![墨東公安委員会 on Twitter: "何度も繰り返しますが、私も物心ついて40年近く、安倍晋三ほど不気味なまでに礼賛が盛り上がった政治家は思い当たりません。しかも公然と伝えられる情報からして、安倍晋三は他のどんな政治家に比べても、家柄以外特筆すべきところがあるように思われません。まったく恐ろしい。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5332e3fe820d14ce21b13ab8abed920324990c78/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F490746627842248704%2Fn4QDazAb.jpeg)
シンガポールの友人に、「東京大学の女子学生比率は2割で……」と話したらものすごく驚かれ、「それはわざと女子学生を落としているに違いない」と力説された。 確かに日本の大学では医学部で女子が減点されていたケースがあるが、東大の場合は、そうではない。 東大の場合、応募者に対する合格確率はほぼ男女同等だ。にもかかわらず、実際に入学するのは男性が8割、女性が2割。それは、応募者の数にそれだけの男女差があるからだ。 なぜ東大を受験する女子がこんなに少ないのか。世界のトップ大学は学生の4割、5割を女性が占めているのに比べると明らかに少ない。 東大における極端な男女の数の差は、社会構造的な問題 教育社会学では、世界的に、教室の中で教員が女子よりも男子に発言を促す傾向や、とりわけ理系科目で女子に期待をかけない傾向などを指摘してきた。このような傾向は「隠れたカリキュラム」と呼ばれ、女子のモチベーション低下や理
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