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ブックマーク / gendai.media (204)

  • ついに「相談役」へ…72歳、島耕作はいつまで「現役」なのか?(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    『課長 島耕作』の連載スタートから36年。部長、取締役、社長、会長と順調に出世していった島耕作だが、日ついに相談役に退くことになった。日のサラリーマンの象徴として、日経済を引っ張ってきた男は、これからどうなっていくのだろうか。72歳になっても、女性関係は現役でいられるのか。様々な角度から、著者・弘兼憲史氏に訊いた。 ▼マンガ無料公開中! 会長→相談役の流れを振り返るには下記から▼ 『会長 島耕作』最終話はコチラ 『相談役 島耕作』第1話はコチラ 島の会長職は点数にして50点 ――「あの島耕作が会長を退任してついに相談役に!」と世間がざわついていますが、きっかけはあったのでしょうか。取締役時代から共にテコット(旧初芝電産)を率いてきた前相談役・万亀健太郎の胃がんも発覚しています。 弘兼憲史(以下、弘兼):万亀の病気もきっかけの一つですが、一番大きいのは時期ですね。2013年8月に会長に

    ついに「相談役」へ…72歳、島耕作はいつまで「現役」なのか?(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    ackey1973
    ackey1973 2019/08/22
    かつての、いつまで寅さんはテキヤを続けるのか、というのにも似たなにか。
  • 娘の彼氏は「刺青」入りだった…「根はいい人」という言葉の違和感(鷹橋 公宣) @gendai_biz

    人付き合いが増えると、時には自分に害をなす者との交際が必要となるケースもある。そんなとき、よく口にしてしまうのが「根はいい人なのだけど」という言い訳だ。 世の中には根っからの悪人などそう多くはいない。誰だって、どこか人間味のある性格や行動はあるものだし、しっかりと内面を見つめてみれば愛すべき点が見つかるものだろう。だが「根がいい人」との付き合いははっきり言って損をする。 私は、つい最近、実体験として「根がいい人」といわれる相手を拒絶した。 「彼氏、刺青が入っているんだよね」 わが家には娘がいる。 24歳の娘はいわゆる「出戻り」で、20歳のころにパートナーとの間に授かった女児を産み、すぐに離婚した。離婚後はわが家に戻って同居しているので、世間から見ると「子連れの出戻り」といったケースだ。つまり、わが家には娘と孫娘がいる。 そんな娘が、最近になって「今付き合っている彼氏を紹介したい」と言いだし

    娘の彼氏は「刺青」入りだった…「根はいい人」という言葉の違和感(鷹橋 公宣) @gendai_biz
    ackey1973
    ackey1973 2019/08/22
    元刑事の娘が24才ですでに子持ちの出戻りで、今度はそういう男に恋をしたら、父親はそれをネットにさらして記事(=飯のタネ)にしてしまう。書かれていないことに、いろいろと問題がありそうに感じてしまうのだが。
  • 文在寅の報復は「日本に影響ナシ」どころか「韓国に大打撃」の可能性(髙橋 洋一) @gendai_biz

    感情的な対応の代償 日韓関係がかつてないほどに緊迫している。すでに、貿易戦争に突入していると言っていい。 最近の出来事を整理しておけば、日は8月2日、韓国を輸出管理上の優遇国(グループA)から除外する政令を閣議決定した。 これに対して、韓国政府は日の輸出管理強化への対抗策として、(1)日を「ホワイト国」から外すと発表した。その上で韓国では、民間レベルで(2)日製品をボイコットしたり日行きの旅行をキャンセルしたりする動きが出ている。 さらに韓国政府は、(3)WTOへの提訴、(4)日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の更新を行わない(8月24日までに通告義務)等が検討されていると報じられている。 はたして、これらの韓国の報復措置は、どこまで意味があるのだろうか。 結論を言えば、ほとんど日経済には影響がない。それどころか、もし日気で対抗策を実行し始めたら、韓国経済は潰れてし

