四面楚歌かよ ちょっと身バレ怖くなったから消すわ
埼玉県民と結婚したのだけど、埼玉県民は豚をよく食べる。 私も関東民なので、関西のように肉といえば牛肉という地域ではないけれど、埼玉県民の豚好きは異常。 東京都民と埼玉県民を見分けるコツは、豚肉へのこだわりだ。 わたしには豚肉の味の違いがわからない。 豚肉に美味いとか不味いとかあるのか? 豚種の違いも部位の違いもわからない。 今日のは脂っこいな、くらいのもんで、「今日はロースが食べたい」とか、「この豚肉はきめ細やかで臭みが少ない」とか、埼玉県民の豚へのこだわりに驚嘆してしまう。 サイボクハムなる豚肉の直売所と温泉のある複合施設がいつも大盛況。 どんだけ豚が好きなんだろうか。 カレーが豚、すき焼きも豚、しゃぶしゃぶも豚、肉じゃがも豚、上記の料理もたまには豚でもいいと思うけれど、焼肉や焼き鳥ですら豚があるのは驚く。 牛肉は臭いとまで言う。 私はむしろ豚のほうが臭いと思う。 ジューシーなステーキは
平成30年度東京大学卒業式 総長告辞 本日ここに学士の学位を取得し、卒業式を迎えられた10学部、3,017名の卒業生のみなさんに、東京大学の教職員を代表して心からお祝いを申し上げます。また、この日にいたるまで、長い年月、みなさんの成長を支えてこられたご家族の皆様方のご苦労に対し、敬意と感謝の意を表します。本学が送り出した卒業生は、みなさんを含め合計286,106名となりました。1989年1月に始まった平成という時代が今、幕を閉じようとしています。みなさんは平成最後の卒業生として、本学を巣立つことになります。 今からちょうど4年前の2015年4月、私は東京大学総長として初めての入学式に臨みました。みなさんの多くも新入生として、同じ式に出席されていたと思います。その席で私がみなさんに伝えたメッセージの中に、「多様性を活力とした協働」という言葉がありました。覚えているでしょうか。 それから僅か4
5月1日に改元を控え、文春オンラインが報じた「平成」記事を特別公開します。題して、「さようなら、平成!」(初公開 2018年2月15日) 先日、中日新聞の「考える広場」というインタビュー欄に、今上天皇のご退位に伴って改元される元号の是非について語ったんですよ。 個人的には「日本の伝統を引き継ぐ意味でも元号を維持するのは構わないけど、経済合理性からするといちいち計算するのが面倒だし、公文書や統計表などは西暦に統一するか、元号との併記にしてほしい」という見解を述べたわけです。 新元号「平成」を発表する小渕官房長官(当時) ©時事通信社 改元ってそれほど日本文化の伝統に沿ってるのか? そしたら、ネットの変な人から自称右翼までいろんな人からメールやメッセージをいただき、何というか、まあいろんな意味で参考になりました。 考える広場「元号のある風景」 http://chuplus.jp/paper/a
天皇陛下が退位され平成の時代が終わるまで、31日であと1か月となりました。天皇陛下は、退位に関する儀式なども加わって忙しい日々が続きますが、退位の日まで象徴としての務めを果たし続けられる見通しです。 天皇陛下は、退位が決まったあとも変わりなく公務に臨まれていますが、天皇としての最後の1か月は、退位に関する儀式なども加わってふだん以上に忙しい日々が続きます。 4月1日は、元号を改める政令が臨時閣議で決定されたあと、お住まいで政令の文書に署名・押印されます。 10日には60回目の結婚記念日を迎え、両陛下は、皇太子ご夫妻など皇族方から祝賀を受けるほか、12日には、両陛下の結婚を記念してつくられた横浜市の「こどもの国」を訪ねられます。 17日からは、3日間の日程で三重県を訪れ、天皇陛下の退位を前に、皇室の祖先をまつる伊勢神宮に参拝する儀式に臨まれます。 天皇皇后としての最後の地方訪問になります。
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