全国各地で盛り上がりを見せていたクラフトビールの飲食店には、緊急事態宣言に伴う休業で、ビールの「食品ロス」問題に直面している店があります。賞味期限が短いクラフトビールを蒸留酒のジンに替えて救おうという取り組みが始まりました。 地域の特色を生かしたクラフトビール=地ビールは、飲食店で出される場合、賞味期限が大手の生ビールに比べて短く、1か月程度しか味わいが保てないものもあります。 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて今月上旬から休業している東京・秋葉原のバーです。全国のクラフトビールを売りにしてきたこのバーでは、都内の系列店5店舗で47種類、合わせて1500リットルのビールの賞味期限が迫っていました。廃棄した場合、損失はおよそ200万円になり、店は危機感を強めていました。 クラフトビアバルIBREWの代表、島田将吾さんは「売り上げがない厳しい状況が続いている。50たるほどのすべてが在庫になり
科学・文化渋谷氏(King‘s College, Londonより)西浦氏(POLICY DOORより) 日本のメディアで活躍する「専門家」と言えば、「42万人死ぬ8割減らせ」で有名な西浦博・北大教授/クラスター対策班メンバーや(メディアは専門家会議メンバーとも紹介するが=例:Jcastニュース=、政府公式専門家会議メンバーリストには西浦氏の名前はない)、何週間も前から「日本は感染爆発の初期段階」「日本は手遅れ」「喫緊の感染爆発」を主張し続けている大学教員の渋谷健司「WHO事務局長上級顧問」(日本のメディア用の肩書)あるいは「元WHO職員」(海外メディアではこちらの肩書になる)などばかりが活躍している。 「日本は直ちに緊急事態宣言を行うべき」(NNNニュース) 今後、死者数は急速に増えていく。“崩壊前夜”の日本の医療では感染爆発に耐えられない(文春オンライン:渋谷氏寄稿) 日本の医療従事者
「宗教」について考えた時、悪い人間には神の罰が下るといったイメージを浮かべる人も多いはず。しかし、実際に偉大な存在が人間の道徳心を監視するという要素はそれほど普遍的ではないそうで、オックスフォード大学や慶應義塾大学の研究者らが「神の罰を信じる宗教が現れるタイミング」について研究しています。 Complex societies precede moralizing gods throughout world history | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-019-1043-4 Big gods came after the rise of civilisations, not before, finds study using huge historical database https://theconversation.co
新型コロナウイルスの感染拡大で、品薄になっている手指消毒剤に使ってもらおうと、日本各地の酒造メーカーが善意で高濃度の「アルコール消毒酒」を製造する動きが相次いでいます。 しかし、この酒造メーカーの善意を踏みにじるかのように、インターネット上で高額で転売するケースが横行し、SNS上では「酒税法に違反している」「違反にあたらない」という論議まで起こっています。本当のところはどうなのか、国税庁酒税課に聞いてみました。(ライター・国分瑠衣子、弁護士ドットコムニュース編集部) 希望小売価格1200円なのに8000円で販売 高知県安芸市の菊水酒造が、事実上の手指消毒剤として4月10日に発売したお酒「アルコール77」は、希望小売価格は500mlで1200円です。 同社の春田和城社長は「当社は、2018年7月豪雨により甚大な被害を受けましたが、各方面から多大なご支援をいただきました。当社の有する製造設備等
2003年5月、滋賀県の病院で男性患者(当時72)が死亡します。その2カ月後、看護助手をしていた20代の女性のもとに、滋賀県警の若い男性刑事から電話がかかってきました。刑事は「亡くなった患者に責任を感じないのか」と強い口調で出頭を求め、看護助手は取調室で患者の遺影を見せられ、「人工呼吸器が外れてアラーム音が鳴ったのに適切な処置を怠った」とはげしく叱責されました。 怖くなった看護助手が「鳴った」と認めると、話はさらに奇怪な方向に転じていきます。当初は業務上過失致死だったのに、人工呼吸器のチューブを引き抜き、酸素の供給を遮断して殺害したことにされたのです。 裁判で元看護助手は無罪を訴えますが最高裁で実刑が確定、刑務所に12年間収監されました。2017年に満期出所すると、家族や支援者に押されて再審請求を起こし、その過程で、警察が「患者は呼吸器のチューブ内でたんが詰まり、酸素供給低下状態で死亡した
新型コロナウイルスの感染者が急増している福岡県では、18日までに感染が確認された503人のうち少なくとも77人(15%)は家族から感染した可能性がある。中には一家4世代にわたって感染したケースもあった。家族間で接触を避けるのには限界があるが、専門家は可能な限り予防を講じるよう呼びかける。 【図解でわかる!新型コロナ】家族が自宅待機になったら… 県などの発表を基に毎日新聞が集計したところ、家族内感染が起きたとみられるのは50家族で、このうち3人以上(最初の1人の他に2人以上)感染していたのは14家族に上った。感染者同士の関係では夫婦や親子がほとんどだったが、祖父母と孫やきょうだいのケースもあった。 行橋市では、一家族で10~90代の4世代計7人の感染が判明。最初に感染が確認されたのは90代女性で、その後、40代の保育士の孫らへの感染が分かった。福岡市内では、看護師の感染が確認された後、その母
料理家に聞いた、いつもの鍋がもっとおいしくなる「土鍋の育て方」 あまり自炊しないという人でも、鍋ものは作ることも多いはず。だっておいしいし、野菜たくさん取れるし、お酒に合うし、そして何よりラク! しかし、まだまだ私たちは鍋の可能性を100%引き出せていないのではないでしょうか? ということで、料理家・風間章子さんに「土鍋の育て方」を伝授してもらいます。実は写真の鍋、すべて風間さんのもの。こんなに鍋を置く場所あるとはスゴいすね。さすがお料理教室をやってらっしゃるだけある。 今回は、土鍋についてたっぷり教えてもらいましょう。 今回は1人用の土鍋を購入。私、半澤は一人暮らし歴14年目なんですが、初めてこのサイズを買いました。なんか1人用ってわびしさ&寂しさがハンパないな、とあえて敬遠してきたのです。 でも風間さんはこういっています。 いやいや、1人用の土鍋は本当に使えるから、1人暮らしなら絶対に
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