    文在寅の報復は「日本に影響ナシ」どころか「韓国に大打撃」の可能性(髙橋 洋一) @gendai_biz
    ackey1973
    ackey1973 2019/08/19
    あ、高橋洋一という人、分析対象と距離がとれてるときは割と冷静なのかも、と思うなど。安部政権への評価とか入り込むと、とたんにアレになるよね。
  • 2022年、タワマンの「大量廃墟化」が始まることをご存じですか(週刊現代) @moneygendai

    リタイア世代から外国人家族まで、さまざまな人が住むタワマン。最大のネックは「修繕費」の問題で、見て見ぬふりをしているうちにタワマンが廃墟になってしまった、という可能性もあるのだ。 「修繕ラッシュ」が来た 都心の最高級リゾートをあなたの手に――。 東京湾を望む一棟のタワーマンション。歯の浮くようなコピーに夢を抱き、当時は購入希望者が殺到した人気レジデンスだったが、いまは見る影もない。 築15年、400戸近いマンションに、現在の居住者は3割にも満たない。外壁に割れが目立ち、エントランス前は雑草が伸び放題になっている。 ジムやバーなどの共用部は閉鎖されて数年が経つ。次のマンションの頭金にもならないほど資産価値は下がり、引っ越すこともできず、逃げ場を失った人たちがただ住んでいるだけ……。 いま、タワマン人気はピークにある。不動産経済研究所の調査によると、'08年から'17年の10年間で、首都圏には

    2022年、タワマンの「大量廃墟化」が始まることをご存じですか(週刊現代) @moneygendai
    ackey1973
    ackey1973 2019/08/17
    個人的にはオリンピック終わって選手村に人が住みはじめるあたりで、いろいろ終わるような気がしている。タワマンだけでなく。何が終わってどうなるのかは、あんまり想像したくない。
  • 「ユニクロそっくり…!」の中国企業がいま世界で「大人気」のワケ(若旦那) @moneygendai

    ユニクロと無印良品とダイソーを合わせたような会社 なんてこった...。 コロンビア・メデジンについ先日オープンしたばかりの雑貨インテリアショップ「MINISO」の店舗に足を踏み入れた私は驚愕した。カップルから親子連れまで、無茶苦茶楽しそうに買い物を楽しむ客で溢れかえっていたのだ。 社名は「名創優品(メイソウ)」と言う。「中国系の会社?」と思う人が多いのではないか。実際そうで、日にはあまり店舗がない(東京・高田馬場やイオンモールなどに5店舗出店)。 ところがオリジナル商品のパッケージには「Designed by Japan」と銘打たれ、店内のいたるところに「FROM JAPAN TO THE WORLD」とデカデカとコピーを掲げている。ほとんどの日人が知らないブランドが、地球の裏側で、「日押し」しまくっているのである。 名創優品(店舗ブランド名・MINISO、メイソウ)は2013年、広

    「ユニクロそっくり…!」の中国企業がいま世界で「大人気」のワケ(若旦那) @moneygendai
    ackey1973
    ackey1973 2019/08/16
    あえて欧米発のブランドっぽくみせるために「サマンサ・タバサ・ジャパン」と、最後にジャパンをつけた、という話をなんとなく思い出した。多分、欧米人からみたイケイケの頃の日本はこんな感じだったろう。
  • 若者の死因1位が「自殺」の日本、なぜそんなに生きるのが「辛い」のか(雨宮 紫苑)

    では10歳~39歳までの死因1位は「自殺」(厚生労働省自殺白書H30年度版)であり、世界で比較してももロシア韓国とともに「若者の死因自殺率」が高い(厚生労働省「諸外国における自殺の現状」)。 日ではそんなに生きるのが「つらい」と感じてしまうのだろうか。それはなぜだろうか。 22歳まで日に生まれ育ち、ドイツにわたった雨宮紫苑さんが自身の体験を踏まえて検証する。 なんでそんなに「つらい」のか ここ最近のトレンドなんだろうか。どうにも、「生きづらい」という言葉を見かけることが多い。「生きづらさを感じる人にエールを贈る」「生きづらい人のサポートをしたい」「生きづらさに負けずにがんばろう」……。 いたるところで気軽に使われている「生きづらい」という言葉は、改めて考えるとなかなか衝撃的だ。仕事がつらいとか人間関係がつらいとかそういうレベルを通り越して、「生きる」のが「辛い」のだから。 実際の

