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2011年7月31日のブックマーク (7件)

  • 臓器移植:学会の関与強化 過去5年の事例調査も - 毎日jp(毎日新聞)

    生体腎移植を巡る臓器売買事件を受け、日移植学会(寺岡慧理事長)は31日の理事会で、親族を装った生体移植が疑われる事例については、移植を実施する医療機関だけでなく、学会も審査に加わる方針を決めた。現行の倫理指針では、親族以外からの提供のみ学会が関与する規定になっている。学会は指針を改定することで、再発防止に向け学会の関与を強化する。 板橋中央総合病院(東京都)や宇和島徳洲会病院(愛媛県)を舞台にした今回の事件では、臓器提供者と提供を受ける患者の間の養子縁組が、移植決定の直前に成立しており、両者の年齢差も小さいなど不審な点が多かった。病院側はそれぞれ院内の倫理委員会で審査したが、結果として移植が実施された。 学会は、現行の倫理指針が「偽装縁組」を想定していなかったことから指針を見直すこととし、養子縁組や婚姻から数年経過しなければ移植を認めないとの規定を新たに盛り込むかを検討中だ。さらに、病院

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    ad2217 2011/07/31
    移植医でない医者による、本当に移植が必要かという審査こそ必要だと思うが。
  • asahi.com(朝日新聞社):歯のカルテDB化、身元確認に活用 歯科医師会が検討 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所遺体から採った歯型記録をパソコンに入力し、歯科カルテと照合して身元確認を進める歯科医ら。週2回、夜遅くまで作業が続く=盛岡市の岩手県歯科医師会館、小野写す  遺体の身元確認に「歯型」記録を有効活用しようと、日歯科医師会は歯科カルテをデータベース化する検討を始めた。東日大震災では津波で多くのカルテが流失し、身元判明につなげられなかった反省からだ。5年以内の構築を目指し、28日に厚生労働省に財政支援を求めた。  今回の震災で歯型記録が採取できた遺体は約8千。岩手県の場合、うち約2700の遺体に対し照合用に歯科医から入手できたカルテは約300人分で、歯型で身元確認できた遺体は数十体にとどまっている。  原因は津波によるカルテの流失だ。同会の調査では被災3県で計226の歯科が全半壊。福島県歯科医師会によると約30の歯科医が福島第一原発の警戒区域内にあり、今もカル

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    ad2217 2011/07/31
    この記事にセキュリティのことが一言も書かれていない点が不安である。この計画に対しても、記事のレベルに対しても。
  • 鋭い眼光でドライバーを見据え、ワイパーから動くことを断固拒否するすずめ : カラパイア

    ある雨の日、車のワイパーにとまっていたのは1匹のスズメ。何か訴えたいことがあるのかどうかはわからないままに、鋭い眼光でドライバーを見つめている(憶測)。何とかどいてもらおうとワイパーを動かすのだが、一向に動じる気配なし。鳥は頭がいいので、ワイパーの動きを遊園地のアトラクションのように楽しんでいるのかもしれないが、それにしても外は雨。この鳥の気持ちになってさあ、みんなで考えよう。

    鋭い眼光でドライバーを見据え、ワイパーから動くことを断固拒否するすずめ : カラパイア
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    ad2217 2011/07/31
    スズメ目には足の指のロック機構があって、枝が揺れても落ちないようになっている。
  • がんも怖いけど、日焼け避ける方がずっと体には悪いかも

    がんも怖いけど、日焼け避ける方がずっと体には悪いかも2011.07.30 12:0014,069 satomi 日光が肌に当たるとできるビタミンDは体に欠かせぬもの。現代のライフスタイルでは燦々と降り注ぐ太陽の下で過ごす時間も最小限になっていますが、日焼けは従来考えられてきたほど悪くないんですよ。なぜか? 天文学者ボブ・バーマン(Bob Berman)著『The Sun's Heartbeat』が研究最前線の現況をざっくり解き明かします! -- 太陽の悲劇の序章は有史はるか以前に遡る。事の次第は今となっては推測に頼るほかないが、5万年から7万年前に人類大移動が始まり、我々の祖先は熱帯および赤道直下の強い日差しから遠ざかっていき、そしてたちまちビタミンD欠乏症となった。 我々の体は肌が太陽の紫外線(UV)に当たると体内にビタミンDが生成される。UVの密度は太陽の傾きが低くなるとガックリ減る。

