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ポエムに関するaceraceaeのブックマーク (5)

  • 中年IT人材おじさんの平穏 - megamouthの葬列

    IT人材が不足してるんだって。零細Web制作会社で言えば、退職者が残したubuntu12サーバーに眠るRails5アプリをすぐにDDDでマイクロサービスに再構成して、jQuery満載のコードを全て読み下したうえで、フロントエンドReactかなんかのSPAに全部書き換えて、E2Eを含めた自動回帰テストを整備して、ついでにCIも整備して、k8sにデプロイできるようにして、ドキュメントは小まめに残し、職場の心理的安全性を落とさず、飲み会にはかかさず参加、役員との関係も良好で、定期的な勉強会も開いてくれて、それでも残ったプライベートの時間を最新の技術動向やセキュリティ情報の収集に全量突っ込んでくれる、そんなごく当たり前のエンジニアが不足している。ついでに言うと、人類の原罪を一身に贖ってくれるスキルの持ち主も不足しているらしい。多分、我々はもっと求人サイトに金を払うべきなんだろうね。 同業者から、

    中年IT人材おじさんの平穏 - megamouthの葬列
    aceraceae
    aceraceae 2022/05/30
    "怠惰は敗北者に残された最後の報復手段"というのはそんな組織にしかいられない時点で敗北者であることはたしかだけどなにも与えてくれない職場に対して必要最小限の働きしかしないというのは合理的だと思うけどな。
  • 本屋はどうなっちゃうんだ

    屋が好きだったし、一度は書店員として頑張ってたこともあるけどもう嫌になって辞めた。 最近どこの屋にもヘイトやトンデモ健康(スピリチュアル・ニセ科学)コーナーが絶対にある。しかも店の配置的にイチオシ商品を優先的におくような場所に平積み・ドカ置きで激推しされてることが多い。 店員だった頃、年配のお客さんたちが新聞の広告に出ていたから〜とニコニコしながらそういうを買い求めていた。私たちが探しやすいようにってわざわざ新聞の切り抜きまで持ってきてくれるんだよ。いつもレジでなんでもないことにありがとうって言ってくれる、取り置きしただけでも感謝してまたくるよって言ってくれるような優しい感じの人も、そういう変なを買っていく。キツい。例えば年配の人がトンデモ健康法を信じて病院の治療を拒否したりして最悪のことになったらどう責任取れるの?こんな優しい物腰の人たちがヘイト言説を吹聴するようになって晩年

    本屋はどうなっちゃうんだ
    aceraceae
    aceraceae 2021/03/30
    ネット時代の本屋の生き残り方についてじゃなかった。昔雑誌 ESSE に「何々だから買う必要なし」とポップがついてたのはみたよ。商売として成り立つかはともかくポリシーのある品揃えの書店の需要はあるんじゃないか。
  • おじさんはね、

    おじさんはね、今年主任になったんだ。 部下ができたんだけど、彼らはこないだまで同僚だったので違和感がある。 仕事は連絡調整承認評価が増えたぐらい。順調に行くと再来年には課長だ。 奥さんが身籠っていて、来年には父になる。 楽しみで仕方ない。毎日お腹に話しかけてる。 早く生まれてこないかな。予定通りしっかり大きくなって出てきてほしい。 今年のボーナスで洗濯機を買い換える。冷蔵庫は次の賞与で買い替えたい。 そういえば、今年初めて新車を買ったんだ。よく走るコンパクトカー。 最近はいろんなことがうまくいってる。 だからこのままうまく生きていけるようにがんばる。

    おじさんはね、
    aceraceae
    aceraceae 2019/11/21
    思わず童謡っぽく歌ってしまったよ。
  • (社説)わたしたちの現在地 深まる危機に目を凝らす:朝日新聞デジタル

    うその答弁に文書の改ざん、言いのがれ、開き直り――。民主主義をなり立たせる最低限のルールも倫理もない、異常な国会が幕を閉じて1週間になる。 豪雨被害、そして酷暑に人々の関心は移り、不都合なもろもろを、このままなかったことにしてしまおうという為政者の思惑が、少しずつ、しかし着実に世の中を覆っていく。 私たちの日社会はいま、危うく、きわどい地点にさしかかっているのではないか。 ■忠誠が生み出す罪悪 来月3日まで東京・岩波ホールで公開されている映画「ゲッベルスと私」の主人公ブルンヒルデ・ポムゼルは、第2次大戦当時、ユダヤ人虐殺を進めたナチスの宣伝相ゲッベルスの秘書として働いた。顔に深いしわが刻まれた103歳が語る。 「私は、言われたことを忠実にやっていた」 彼女が担った役割は、ナチスの犯罪のごく末端にすぎない。だがそうした小さな悪の集積が大きなうねりとなり、当時のドイツを破滅に追いやった。 「

    (社説)わたしたちの現在地 深まる危機に目を凝らす:朝日新聞デジタル
    aceraceae
    aceraceae 2018/07/30
    いつものナチス呼ばわりも白けるけど、穏やかな口調のアジビラって感じかな。
  • 「共謀罪」がスムーズに成立する背景

    既にいくつかの媒体を通じて明らかにしている通り、私は、今国会に提出されている「テロ等準備罪法案」を支持していない。 が、当法案がほどなく成立することは、既定の事実だと思っている。法案が否決される可能性にも期待していない。 つまり、あきらめている。 「簡単にあきらめてはいけない」 「法案の成立を阻止するために、あらゆる手段で、共謀罪の危険性を訴え続けるべきだ」 「政治が参加の過程であることを思えば、傍観者になるのが一番いけないことだ」 「あきらめることは、共謀罪の成立に加担するに等しい敗北主義者の態度だ」 という意見があることは承知している。 でも、私はあきらめている。 もっと言えば、奇妙な言い方ではあるが、私は、この件については、あきらめた先にしか未来はないと思っている。 というのも、私たちは、国政選挙を通じて、現政権ならびに与党勢力に、法案を単独で可決するに足る議席を与えてしまっているか

    「共謀罪」がスムーズに成立する背景
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