    若者の死因1位が「自殺」の日本、なぜそんなに生きるのが「辛い」のか(雨宮 紫苑)
    ackey1973
    ackey1973 2019/08/11
    “「人生楽しくてしょうがない!」「充実してる!」「自分が好き!」と迷わず言える人はかぎられているのだろう”。若い頃、自分の周りがそんなヤツばかりだったら、逆についていけなくて自殺したくなったかも。
  • 映画『天気の子』を観て抱いた、根本的な違和感の正体(杉田 俊介) @gendai_biz

    稿はネタバレを含みます】 「アニメ化する日社会」を批判するアニメ 新海誠監督の新作『天気の子』を観て、疑問を持った。その疑問について書く(今回は枚数制限があるため、他の新海作品との比較などは行わない。私の新海誠論については『戦争と虚構』(作品社、二〇一七年)を参照)。 『天気の子』の舞台は、異常気象でもうずっと陰な雨の止まない、東京オリンピック・パラリンピックの翌年の東京である。伊豆諸島の離島・神津島から何らかの事情で家出し新宿でネットカフェ難民となった高校生の森嶋帆高(ほだか)と、母を病気で失って弟の凪(なぎ)と二人で安アパートに暮らす天野陽菜(ひな)――天に祈ることで天候を晴れに変える力をもった「100%の晴れ女」――のボーイ・ミーツ・ガールの物語である。 身寄りもなく、経済的にも貧窮した彼らは、陽菜の「晴れ女」の力を使って小さなベンチャービジネスを始めるが、陽菜はその能力の代

    映画『天気の子』を観て抱いた、根本的な違和感の正体(杉田 俊介) @gendai_biz
    ackey1973
    ackey1973 2019/08/09
    まあ、そんな小難しいこととは関係なく、「映像がキレイ」「音楽が素敵」「帆高くんの純粋さがキュンとする」「そういえば最近の天気、おかしいもんなあ」ってあたりでエンタメとして消費されていくよね。
  • フランスでも衰退? 哲学教育の危機(西山 雄二)

    フランスの高校では哲学が必修科目で、バカロレア(大学入学資格)試験にも出題されるなど、伝統的に哲学教育は中等教育の要をなしてきた。 しかし、現在、高校と大学のより適切な連携を目指すべくカリキュラムとバカロレア試験の改革がおこなわれており、哲学教育の衰退が懸念されている。 フランスの教育制度では、哲学を花形として、人文学の伝統はむしろ尊重されてきた。だが、そんなフランスにおいてさえ、現在の社会状況を踏まえて、人文学の教育制度が大きく変容しつつある。 日では近年、人文学の危機が指摘されている。私たちが参照するべき事例として、フランスが人文学の活力をいかに保持しようとしているのか、その現状をリポートする。 高校で習う哲学――フランスの教育の伝統 「時間から逃れることはできるか」 「芸術作品を解釈することは何の役に立つのか」 「ヘーゲル『法の哲学』からの抜粋の説明」 これは、フランスの2019年

    フランスでも衰退? 哲学教育の危機(西山 雄二)
    ackey1973
    ackey1973 2019/08/07
    で、そんな哲学教育を重視してきたフランスって、哲学教育のお陰でそんなに素晴らしい国になってるんだっけ?…とか、問われてしまうのが現代だからなあ。
  • 「英語の社内公用語化」ブームが、ひそかに大失敗に終わりそうなワケ(大原 浩) @moneygendai

    世界一の外国語オンチは米国人である かなり前から「日人は英語音痴で国際化に乗り遅れている」などというくだらない主張がまかりとっている。 もし、日人を英語音痴と呼ぶなら、英米人はそれに輪をかけた「日語音痴」で目も当てられない。 多くの日人が接する外国人というのは、来日して長いとか、日が好きで一生懸命勉強した人々が多いから日語が上手だが、彼らがそれぞれの国の標準では無い。 逆に日人でも、英語圏で生まれ育ったり、英語圏の文化が好きで留学した人々は、もちろん流ちょうな英語を話す。 問題は、一般的な国民の語学の習熟度である。 不思議とあまり語られないが、英米の学校教育でも「外国語」が重要な位置を占める。 例えば、英国・米国ではフランス語が中心だが、フランス語を流ちょうに話す英米人など極めて特殊である。彼らのフランス語と来たら、「ジャングリッシュ」などと揶揄される日人の英語どころではな

