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ブックマーク / www.advertimes.com (15)

  • MIKIKO×真鍋大度×菅野 薫「身体×テクノロジーで生み出す演出の最前線」 | AdverTimes

    演出振付家であるMIKIKO氏は、「Perfume」「ELEVENPLAY」「BABYMETAL」などの数々のアーティストを担当してきた。特にPerfumeの演出振付では既存の照明、映像、レーザーなどの視覚的な演出のみならず、ウェブサイトやモバイルアプリで収集したデータをライブ映像に重ねるなど新たなエンターテインメントの領域を切り開いている。MIKIKO氏、ライゾマティクスの真鍋大度氏、電通 菅野 薫氏の3名が身体とテクノロジーを駆使する新しい演出方法を語り合った。 ステージからMVまで演出する「演出振付家」 菅野:MIKIKOさんをPerfumeの振付師として知っている方は多いと思いますが、「演出振付家」としてステージやMVなどの総合演出をされていることは知らない方も多いと思います。はじめに、演出振付家とはどんな仕事ですか。 MIKIKO (以下 M):ライブや舞台の中で、振付だけでなく

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  • あなたは「美人」?それとも「普通」?――ダヴ「Real Beauty」キャンペーンムービー最新作

    もしショッピングセンターの入口が「美人専用」「標準」の2つに分かれていたら、あなたはどちらを通る?――世界137カ国で販売されるパーソナルケアブランドブランド「ダヴ」は、女性たちが自分の美をどのように捉えているかを探る実証実験を世界各地で行い、その模様をドキュメンタリームービー「Dove Choose Beautiful(邦題:美しいを選ぼう)」にまとめた。 「Dove Choose Beautiful」。英語版は再生回数490万回、和訳版も290万回を超えている。 「人はそれぞれ自分なりの美しさを持っており、大切なのはその可能性を高めていくこと」。ダヴは人の「美」についてこのように考え、2004年から続くブランドキャンペーン「Real Beauty」を通じて発信してきた。これまで、キャンペーンの中では数々の実証実験ムービーが制作され、それらは国際広告祭でもたびたび高い評価を得てきた。その

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  • 新聞記者が、本気でネットニュースの記事を書いてみた (第一夜:朝日新聞社「withnews」奥山晶二郎さん)

    ——月刊『広報会議』では2014年の秋から砂流さんと「ウェブメディア編集部訪問」という連載を展開していまして、もう9回ほどになりますね。 砂流:これまでハフィントンポスト、Aolニュース、LINE NEWS、ねとらぼ、週アスPLUS、@DIME、東洋経済オンラインの編集部にうかがいました。その中のひとつが、日のゲストである朝日新聞の「withnews」です。 ——というわけで、この「ウェブメディアの夜会」第一夜のゲストは朝日新聞「withnews」の奥山晶二郎さんです。宜しくお願いします! 砂流:いまウェブPRの界隈では、当に「withnews」はアツイんですよ!! 奥山:ありがとうございます(笑) 砂流:誌面に書けなかった裏話の数々もあるので、今日は2時間かけてお話していきたいと思います。 ——そもそも、この連載を始めたきっかけとして、「ウェブメディアの編集部と企業の広報サイドには妙

    新聞記者が、本気でネットニュースの記事を書いてみた (第一夜:朝日新聞社「withnews」奥山晶二郎さん)
  • ネット動画は、もはや堂々たるエンタテイメントの場であり、最先端のブランディング手法でもある。

    【前回記事】「テレビがウェブになり、ウェブがテレビになる。そこに新しい広告の可能性が見えてくる。」はこちら テレビマンが企画し、映画監督がつくったネット動画 2014年はネット動画元年だったとか、2015年はネット動画が活性化するとか言われています。この連載も、ネット動画についてもっと知りたい!という声にこたえるべく企画されました。実際今年は、ネット動画がますます動き出しそうです。 ネット動画への興味は、どのような点でしょうか。テレビCMより低予算でできそうだ。動画にはアピール力があるから。なんとなく動画は楽しそうだから。いろいろでしょうけど、やはり「低予算」というのは重要なファクターなのでしょう。 テレビCMに比べると確かに低予算で済みます。制作だけで何千万もかかるし、十分に認知を図るには、数億円はかけないといけない。そんなテレビCMに比べると“安くすむ”のはまちがいないでしょう。 実際

