とりあえず、MacOS XデフォルトのApacheで設定したVirtualHostの設定ファイルとMacPortsのApacheの設定ファイルを比較してみる。 % diff /opt/local/apache2/conf/extra/httpd-vhosts.conf /etc/apache2/extra/httpd-vhosts.conf 見たところ、自分が追加したVirtualHostの設定以外は違いが無さそうなので、採用。オリジナルをバックアップして、設定ファイルをコピーする。更に、メインの設定ファイルhttpd.confも比較してみる。 % diff /opt/local/apache2/conf/httpd.conf /etc/apache2/httpd.conf こちらは、DSOモジュールへのパスなどの違いから沢山の差分が表示されるが、肝は恐らくIncludeディレクティブの部
以前Sledgeについて書いたんですが、サンプルが無くて動作確認して無かったので、「まるごとPerl vol.1」のサンプルを使用して動かして見ました。 実際に動かしてみる際に以前の設定から変更した所があるので、再度エントリします。 Apacheの設定 まず、mod_perlを有効にします。また、apacheのSetEnvを使いたいので、mod_envも有効にしておきます。 $ sudo vi /etc/httpd/httpd.conf 206行目 #LoadModule env_module libexec/httpd/mod_env.so コメントを外す LoadModule env_module libexec/httpd/mod_env.so 239行目 #LoadModule perl_module libexec/httpd/libperl.so コメントを外す LoadMod
クリックで手軽にiOSやMacと親和性の高いサーバー運用ができる、そんな夢を背負ってデビューしたServer.appは、気がつけば、その役割を縮小し細々とした存在になってしまいました。同時に、その掲げられた夢にすがって恩恵を受けていたユーザーたちは、路頭に迷う時代になりました。 中小オフィス向けサーバーを簡単に構築、管理できるという位置づけでのServer.appの提供はなくなりました。しかし、その向こう側には、かつてと変わらないパワフルな環境が引き継がれています。ここでは、Server.appに頼らず、macOSの基本構成を中心に、ちょっと小さなオフィスや自宅向けのサーバー環境を構築、運用する方法を考えていきます。
少しハマった。 原因はLeopardからApacheが1.3系から2系に変わったこと。 これ注意。 まず、以下のどちらかのファイルを編集すれば良いらしい。 /private/etc/apache2/httpd.conf /private/etc/apache2/users/"ユーザ名".conf 今回は、"ユーザ名".confを編集することに。 ファイルの編集 ホームディレクトリに持ってくる。 $ cp /private/etc/apache2/users/rdera.conf .編集用とバックアップ用を用意する。 $ cp ./rdera.conf ./rdera.conf.bak編集用ファイルrdera.confを変更 変更前 1 <Directory "/Users/rdera/Sites/"> 2 Options Indexes MultiViews 3 AllowOverride
Google 検索キーワード : Mac cgi Apache Web共有で公開されるサイトフォルダでCGIを使用するには、httpd.conf もしくは [ユーザ名].conf のどちらかを編集する必要があります。今回は、[ユーザ名].conf を編集する方法を試しました。 また、Mac OS X 10.5 ( Leopard )の注意点として、以前のhttpdディレクトリがapache2ディレクトリに変更されています。 以前 : /private/etc/httpd/ 10.5 ( Leopard ) : /private/etc/apache2/ /private/etc/apache2/user/[ユーザ名].confの編集 デスクトップに一度 [ユーザ名].confをコピーし、これを編集して元の場所に戻します。 ターミナルで次のコマンドを実行します。 cp /etc/apach
デフォルトでは外部公開できないので設定ファイルを編集。 設定はOS X 10.5専用で変更したところのみ書きました。 Mac OS X 10.5のApacheはバージョンが2.2xなので旧バージョンでは対応していないディレクティブがあるので注意。 (OS X 10.4でインストールされているApacheはバージョン1.3x) /private/etc/apache2/httpd.confの編集内容 Listen [IPアドレス]:80 利用するIPアドレスとポート番号の設定。 ServerAdmin [メールアドレス] スパムメールが沢山くるのでできれば設定したくないが、何かあった場合に必要なのでしょうがなく設定。 ServerName www2.deukalion.jp 初期設定ではコメントアウトされているのでコメントを外し、ポート番号は書かないサーバー名を書く。 <Direc