    「英語の社内公用語化」ブームが、ひそかに大失敗に終わりそうなワケ(大原 浩) @moneygendai
    ackey1973
    ackey1973 2019/07/30
    新庄剛志が「大リーグ時代、英語はできたんですか?」と聞かれて「俺が英語勉強するより、やつらに日本語勉強させた方が早いと思ったんだよね」と答えたという話が好き。凡人はなかなかそうはいかないが。
  • 闇社会を長年取材をしてきた私が「吉本興業騒動」を笑えない理由(伊藤 博敏) @gendai_biz

    メディアの吉攻撃に欠けているもの 雨上がり決死隊の宮迫博之らが行なった闇営業問題は、宮迫と田村亮らの「決意の会見」で流れが変わり、岡昭彦・吉興業社長のグダグダ会見を経て、芸能界屈指のタレント集団である吉騒動へと発展した。 メディアはこぞって吉を攻撃するが、この問題には、「反社会的勢力(反社)とは何か」「反社認定は、誰がどう行うべきか」「反社と接触したとき、どう対応すればいいか」といった根源的な問いかけが欠けており、このままでは、いつ誰の身に起きてもおかしくはない。 泣き崩れた宮迫や田村、醜態をさらした岡社長を誰も笑えない。 宮迫は、騒動のきっかけとなった闇営業が、振り込め詐欺グループの忘年会だとは知らなかったという。実際、反社の主体が暴力団からその周辺者や半グレへと移り、当局的な反社認定が行われていないというケースは少なくない。そうした場合、反社の見極めは誰がどうつければいいの

    闇社会を長年取材をしてきた私が「吉本興業騒動」を笑えない理由(伊藤 博敏) @gendai_biz
    ackey1973
    ackey1973 2019/07/25
    もっと早い段階で「金は受け取ったが、反社とは知らなかった」と素直にいってればこここまで話はゴタゴタしなかったのに、という論点がすっかり抜けてる気がするが。宮迫が一番悪いが、吉本も「静閑」とかしてたし。
  • 芥川賞は、受賞のための「傾向と対策」を知ると100倍おもしろい!(倉本 さおり) @gendai_biz

    7月17日に受賞作が発表される芥川賞。近年の「傾向」から受賞作を予想する……なんて言うと、ちょっと不純に響くかもしれませんが、実は、賞レースは文芸について考える取っ掛かりにぴったり。なにしろ、芥川賞は「競技性が高い」と評する受賞作家もいるほど。作家はどんな「対策」を練って(あるいは練らずに)その「競技」を戦っているのか——ライターの倉さおりさんが解説します。 芥川賞の「競技性」 「(芥川賞は)対象となる作品の範囲が明確」 「すごく競技性が高いが故に、いろんなことを言われる」 これは仮想通貨をテーマにして話題を集めた「ニムロッド」(群像2018年12月号、のち講談社刊)で第160回芥川賞を受賞した上田岳弘が受賞会見の場で残したコメントだ。この、一見「文学」とは相容れないように映る「競技性」という言葉、記者たちの興味をおおいに引いたようで、後日行われたインタビューでもしょっちゅうツッコまれて

    芥川賞は、受賞のための「傾向と対策」を知ると100倍おもしろい!(倉本 さおり) @gendai_biz
    ackey1973
    ackey1973 2019/07/17
    まあ、ほら、芥川賞は「純文学業界」への採用試験みたいなもんだから。古市くんは、「出版興業としてノミネートしてくれるのはありがたいけど、業界にはいらない」とか思われてそう。
  • 新聞「部数も広告収入も激減」の苦境…税金頼みの危うい実態(松岡 久蔵) @gendai_biz