    ネット動画は、もはや堂々たるエンタテイメントの場であり、最先端のブランディング手法でもある。
  • 福里真一×木村健太郎×小西利行「商品と人生の間と書いて、広告と読む」

    ワンスカイの福里真一氏、博報堂ケトルの木村健太郎氏、POOLの小西利行氏の3名が登壇し、「アイデアとプレゼン」について話し合った昨年の電通デザイントークの続編が行われた。企画の真髄にさらにぐっと迫った、そのダイジェストをお届けする。 時代を取り込むフレームワークの作り方~BOSS「贅沢微糖」のCM 木村:「TOYOTOWN」のCMは、僕たち博報堂出身の人間からすると、すごく“電通的”に見えます。前回のトークで福里さんに聞いて「なるほどな」と思ったのは、TOYOTOWNのCDである佐々木宏さんが、海外ドラマの「『デスパレートなたち』みたいなCMをつくりたい」とディレクションした、というお話でした。普通のCMにはない、全体に何かが通底している感じは、そこから作られているんだなと。 福里:『デスパレートなたち』は、とある街に暮らす、一見平凡な主婦たちが実は様々な秘密を抱えている、ということを

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  • 福里真一×木村健太郎×小西利行がアイデアとプレゼンを語りつくした3時間! - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    広告コミュニケーションに関わる人ならば、誰もが気になる「アイデアの生み出し方」と「プレゼンの仕方」。この2つをテーマに、ワンスカイの福里真一氏、博報堂ケトルの木村健太郎氏、POOLの小西利行氏の3名のクリエーターが語るトークショーが、9月9日に電通ホールで開かれた。3時間におよぶトークライブの抄録をお伝えする。 福里:今日話す3人は、なぜかそれぞれアイデアとプレゼンのを書いています。木村さんは『ブレイクスルー ひらめきはロジックから生まれる』、小西さんは『伝わっているか?』、私は『電信柱の陰から見てるタイプの企画術』『困っている人のためのアイデアとプレゼンの』を出しました。そんな共通点もありつつ、この会場のレイアウトを見ても分かる通り、微妙な溝もある(笑)。木村さんは、海外に強くて、広告賞もいっぱい取って、審査員もやられている。私の方はずっと日のお茶の間風のCMを作ってきたわけで、そ

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  • 広告界アイデア合戦!エイプリルフール企画2015総集編 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    4月1日、エイプリルフール。近年、この日はWebサイトやSNSを中心に、企業がユニークなコミュニケーション活動を繰り広げるのが“恒例行事”になりつつある。ここでは、今年のエイプリルフール企画の中でもSNSなどで特に話題になっていた事例を紹介する。 グーグルGoogleマップが人気ゲームの舞台に エイプリルフール企画常連企業の同社。昨年はGoogleマップ上で「ポケットモンスター(ポケモン)」とのコラボレーション企画 「モバイル版 Googleマップ ポケモンチャレンジ」を展開し、マップ上のさまざまな場所に生息するポケモン150種を集めて楽しむことができた。 関連記事:目指せポケモンマスター!グーグル入社の権利をめぐるゲーム企画!? 今年は、Googleマップ上の実在する道を舞台に「パックマン」をプレイすることができた。デスクトップ版とモバイルアプリ版があり、それぞれ矢印キー/スワイプで操

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  • 「好きなのにやめてしまう」人が6割~博報堂が習慣行動と意識の関係を調査 ――博報堂行動デザイン研究所