LeopardにApacheが入っているのは話に聞いていたが、ちょっとしたAjaxのコードを試したくなりwebサーバを起動した。簡単ではあったがちょっとクセがあるのでメモしておく。 Apacheの起動デスクトップOSなのに超簡単。 Leopardのシステム環境設定→共有のメニューに進み、「Web 共有」を「入」にする。 これだけで http://localhost/が見られるようになるのはすごい。 どうでもいいが「入」「切」って書いてある電気のスイッチを最近見ないような気がする。 トップページを書きかえてみるなにもせずにhttp://localhost/を表示するとApacheにようこそ、みたいなページが表示される。このファイルの実態は /Library/WebServer/Documents/index.html(またはindex.html.ja.iso2022-jpなど)であるため、こ
Mac OS X 10.5.1 Leopardでrep2とかrep2 機能拡張パックとか使うために、WEBサーバー(Apache 2.2)を動かし、PHPも動作させる必要があるんですけど、Leopardをインストールしたときにすぐ利用できなくてあたふたしちゃった(Apacheが1.3ベースから2.2ベースになった)ので、備忘録ということで書いておこうと思います。初心者レベルだとちょっと難しいかと思いますが、意外とやってみたらそれほど難しくもないかと思うので、自己責任においてチャレンジしてみるのもいいかもしれません。Macには標準でApacheやPHPがインストールされてるので、他のOSより取っつきやすいはずですよ! まず、必要なものから(2008.01.04現在)。 ・Mac OS X Leopard 10.5.1が動いているMacintosh ・Xcode Tools(Leopardのイ
http://gihyo.jp/dev/serial/01/macbook/0002 を参考にMacBookのApache2を設定。 以下の点に注意。 OSX 10.5(Leopard)では、ApacheからApache2に変更になりましたので、設定ファイルの場所が異なります。 10.4(Tiger) /etc/httpd/users/USER_NAME.conf 10.5(leopard) /etc/apache2/users/USER_NAME.conf CGIファイルの改行コードはLF(UNIX)にすること。 上記リンクにあるスクリプトには全角文字が入っているので要注意 パーミッションの変更(実行属性の付加) chmod a+x ~/Sites/hello.cgi その結果、 #! /usr/bin/ruby print "Content-Type: text/plain\n\nHE
Apacheはデフォルトでインストールされているものを使う。 基本方針として、ApacheもPHPもデフォルトのものを使って、 足りないものを追加インストールしていく。 リビルドやMacPortsでまとめ入れやMAMPという手もあるけれど、 今回はあえてデフォルト路線。 httpd.confの編集 新しいApacheの設定ファイルは、 /private/etc/apache2/httpd.conf にあるので、これを編集。 色が付いている部分はファイル名や任意のパス。 デフォルトのポートを無効。 コメントアウトする。 #Listen 80 PHPを有効。 コメント解除する。 LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so デフォルトのドキュメントルートを無効。 コメントアウトする。 #
ローカル環境でApacheを動かす とりあえずWeb系の開発をしようかと思います。そのための第一歩として、Apacheを動かしてCGIを動かすというところまでやってみたいと思います。 Mac OS XでのApacheの設定については、わかりやすい説明のあった「Apache on Mac OS X」(注2)を参考にしました。 Apacheの起動 まずはApacheを起動します。これはターミナルからやるのではなくて、Mac OSのGUIで行います。画面の左上の青いリンゴアイコンをクリックし、出てきたメニューから[システム環境設定...]を選択します。するとシステム環境設定GUIが起動します。Finderから[アプリケーション]-[システム環境設定]とたどって起動することもできます。 20個くらいのアイコンが4行に並んでいますが、3行め[インターネットとネットワーク]のところにある[共有
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