    部数も広告費も「激減」の末に 「え! 1300万円の中面全面広告、たったの10分の1で受注したんですか……!?」 最近、ある全国紙の広告営業部門で交わされた、新聞の「紙面広告ダンピング」についての会話だ。 日新聞協会によると、2018年の新聞発行部数(10月時点まで)は3990万1576部と17年から約220万部も減少。14年連続の減少で4000万部を割り込んだ。1世帯当たりに換算すると0.7部しかとっていないことになる。 読者層の高齢化も深刻で、新聞を主な情報源としてきた60代以上が購読者の大部分を占めるため、50代以下の現役世代となると、いまや購読していない世帯の方が多数派になるとみられる。 前述した「広告ダンピング」の背景には、この発行部数・購読者数の減少がある。昨年度の新聞広告費は4784億円と、年間1兆円を超えていた2005年と比べて半分以下に。一方インターネット広告費は1兆7

    新聞「部数も広告収入も激減」の苦境…税金頼みの危うい実態(松岡 久蔵) @gendai_biz
    ackey1973
    ackey1973 2019/07/17
    ネット云々もあるけど、平成の間に大規模な業界再編がなかったのって、新聞とテレビくらいだからなあ。銀行も商社も大手スーパーも百貨店もあんなに数へったのに、新聞社だけそのまま来たのが不自然なのでは。
  • なぜ「おっさん差別」だけが、この社会で喝采を浴びるのか(御田寺 圭) @gendai_biz

    苛烈化する「おっさん」バッシング いうまでもないが、現代社会は「差別を許さない社会」である。だが不思議なことに、ある特定の属性に対しては、ほとんどの人がその差別性を省みることなく、平気で差別的な言説を振りかざしている――その属性とは「おっさん」だ。 「古い価値観に固執し、過去の成功体験にすがり、年功秩序に盲従し、異質なものを受け入れない――それがおっさんの特徴だ」「この国の閉塞感や停滞感は、おっさんが政治と社会を牛耳っているからだ」など、各々が考える「社会悪」の発生源を「おっさん」に仮託している。 人を外見で判断してはいけない。所属で括ってはならない。人はそれぞれに個性があり価値がある。属性を根拠に偏見を抱き、バッシングすることは差別であり、けっして許される行為ではない――と声高に叫ばれる社会において、「おっさん」という属性をひとくくりにしたバッシングは、来的には差別以外のなにものでもな

    なぜ「おっさん差別」だけが、この社会で喝采を浴びるのか(御田寺 圭) @gendai_biz
    ackey1973
    ackey1973 2019/07/11
    そういえば、昨日、テレビ的な役割としてイケメンにセクハラまがいの言動をして笑いとってた大久保加代子を、有吉が「あの、おっさん」と評してた。「おっさん的なもの」が広く共有概念になってしまっている。
  • 消費税廃止を掲げる「れいわ新選組」が大躍進するかもしれない(伊藤 博敏) @gendai_biz

    れいわ新選組」の人気が高い 山太郎代表が率いる「れいわ新選組」の人気が高い。東京選挙区から比例代表に回った山氏は、全国を駆け回って遊説、数多くの聴衆を集めている。 参院選公示日前日の7月3日までに2億3100万円の寄付を集め、「3億円の寄付で10人を擁立」という条件は整ったとして、10名の候補者を決めた。 人気は日を追うごとに高まっており、寄付金は5日までに2億5200万を達成。2日で2000万円超を集めた計算で、無党派層を大きく取り込むうねりを感じさせる。 その象徴が、れいわ新選組のネット上での人気の高さ。 選挙ドットコムの集計によれば、れいわ所属候補のツイートに対する「リツイート」と「いいね」の数は、1ツイートあたり1547.73にのぼり、自民候補の449.09、立憲民主候補の109.71を圧倒的に上回る。 マスメディアの間では諸派扱いが多く、山代表が討論などに招かれることはな

    消費税廃止を掲げる「れいわ新選組」が大躍進するかもしれない(伊藤 博敏) @gendai_biz
    ackey1973
    ackey1973 2019/07/11
    うーむ。ネットの中は“世の中”じゃないからなあ。テレビばっか見てると世の中からずれる程度には、ネットばっかりやってると、いろいろ見誤るとは思う。
  • 強調される「皇室の伝統」実は最近のものだった(小野 雅章)

