(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    「なぜ自殺をしてはならないのか」。この問いに導かれて、アメリカ歴史学者ジェニファー・マイケル・ヘクトが哲学の歴史の森に分け入り、思索し、著した『自殺の思想史――抗って生きるために』の邦訳が、このたび、みすず書房より刊行された。批評家のベンジャミン・クリッツァー氏が、同書の議論を紹介する。 「自殺」の論じられにくさ 「自殺」は重大な問題だ。大半の人は、家族や友人が自殺をしようと考えていることを知ったらそれを阻止しようと努力するだろうし、親密な相手が自殺を検討したことがあるという事実を知るだけでもショックを受けるだろう。自分自身が自殺を考えていた時期がある人は、その時分の記憶を苦々しさや不安と共に思い返すはずである。そして、実際に家族や友人に自殺してしまい、心に傷を抱えながら生きている人は多々いる。 また、自殺は個人的にだけでなく社会的にも重大な問題と見なされている。自殺者が多い社会はそうで

    「なぜ私たちは自殺をしてはならないのか?」、哲学・思想の歴史から導かれる「意外な答え」(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
  • 男達がボコボコに殴り合う映画『ファイトクラブ』を、原作者がお子様向けに読み聞かせしてる動画が期待通りイカレてて好き

    ジョージ @jo2geor2 『ファイト・クラブ』の原作者チャック・パラニュークによる、『子どものためのファイト・クラブ』読み聞かせ動画に字幕をつけました(続く) pic.twitter.com/cjwW30AmoB

    男達がボコボコに殴り合う映画『ファイトクラブ』を、原作者がお子様向けに読み聞かせしてる動画が期待通りイカレてて好き
  • 働きながら情報系の大学院を修了した|父

    2022年9月末で北陸先端科学技術大学院大学の博士前期課程を修了し、修士(情報科学)が授与された。働きながら通い始めて丸3年かかった。 学位記。大変だったので嬉しい…とても大変だったので学位記が届いたときは万感の思いだった。ただ、このエントリを書いたのは「すげえだろ」とかそういうのとはどちらかと言えば真逆の感情で、僕の修士課程がどのくらい低空飛行でどのくらい誰にでもできることなのかを詳らかにして同じような境遇の人を鼓舞することが目的だ。そのために敢えてみっともない、見栄を張りたいなら書く必要のない恥まで含めてある。学位というものに一抹の未練がある人は是非読んで欲しい。 筆者について進学時36歳、修了時39歳。 職業はソフトウェアエンジニア。2児の父。4流大の文学部卒。 暇な人は過去のエントリに詳しいが、別に読まなくても構わない。 入学まで僕が大学院進学を決意したのは元同僚で友人のさのたけと

    働きながら情報系の大学院を修了した|父
  • Stable Diffusion を基礎から理解したい人向け論文攻略ガイド【無料記事】

    Stable Diffusion を基礎から理解したい人向け論文攻略ガイド【無料記事】
  • W.R.D.フェアバーン(W.R.D.Fairbairn, 1889-1964)

    アンナ・フロイトとメラニー・クラインの児童分析と自我構造の発生に関する論争は、英国精神分析協会を二分しましたが、W.R.D.フェアバーンやD.W.ウィニコットは、どちらの側にも積極的に味方しなかったので英国独立学派と呼ばれます。 ウィリアム・ロナルド・D・フェアバーンもドナルド・ウッド・ウィニコットと同様に、メラニー・クラインの内的対象関係と幻想的無意識を中心とする早期発達理論の影響を受けています。しかし、フェアバーンは、生地であるスコットランド地方のエディンバラに留まって研究を続けていたので、他の精神分析研究者と忌憚のない意見を交換する機会や教育分析を受けるチャンスには恵まれませんでした。 クライン派の理論的影響を受けたフェアバーンは、個性的な『対象間の依存性の強度』の変遷による発達理論を考案し、難解な自我の分割と統合の理論を提唱します。また、クラインが想定した生物学的欲動としての『死の