    博報堂行動デザイン研究所(生活者の新しい行動習慣をデザインすることをミッションとした博報堂の専門組織)が、生活者の「習慣行動」のモデル化を通じてその行動を促進する打ち手を明らかにすることを目的としたリサーチを行った。(協力:東京大学渡邊克巳准教授)。それによると、習慣的な消費行動と意識の関係性に関してこれまでの広告コミュニケーションの常識を大きく覆す結果が分かったという。調査内容とそこから見えてきた今後のマーケティングのポイントについて、博報堂行動デザイン研究所所長 國田圭作氏に聞いた。 企業の広告マーケティング活動は伝統的に「認知」→「好意」→「行動(購買)」という3ステップ・モデルで運用されてきました。しかし昨今の実務の中では最後の「行動」(購入やサービス利用)が最も質的な指標として重視されるようになってきています。 今回の調査は、「認知」「好意」という意識レベルでの変化を起こすこと

    「好きなのにやめてしまう」人が6割~博報堂が習慣行動と意識の関係を調査 ――博報堂行動デザイン研究所
  • インテージ、デジタルマーケティングの態度変容を測定するサービス - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    調査会社のインテージは20日、インターネット広告やWebサイトなどを評価するためのサービス「Ad Trace Panel(アドトレースパネル)」を4月1日から提供すると発表した。動画広告の増加などによって、デジタルマーケティング施策にブランディングに関する指標が求められてきたことを受けたもの。 同社とNTTドコモの会員を組み合わせたパネルの中から約100万人(パソコン30万人、モバイル70万人)のクッキー情報を取得。広告やWebサイトの接触者と非接触者それぞれにアンケートを行い、認知や好意度、購入意向などを調べることができる。 パネルが多いことから小規模なキャンペーンや、さまざまな属性のターゲットに調査できることが強み。また、同社が持つシングルソースデータと組み合わせることで、テレビCMとのクロスメディア施策の評価など、デジタルマーケティングの効果を統合的に判断できるようにしていく。 「イ

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  • 発売50周年のココナッツサブレ、私立恵比寿中学とコラボでイメチェン図る - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    日清シスコは20日、ビスケット「ココナッツサブレ」の発売50周年を記念し、アイドルグループ「私立恵比寿中学」を起用したキャンペーンを開始した。 キャンペーン名は「おかしなイメチェン」。 お菓子らしく、楽しいことに挑戦していくことをコンセプトに、今後1年間にわたって様々企画を展開する。 1956年発売のロングセラーブランド、ココナッツサブレ。発売当時から変わらないおいしさが根強く支持される一方、商品の移り変わりが早い菓子市場においては“地味で目立たない存在”になりつつあった。 この状況を打破するため、周年の節目にあたり、「ココから変わろう」をスローガンに掲げ、これまでの同ブランドにはなかった発想・表現のキャンペーンを展開するに至った。担当広告会社は電通、および電通アドギア。 取り組みの第1弾は、期間限定ユニット「五五七二三二〇(ゴー・ゴー・ナナ・ニー・サン・ニー・レー)」の結成。グループ名は

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  • 「CMスキップ」を防げ サントリーほか3社、YouTubeで検証

    サントリー、日航、ロッテの3社は2日、視線を導く動きを生かしたCMをYouTubeでスタートした。「見るだけゲーム in YouTube」と題し、商品名を「合格者発表一覧」から探したり、航空機の窓の外に流れるテキストを読ませる企画。CMを飛ばされがちなオンライン動画で、視聴者に最後まで見てもらえる動画広告のあり方を探る。発起人は、映像作家の菅俊一氏。同氏の企画に3社がスポンサードした。 サントリーは清涼飲料水「デカビタC」、日航空は「沖縄キャンペーン」、ロッテは「ガーナ・手づくりバレンタインキャンペーン」で2ずつ動画広告を用意した。長さや冒頭カット、企業ロゴやコピーの入れ方を統一し、YouTube動画再生前に流れる「TrueView インストリーム広告」へ配信する。期間は28日まで。同時に従来型の動画広告も流し、「CMスキップ率」「視聴離脱率」「YouTube内での動画評価」などで比較

    「CMスキップ」を防げ サントリーほか3社、YouTubeで検証
  • オンラインビデオマーケティングの本格化と日本版MCNの登場–—業界人間ベム「2015年広告業界7つの予測」から