    無人の学校にたなびく国旗 2019年4月30日の明仁天皇の退位と、5月1日の徳仁天皇の即位という「代替わり」の行事で、国中が「奉祝」ムードに沸き上がった。 政府は、新元号を「令和」と決定した翌日の4月2日に「御即位当日における祝意奉表について」を閣議決定し、「祝意奉表」(国民こぞって祝意を表するということ)として国旗掲揚を求めた。そして文部科学省は閣議決定当日に、学校をはじめとする関係各機関に「御即位当日における祝意奉表について(通知)」を送付した。 さらに同省は、4月22日に、「天皇陛下の御退位及び皇太子殿下の御即位に際しての学校に於ける児童生徒の指導について(通知)」を送付し、即位当日に向けて、「国民こぞって祝意を表する意義について、児童生徒に理解させるようにすることが適当と思われますので、併せてよろしくご配慮ねがいます」と、「祝意を表する意義」を生徒児童に理解させるように依頼した。

    強調される「皇室の伝統」実は最近のものだった(小野 雅章)
    ackey1973
    ackey1973 2019/07/05
    即位礼の装束ですら、伝統じゃないからなあ。孝明天皇以前は、即位の時はもっと中国の王朝みたいな格好してる。
  • 悲報…「少量飲酒は体にいい」説を否定する論文が発表されていた(庄部 勇太) @gendai_biz

    お酒は体にいいのか悪いのか。多くの人が関心を寄せる問題です。「少し飲むのであればむしろ健康にいい」「いやいや、総じて体に悪い」。インターネットの中にある情報は玉石混交で、何を信じればいいのかわからない──。そう、ぼくのように感じている人もいるのではないでしょうか。 ぼくは医療を専門に取材しているライターです。縁あってお酒に詳しい医師と出会えたので、お酒が健康に与える影響の実際のところを聞いてきました。 特に気になるのが、「少量飲酒」。 「少しのお酒は体にいい」という説を聞いたことがある人もいると思いますが、こうした考え方は専門家の間ではどう捉えられているのでしょう。取材してみると、実はこれまでの説を脅かす論文が発表されていることがわかりました。 加えて気になるのは、なるべく健康を害さないお酒の飲み方。お酒で健康を損ねたくない人はどんな風に飲めばいいのでしょうか。 医学誌に掲載された驚きの論

    悲報…「少量飲酒は体にいい」説を否定する論文が発表されていた(庄部 勇太) @gendai_biz
    ackey1973
    ackey1973 2019/06/28
    「健康さえあれば命なんていらないよね!」(昭和こいる師匠)
  • 日本の右派が、「言葉を誤用・流用」することの恐ろしさ(倉橋 耕平) @gendai_biz

    「プロパガンダ」を右派が使うことへの違和感 「グロテスクなプロパガンダ映画である」 『主戦場』(ミキ・テザキ監督)というドキュメンタリー映画が世間を賑わせていることをご存知の方も多いだろう。同作は、現在半ばタブー扱いされている「慰安婦」問題をテーマとして取り上げたうえで、保守派の論調を崩してくという手法で「慰安婦」問題の論争が描かれている。 5月30日、同作に出演した保守派の面々――「なでしこアクション」代表で元在特会の山優美子、「テキサス親父日事務局」事務局長の藤木俊一、「新しい歴史教科書をつくる会」副会長の藤岡信勝が抗議会見を行った。彼らは「商業映画だと事前に知らされていなかった」という主旨の抗議をしたのだが、それはともかく、会見を見ていて私が気になったのは、冒頭に掲げたセリフである。 また出た。「プロパガンダ」。 右派は「プロパガンダ」という言葉をよく使う。それゆえ、この会見の様

    日本の右派が、「言葉を誤用・流用」することの恐ろしさ(倉橋 耕平) @gendai_biz
    ackey1973
    ackey1973 2019/06/25
    ま、歴史でも言語でも都合のいいようにするのが“修正主義者”なんだろうな。
  • 「浪花の全身作曲家」キダ・タローが明かす数奇な人生(田崎 健太) @gendai_biz

