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本と辞書に関するaceraceaeのブックマーク (5)

  • 広辞苑の第一版は予測不能でおもしろい

    この前、昔のを読んでいたら、知らない言葉がいっぱいあった。 言葉とは、ほんの数十年で想像以上に変わってしまうものらしい。 そうとなったら、どれくらい変わっているのか見てみたい。 昔の辞書を手に入れて、隅々までじっくり読んでみよう! 第一版の広辞苑がこの世になさすぎる 昔の辞書を読んでみたい。そのためにまず昔の辞書を探すことにした。 愛知と鳥取の図書館にしかありませんでした。(参照:https://ndlsearch.ndl.go.jp/) 欲しかったのは、なんでも載っていると噂の『広辞苑』の第一版だ。 広辞苑が最初に出版されたのは1955年。しかし出版当初はまだ図書館にいれるほどではなかったらしく、だいたいの図書館は1976年の第二版からしか置いていない。 しかたないので、一般開放している近くの大学図書館に行くことにした。 これが何週間か探し求めてやっとたどり着いた1955年の広辞苑・第

    広辞苑の第一版は予測不能でおもしろい
    aceraceae
    aceraceae 2024/08/22
    溝形鋼がなんでチャンネルなのか気になったけどそもそも溝でやっぱり水路からきてるみたいね。セダンとハードトップの違いも絵だけだとよくわからないので調べてしまった。
  • 漢和辞典が「絶滅」してしまう? 窮状伝えた投稿拡散、心配広がる...その現状を出版社に聞いた

    漢和辞典は将来的に「絶滅」してしまうのか――。2022年8月上旬、こんな心配の声がインターネット上に飛び交った。 きっかけは、編集者だというユーザーのツイートだ。投稿によれば、漢和辞典の売れ行きは厳しく、内容を改訂できる編集者もほとんどいないという。SNS上では「漢和辞典無くなったら困る」などと動揺する声が相次いだ。 実際、現在の漢和辞典の売り上げはどうなっているのか。改訂の予定はあるのか。漢和辞典を出版する小学館と三省堂、漢字・日語検索サイト「漢字ペディア」を運営する日漢字能力検定協会に話を聞いた。 漢和辞典の改訂は難しい状況なのか 漢和辞典とは、漢字・漢語の読み方や意味について説明する辞典だ。漢字の画数や部首、筆順、音訓読み、意味、語源などが一般的に記されている。紙の辞書だけでなく、電子辞書やアプリ辞書、ウェブ辞書といった形のデジタル辞書も存在する。 話題の発端になったのは、編集者

    漢和辞典が「絶滅」してしまう? 窮状伝えた投稿拡散、心配広がる...その現状を出版社に聞いた
    aceraceae
    aceraceae 2022/09/14
    単純に検索して調べるのならネットのほうが便利ではあるけど漢和辞典って読み物としておもしろいんだけどな。「ほこ」の類の字がそれぞれどういう武器かイラストが載ってて百科事典的要素があったりとかもあるし。
  • 平林緑萌 on Twitter: "漢和辞典のツイートがバズってしまったので付言しますが、もう漢和辞典の改訂をやれる編集者はほとんどいないし、10年以上資金を投入し続けて改訂をやろうという版元もほとんどありません。既存の版が最後になるって漢和辞典も多いと思います。欲… https://t.co/3VOmlujkvW"

    漢和辞典のツイートがバズってしまったので付言しますが、もう漢和辞典の改訂をやれる編集者はほとんどいないし、10年以上資金を投入し続けて改訂をやろうという版元もほとんどありません。既存の版が最後になるって漢和辞典も多いと思います。欲… https://t.co/3VOmlujkvW

    平林緑萌 on Twitter: "漢和辞典のツイートがバズってしまったので付言しますが、もう漢和辞典の改訂をやれる編集者はほとんどいないし、10年以上資金を投入し続けて改訂をやろうという版元もほとんどありません。既存の版が最後になるって漢和辞典も多いと思います。欲… https://t.co/3VOmlujkvW"
    aceraceae
    aceraceae 2022/08/02
    漢和辞典は子供の頃から好きでよく読んでたっけ。これを機に広漢和辞典でも買うかな。
  • 新明解国語辞典における洋梨の世代交代と「ラフランス」の隆盛 | オモコロ

    私は『新明解国語辞典』という辞書を持っている。 7冊。 「同じ辞書を何冊も持つ意味はあるのか」と疑問に思われるかもしれないが、実はこれらの新明解国語辞典は版が違うのである。 辞書というものは、同じ名前を冠しながらも時代の変遷とともに中身をアップデートしていく。世間で用いられる言葉のラインナップや用法は少しずつ変化しており、それらを説明するところの辞書も、その変化に対応しながら改訂を続ける必要があるのだ。 三省堂が出版する新明解国語辞典はおよそ8年に一度版を改め、その度に「第◯版」の数字を大きくしてきた。 つまり同じ辞書でも複数版集めると、版ごとに異なる語釈(言葉の説明)などを比較して楽しむという遊びができるわけだ。 なんだかインテリジェンスな遊びに感じられるかもしれないが、辞書というものは学術の専門書などではなく誰が読んでも理解できるように書かれているので、やっていること自体は案外敷居の低

    新明解国語辞典における洋梨の世代交代と「ラフランス」の隆盛 | オモコロ
    aceraceae
    aceraceae 2022/01/06
    個人的には先にラフランスを食べていてあとからバートレットを食べた感じだけどバートレットのほうが古いのか。
  • 辞典を通読した人に「辞典を通読して何が面白いの?」か、聞く

    国語辞典、英和辞典、漢和辞典、辞典はいろいろあるけれど、辞典を通読するという人は、なかなかいない。 あんな分厚い、字だらけの、しかも、ストーリーも起承転結もなく、言葉の解説が羅列されているだけじゃないか、読めるわけないだろ。と、お怒りの向きもおありかと存じますが、実際に何冊か通読したことがあるという人に、なにが面白いのか、聞いてみた。 国語辞典マニアと言語学マニアに話を聞きました 斯く言うぼくも、国語辞典、漢和辞典を家に5、60冊ほどしか持っていないが、さすがに通読したものはない。そもそも、辞書って通読して楽しむために作られていない。そんなものを通読したということは、いったいどういうことなのか。 今回、辞典を通読したという、国語辞典マニアの稲川さん、言語学オタクの水野さんに来ていただいた。 右手前・水野さん、左奥・稲川さん。デイリーポータルZ編集者の古賀さん、筆者がいます 普段、稲川さん

    辞典を通読した人に「辞典を通読して何が面白いの?」か、聞く
    aceraceae
    aceraceae 2021/12/15
    通読したことはないけど辞書は読んでもおもしろいよね。通読したいのは百科事典かな。ネットで読めたりするけど辞書順で通読できるモードとかないし。Wikipedia もおまかせはあるけど通読もできたらいいのにと思う。
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