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2021年1月10日のブックマーク (5件)

  • 「科学」と「正義」を混同すると、たいてい地獄ができあがる『禍いの科学』

    アヘン、マーガリン、優生学、ロボトミーなど、科学的に正しかった禍(わざわ)いが、7章にわたって紹介されている。あたりまえだった「常識」を揺るがせにくる。 ヒトラーの優生学 たとえば、アドルフ・ヒトラーの優生学。 劣悪な人種を排除すれば、ドイツを「純化」できると信じ、ユダヤ人を虐殺したことはあまりにも有名だ。 だが、ガス室へ送り込まれたのは、ユダヤ人だけではない。うつ病、知的障害、てんかん、同性愛者など、医者が「生きるに値しない」と選別した人々が、収容所に送り込まれ、積極的に安楽死させられていった(『ナチスドイツと障害者「安楽死」計画』が詳しい)。 『禍いの科学』によると、ナチスの優生学は、ヒトラー自身が編み出したものではないという。出所は、『偉大な人種の消滅』という一冊ので、ヒトラーが読みふけり、「このは、私にとっての聖書だ」とまで述べたという。 『偉大な人種の消滅』はマディソン・グラ

    「科学」と「正義」を混同すると、たいてい地獄ができあがる『禍いの科学』
    ackey1973
    ackey1973 2021/01/10
  • 米保守層に人気のSNS、一時停止へ 過激な投稿が継続:朝日新聞デジタル

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    米保守層に人気のSNS、一時停止へ 過激な投稿が継続:朝日新聞デジタル
    ackey1973
    ackey1973 2021/01/10
    そのうちああいう界隈でネットを活用できなくなって、地道なビラ配りや街宣車での活動が活発化する未来をちょっとだけ想像してみた。案外効果あったりして。
  • 百田尚樹氏「トランプが負けたら小説家引退」宣言も「負けが確定したわけではない」/デイリースポーツ online

    百田尚樹氏「トランプが負けたら小説家引退」宣言も「負けが確定したわけではない」 拡大 作家の百田尚樹氏が8日未明、ツイッターに新規投稿。米連邦議会が現地7日に民主党のバイデン次期大統領の当選を正式認定する中、「トランプが負けたら、宣言通り小説家は引退する」とつづった。一方で「トランプの負けが確定したわけではない」とも訴えた。 百田氏は「トランプが勝つと予言したが、外れるかもしれん。まさか、こんな事態になるとは予想もしていなかった」と切り出し、「トランプが負けたら、宣言通り小説家は引退する」と改めて宣言した。 2月23日の誕生日で65歳になる百田氏は「どうせ来月は前期高齢者や。あとは小説以外で金を稼いで、のんびり生きていく」とつぶやく一方、「しかし絶望的とはいえ、トランプの負けが確定したわけではない」と望みを託した。 トランプ米大統領は現地7日、ツイッターに動画を投稿し「新政権が20日に発足

    百田尚樹氏「トランプが負けたら小説家引退」宣言も「負けが確定したわけではない」/デイリースポーツ online
    ackey1973
    ackey1973 2021/01/10
    誰か「○年ぶり○回目」っての、調べてみてくれないかな?
  • 数字は悪くないのに番組打ち切り…テレビ業界に新機軸(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

    民放テレビ局が断末魔の悲鳴を上げている。感染拡大の勢いが止まらない新型コロナウイルスの猛威に、多くスポンサーらが広告出稿を見送り始めた結果、局の売り物であるドラマやバラエティー番組などの制作費が捻出できず、あえなく打ち切りのジャッジを下された番組が続出しているという。 【写真】「メレンゲ」MCに大抜てきされた村上佳菜子 今年3月いっぱいで打ち切りが決定したバラエティーには、日テレビの「メレンゲの気持ち」「火曜サプライズ」、TBSの「噂の!東京マガジン」「爆報!THEフライデー」などがある。打ち切りとなるのは普通、視聴率低迷が原因。たまに不祥事が原因となるケースもあるが、この4番組にはどちらも当てはまらないという。 「視聴率は決して悪くない。むしろ4つとも合格点の数字は取っていた。しかも『メレンゲ』は約25年、『火サプ』は約12年、『爆報!』も9年も続いた長寿番組。『東京マガジン』に至って

    数字は悪くないのに番組打ち切り…テレビ業界に新機軸(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
    ackey1973
    ackey1973 2021/01/10
    「リアルタイムでテレビの前に座る」習慣が昔より希薄になっただけで、テレビ発信の話題は案外、若者も食いついてるよね。そのへんをうまく広告ともリンクできるかどうか、という話な気がするが。
  • 「アフター・コロナ」は意外に明るい時代になる

    この年末年始は、「コロナさえ終わってくれれば……」という挨拶をよく聞いた。正直、その通りである。そしてこれは信じていいと思うのだが、パンデミックはいつか必ず終わる。 とはいえ、アフター・コロナ時代がコロナ以前に戻るかというと、たぶんそうはいかないのであろう。2020年を境に、世界はくっきりと変わってしまうことになるはずである。 今から100年前にあたる1920年代のアメリカ歴史が、2020年代を生きるわれわれにとってのひとつの参考になりそうだ。1917年から1919年にかけてのアメリカでは、第1次世界大戦への参戦により11万6516人、スペイン風邪の流行により67万5000人が死亡した。 当時のアメリカの人口は1億人程度なので、実に総人口の1%に迫る人命が失われたことになる。Covid-19による全米の死者数は、稿執筆時点で35万人といったところである。これも歴史を変えるには十分な規模

    「アフター・コロナ」は意外に明るい時代になる
    ackey1973
    ackey1973 2021/01/10
    さほど意外でもなくて、ワクチンが行き渡った結果コロナが「普通のインフルエンザの一種」程度の扱いになって何事もなかったように元に戻り、コロナ期の反動で景気も良くなる未来って充分ありえると思うけどな。