    芸に身をささげたレジェンドたちの生き様を描き続けるノンフィクションライターの田崎健太氏が、「いま、どうしても話が聞きたい」と会いに行ったのが、浪花のモーツアルトと呼ばれ、数多くの名曲を輩出してきたキダ・タロー氏だ。ほとんど記録に残されてこなかった氏の数奇な人生を振り返る――。 会いたくてたまらなくなった キダ・タローは不思議な存在である。 〝浪花のモーツアルト〟という人をったキャッチフレーズにより作曲家らしい、という認識はあるにしても、関西文化圏以外では、彼が何者であるのかを把握している人間は限られる。 それでも、ほとんどの人は彼が作曲した音楽を一度は耳にしたことがあるはずだ。 例えば――。 日清品の〈あらよ、出前一丁♪〉、大阪のランドマークである『かに道楽』の〈獲れ、獲れ、ぴち、ぴち、かに料理♪〉、あるいはよみうりテレビの〈2時のワイドショー〉、朝日放送の〈プロポーズ大作戦〉のテーマ

    「浪花の全身作曲家」キダ・タローが明かす数奇な人生(田崎 健太) @gendai_biz
    ackey1973
    ackey1973 2019/06/20
    ここまでは戦争体験者の人生として数奇には思えないが、明日からどれほど波瀾万丈なんだろうか?(期待という名のハードルがあがっている)
  • マスコミの「迷惑行為」が日本社会でこんなに叩かれる理由(津田 正太郎) @gendai_biz

    マスメディアの迷惑 ツイッターやフェイスブックなどのSNSの名物の一つがマスメディア批判である。 直近の例では、滋賀県の保育園の園児や保育士16名が巻き込まれ、うち園児2名が亡くなった交通事故にさいしての記者会見が批判を集めている。さらに、同事故の遺族による声明文を、取材の自粛を求める部分を削除して伝えた報道に対しても厳しい批判の声が上がっている。この件に限らず、近年では大きな事件や事故、災害があるたびにメディアスクラムや報道被害が告発されるようになっている。 ただし、このような告発は、取材記者のふるまいが以前よりも「悪化した」から生じるようになったというわけではない。それどころか、取材記者のふるまいは以前と比べればむしろ改善されている可能性のほうが高い。 たとえば、メディアスクラムの古典的事例として知られる1980年代初頭の「ロス疑惑」にかんする取材をみてみよう。故・三浦和義氏が保険金殺

    マスコミの「迷惑行為」が日本社会でこんなに叩かれる理由(津田 正太郎) @gendai_biz
    ackey1973
    ackey1973 2019/06/02
    ま、「マスゴミ叩き」てネット最大のの娯楽にもなってるしな。かつてはマスコミが流す悲劇をドラマでもみるように消費していたのだろうけれども、いまはマスコミを叩くことで消費してる人が沢山いるし。
  • ホリエモン独占告白「僕がロケット開発の先に見る夢」(三戸 政和) @gendai_biz

    たった3秒間の火からはじまった 手作りした最初のエンジンは、千葉県の鴨川に借りた小さな家のガレージではじめての火を噴いた。2008年5月17日。たった3秒間の最初の一歩だった。 それから、その小さな火を絶やさないよう、一歩一歩、歩みを進めて、ここまできた。2019年5月4日、北海道大樹町、午前5時45分0秒。点火されたロケットエンジンは、116秒間の燃焼を続け、ロケットの機体を高度113.4キロ上空の宇宙空間まで届かせた――。 今回のインターステラテクノロジズ社によるロケット打ち上げの成功は、民間単独としては国内初であり、「宇宙に関わるものは国主導が当然」という、日人の多くが持つ固定概念を打ち崩すものだった。堀江貴文氏が60億円以上投じたことでも注目を集めたインターステラ社は、軌道投入機の開発と今回成功した観測ロケットの事業化フェイズに入るが、同社は今後、ユニコーン候補としても注目を浴び

    ホリエモン独占告白「僕がロケット開発の先に見る夢」(三戸 政和) @gendai_biz
    ackey1973
    ackey1973 2019/05/26
    夢の実現のためには、まだまだ資金集めが必要で、そのためには「ホリエモン」というキャラを過剰に演じて、炎上商法もやりながら話題の人であり続ける必要もあるのかな?と想像すると、少しだけ気の毒。少しだけ。