ゲームソフトと家庭用ゲーム機の売上高を合わせた2010年の国内ゲーム市場規模が、前年より9%少ない4936億円になった。ゲーム業界は不況に強いと言われてきたが、3年連続の前年割れ。ゲーム機本体が、値下げや新型機投入前の買い控えの影響で低調だった。 ゲーム雑誌編集のエンターブレインが5日発表した。ゲーム機の販売は18.9%減の1755億円。3D対応の新機種発売を今年2月に控える任天堂の「ニンテンドーDS」は、販売台数が前年より3割近く減った。ソフトの販売は、2.5%減の3180億円だった。
92歳で始めた詩作の詩集が100万部を突破した柴田トヨさん柴田トヨさん「くじけないで」の表紙 92歳で詩作を始め、書きためた作品を自費出版した宇都宮市の柴田トヨさん(99)の初詩集「くじけないで」が、発行部数100万部に達することになった。版元の飛鳥新社が5日、21回目となる増刷を決め、全国発売から約10カ月となる今月14日に100万部を突破する。 同作は2009年10月に自費出版。それが4カ月間で1万部まで増刷されるなど話題を呼び、昨年3月、同社から全国発売された。読者層は14歳から100歳までと幅広く、「自殺を思いとどまった」「これからの老後の指針になった」といった感想を書いた読者カードが1万通も届いているという。 腰を痛め、趣味の日本舞踊をあきらめた柴田さんに詩作をすすめたのは一人息子。以来、詩作は柴田さんの生きがいになっているという。「励まされた」という読者の声から「私も励ま
ブレーキをつけていないアクロバット用の自転車。乗っていた男性は「危ないので、もうすぐブレーキをつける予定」と言った=大阪市内、青田写す 「見た目がオシャレ」だと、ブレーキをつけない違法な自転車が若者らに流行し、公道を走っている。 昨年12月中旬、若者でにぎわう大阪市のアメリカ村。男性(23)はブレーキのない競輪用自転車で兵庫県西宮市の自宅から約45分かけて走ってきた。購入して2年になる。 競輪用自転車はペダルと後輪の動きが一致する。止まるときは、競輪選手と同様に、ペダルを止めたり、後輪を浮かせたりして減速する。相当な脚力が必要で、うまくいかないことも多く、車や人の通りが多いところでは時速10キロ以下を心がけている。 「違法だとは知っているけど、警察に注意されたことはない。ブレーキが付いていても危険な運転をしている人は大勢いる」と言った。 大阪市中心部のブティックで働く男性(26)
ねぇねぇねぇねぇ 私たちの体はなんで36.5度なのでしょう? 何か理由があるのでしょうか? どうやら科学者の皆さまがその理由を突き止めたようです。36.5度は完璧なバランスを持った温度なのです。36.5度は細菌感染を防ぐために十分な熱、ただし物を食べ続けなくてはいけないほど熱を消費するいう温度ではないという絶妙バランス! 今まで科学者達の間で、どうして発展したほ乳類は他の動物よりも体温が高いのかと不思議に思われてきましたが、この菌と関係した完璧なバランスが理由のようです。動物を感染させることができる菌類は1度につき6%の割合で減っていきます。故に我々は高い体温が要求されるのです。が、問題はどれだけ高ければいいのか? ということ。そこで科学者達は、細菌感染から守るために必要な30度から40度の間に体温をキープするために消費しなければいけない熱量を天秤にかけて計算。その結果、最も利点を引出し欠
著者プロフィール:吉田典史(よしだ・のりふみ) 1967年、岐阜県大垣市生まれ。2005年よりフリー。主に、経営、経済分野で取材・執筆・編集を続ける。雑誌では『人事マネジメント』(ビジネスパブリッシング社)や『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社)、インターネットではNBオンライン(日経BP社)やダイヤモンドオンライン(ダイヤモンド社)で執筆中。このほか日本マンパワーや専門学校で文章指導の講師を務める。 著書に『非正社員から正社員になる!』(光文社)、『年収1000万円!稼ぐ「ライター」の仕事術』(同文舘出版)、『あの日、「負け組社員」になった…他人事ではない“会社の落とし穴”の避け方・埋め方・逃れ方』(ダイヤモンド社)、『いますぐ「さすが」と言いなさい!』(ビジネス社)など。ブログ「吉田典史の編集部」、Twitterアカウント:@katigumi 「未払い残業代」――。 これがいま、多くの
文部科学省の専門家会議は5日、児童生徒の自殺が疑われる事案が発生した場合、校長らは「発生後3日以内に、校内の全教員から聴取する」ことなどを柱とする指針案をまとめた。 群馬県桐生市の小6女児が自殺した問題など、学校や教育委員会の調査の遅れから、遺族との対立を招くケースが後を絶たないためで、同省では3月までに、全国の教委に通知する方針。 同省では、自殺対策基本法が2006年に成立したことを受け、児童生徒の自殺予防や、学校が取るべき対応などについて検討してきた。同会議では、自殺の背景を調べる際の指針づくりを進めてきた。 指針案では、背景調査の目的について、「事実を知りたい」という遺族らの願いに応え、今後の自殺予防につなげることとした。また、具体的な手順として、〈1〉自殺発生から3日以内に全教員から聴取し、数日内に事情を知りうると見られる子どもからも事情を聞く〈2〉1週間以内に遺族へ調査結果の報告
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