自分はObj-CやFoundationライブラリを良く知らないけれど、ちょっとした書捨てアプリをSwiftで作りたい、と思っている。 そこで、簡単なfileの読み書きをしたりするレシピ集みたいなのが欲しいな、と思い本屋でSwift本を立ち読みしたらろくでもなかった、という話。 ほとんどの入門書がろくでもないのはSwiftに限った話じゃない。ただ自分が入門書を読む事自体がもはや滅多にないので、今回久しぶりにその酷さに驚いた。 なお、レシピ集みたいなのは地元の小さな本屋には無かったが、これは要求がマニアックなので仕方ない気もする。 で、入門書が酷い。 まず、Swiftの入門書は結構数がある。 でも全部内容が一緒。 Swiftの文法を解説して、最後になんかiOSのアプリを作って終わる。 最後に何か作るのは、大抵はiOSのフレームワークにいかにも沿ったような物で、アプリを作る解説というよりはGUI