    【前回のコラム】「データプロバイダーによるエージェンシー設立・買収が始まる——業界人間ベム「2015年広告業界7つの予測」から」はこちら UGC が拡大する環境を広告主はどう見るべきか? オンラインビデオに関しては、ずいぶん活況を呈してきた感があるが、日ではまだグーグル(YouTube)以外に「芯」を喰ったビジネスモデルがない。オンラインビデオをマーケティングサイドから取り扱うと、「たった10数万円でオンラインビデオCMが作れます」とか「有名なYoutuberをマネージメントしてます」とかいったあたりで、ストライクゾーンの周辺をうろうろしている感じだ。 CGM(コンシューマ・ジェネレイテッド・メディア)というワードが登場して久しいが、当初からCGMと呼ぶのは日くらいで、海外ではUGC(ユーザー・ジェネレイテッド・コンテント)が一般的だと言われていた。このUGCというワードがその威力を各

    オンラインビデオマーケティングの本格化と日本版MCNの登場–—業界人間ベム「2015年広告業界7つの予測」から
  • 親の金を盗む、と、ルールづくりの間

    告白しよう。 ぼくは、小学四年生のころ、親の金を盗んでいた。 ぼくの両親は、栃木でとんかつ専門のレストランをやっていた。なかなか繁盛していたと思う。あまりにも忙しく、一家は生活のほとんどを厨房で過ごしている状態だった。 家とお店は連結しているので、しばしば、爆裂に忙しい厨房のすみっこでカツ丼をかっこみ、昼や夕を済ませていた。 「4,800円になりま~す」などという母の声とともに、ジャキーン♪ と心地良い音が鳴る。 レジの引き出しが空き、大量の釣り銭と札が登場する。 よくある風景。お勘定である。 しかし、ある日、クソガキは、ここに目をつけた。 「ウチ、金メチャクチャある」と誤解したんですね。 ウチはなんて金持ちなんだと。それに比べてぼくの小遣い低すぎじゃないかと。当時流行っていた、ミニ四駆「ダッシュ1号・皇帝(エンペラー)」買うのに一ヶ月かかったぞと。 いや当は、商店なんて、売り上げの

    親の金を盗む、と、ルールづくりの間
  • 上辺だけの広報・PRは通用しない「関係の質」が企業ブランドを高める

    インナーの活性化策が改めて注目される中、広報はいかに変化していくのか。イベントを通じた社内外へのコミュニケーションを提案する、リンクイベントプロデュースの一色顕社長が語る。 一色 顕氏(いっしき・あきら) リンクイベントプロデュース 代表取締役社長 ソニーを経て、2006年リンクアンドモチベーション入社。 2011年7月より現職。イベントを通じた企業のインナー・ アウターブランディング、人の心を動かす“場”創りを支援する。 2014年の1年間で、企業経営におけるインナーコミュニケーションはますます重視されるようになってきました。 戦略や商品・サービスの差別化が難しい時代だからこそ、経営方針の理解浸透度や行動の徹底度合いが企業間競争を左右します。また、就・転職活動や消費者が商品を選択する場面で、企業理念や組織風土を重視する傾向が強まってきました。 組織の強さや会社の評判はインナーコミュニケー

    上辺だけの広報・PRは通用しない「関係の質」が企業ブランドを高める
  • 戦略PRは終わりました。

    前回の記事「あなたの会社に、当に「マーケティング」はありますか?」はこちら 「戦略PR」というワードが注目されるきっかけをつくったのが、2009年に出版されたブルーカレント・ジャパン、田哲也氏の『戦略PR 空気をつくる。世論で売る。』 (アスキー新書) とインテグレート、山田まさるの『脱広告・超PRー広告を信じなくなった消費者を動かす』(ダイヤモンド)という2冊の書籍です。 それまで日において「PR」と言えば、企業の広報部門がIR等の企業情報、新製品などのニュースリリースの配信や記者会見を行うなどして、情報をメディアに提供し、記事化や番組化を目的とする、いわゆる「パブリシティ」と同義でとらえられていました。 メディアという第三者が主体者となる「パブリシティ」において、露出内容を企業がコントロールするのは難しく、多くの日企業は長らく広告という100%コントロール可能な手法を中心にマー

    戦略PRは終わりました。
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