中村佑介┃Yusuke Nakamura @kazekissa え~ 「カレンダーに収録するなら、印税15%払って下さい」って。レコード会社、かなり切羽つまってるんだなぁ。僕の絵なのにね。
芸能人の結婚に胸が痛んでどうしようもなく苦しくなるのは 自分がその人と結婚できるチャンスが万が一でもあると思ってたからではないだろう。 ざっくり言ってしまえば、今まで「妄想のフリー素材」的存在だったのが フリーじゃなくなってしまったツラさが大きいのではないか。 福山雅治似の男性と幸せな恋愛をする私、を妄想するとき これからは常に、吹石一恵レベルじゃないと 釣り合わないという考えが邪魔をしてくるのだ。 もう内面の自由で保障されていたはずのささやかな妄想すらも許されない。 ちょっと口にしようものなら「お前で吹石一恵に勝てるの」という茶々が飛んでくる。 というか自己ツッコミが入る。 妄想をしようとした段階で 「いやでも吹石一恵レベルと結婚するような人が私なんかに見向きもしない」って 妄想開始のハードルが上がる。 もうフリー素材じゃない。 芸能人の私生活が謎に包まれていた方がいいと思うのは やっぱ
起業家支援の仕事をしている。 行政か、金貸しか、コンサルかは秘密。 したたか酔っぱらって気持ちいいので世のため人のためになるけど、普段は絶対言わないことを書く。 今、僕のいる会社を含め世の中は、開業者を倍以上に増やそうとしているけど、この記事を読んでいる君がそれを少しでも考えているなら、 決して起業なんてしてはならない。 特に、今のベンチャーブームにのっかて起業しようと考えている人は絶対にやめたほうがいい。 それはなぜか?今ベンチャーブームに乗せられて起業を考えている人のレベルはたいてい中途半端だからだ。 三桁の起業家とそれ以上の数の起業家になりたい人たちと会ってきた、彼らは大体こんな具合に層別されている。 ①ハイエンド起業家 大抵が社会に適合できなさそうなギーク(IQ MENSAレベル 常人では理解できないスピードで思考するため単体では会話にならない)と、 その人間の言葉を翻訳するビジネ
高校1年から大学2年まで付き合っていた人とご飯を食べに行った。数年ぶりの再会である。きっかけはフェイスブックで、ちょっとしたやりとりのあとに飲みに行くことになった。 別れたきっかけはいろいろあるけれど、一番大きかったのは相手が「正直、小説は村上春樹だけ読んでれば十分でしょ」と言ったことだった。 ノルウェイの森 上 (講談社文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2004/09/15 メディア: ペーパーバック 購入: 31人 クリック: 899回 この商品を含むブログ (773件) を見る マジかよと思った。 彼の本棚には村上春樹があった。ただしそれだけではなく、伊坂幸太郎や村山由佳、カート・ヴォネガットなどもあった。私の本棚には友人から借りたミステリやSFがバンバン積まれていったころだった。 「正直、村上春樹だけ読んでれば十分でしょ」 マジかよ、と思った。 私は彼
むしゃくしゃする日曜の夕方だった。 約束していた予定はドタキャンされ、暇つぶしに行ったパチンコはボロクソに負けた。 美容室に行ったら予想の斜め上を行く髪型にされた。 道路を歩いていたら後ろからクラクションを鳴らされ、車の中からオッサンが僕を睨んだ。 僕はむしゃくしゃしていた。 どうしようもないくらいにむしゃくしゃしていた。 そんな時にふとツイッターを見た。 一般的な認識では、結婚の賞味期限は男35歳女30歳で、それぞれプラス5歳が最終消費期限だよ。周囲を見回しても40代独身男にまともな奴はほとんどいないから、40代独身男は変人扱いされるのもある意味仕方ないよね、それだけは回避すべく、僕は40歳になる前には見合いをしてでも結婚するよ。— 説教おじさん (@partyhike) 2015, 8月 5 僕・・・? 僕はいつも思うんだけど、なんで女のライターって、私は子供の頃、親との関係でこう悩ん
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