    がんも怖いけど、日焼け避ける方がずっと体には悪いかも
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    ad2217 2011/07/31
    ひどい記事だな。
  • asahi.com(朝日新聞社):節電歓迎、冷え症の女性たち 電車など「寒い」苦情激減 - 社会

    印刷   車内の設定温度を2度上げた近鉄電車の乗降客。「冷房対策」の上着やショールを手にした客は見あたらない=大阪市天王寺区の大阪町駅  節電の夏。がまん一色と思いきや、むしろ「歓迎」という人たちがいる。去年まで冷房の利きすぎで体調を崩していた冷え症の女性たちだ。昨年より1〜2度設定温度を上げた私鉄や公共施設は、「そういえば、今年は『寒い』という苦情がありませんね」。これまでが冷えすぎだったのかも?  学生時代から冷え症に悩んできた大阪市のケアマネジャーの女性(46)はこの夏、久しぶりに素足にサンダル、半袖で出かけて外を楽しんでいる。去年までは、冷房の利いた会議室やレストランで寒さにふるえ、外出時は長手袋、下、長袖の上着を手放せなかった。「エネルギーの無駄遣い。こんなに冷やす必要があるの?」と腹立たしい思いをしてきたが、この夏は「当に過ごしやすい」。27〜28度に保たれた電車内や

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    ad2217 2011/07/31
    実は、冷え性が多かったのではなくて、暑がりが多かったのだ。去年までの冷房は異常! 苦情の半分が冷え過ぎなのに強引に冷房していたのか。
  • asahi.com(朝日新聞社):九電、佐賀知事に配慮し会談を公表せず 国にも未報告 - 社会

    印刷 関連トピックス九州電力  九州電力は、やらせメールのきっかけになった佐賀県の古川康知事と前副社長らの会談を社内調査で把握していたが、事実を公表せず、14日に経済産業省に提出した報告にも盛り込まなかった。30日に福岡市で記者会見した九電の第三者委員会が明らかにした。  郷原信郎委員長によると、九電は「古川知事の政治責任に重大な影響が出る可能性がある」などの理由から、会談があった事実を伏せていた。委員長就任前の打ち合わせで、九電の真部利応社長から会談について説明を受けた際、真部社長は「対応に苦慮している」と話したという。 関連リンク佐賀知事やらせ誘発 「発言軽率だったが依頼ではない」(7/30)九電やらせメール「きっかけは佐賀知事会談」と第三者委(7/30)九電、6説明会で計1300人動員 住民にも発言依頼(7/29)

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    ad2217 2011/07/31
    原発推進派の知事が失脚すると困るからね。
  • 「大当たりしたら寄付したい」復興宝くじ発売 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    収益金全額を東日大震災の復興事業の財源に充てる「東日大震災復興宝くじ」の販売が30日、全国の宝くじ売り場で始まった。 震災復興宝くじとしては、阪神大震災、新潟県中越地震に続き、3例目。販売は8月9日までで、抽選は同11日。東京・銀座の西銀座チャンスセンターには、午前9時の販売開始前から宝くじを買い求める人が列を作った。 列の先頭で午前6時半から並んでいた水戸市の建設業、吹田芳夫さん(52)は、「宝くじが復興に役立つのはうれしい。東北出身なので、大当たりしたら一部を寄付したい」と話していた。 1等3000万円は30用意され、前後賞は1000万円。2等1000万円は150、3等100万円は1500など。発売予定額は300億円で、当選金などを差し引いた収益の約142億円全額が、岩手、宮城、福島県など発売主体の被災9県2政令市に配分される。

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    ad2217 2011/07/31
    寄付しなくても、買うだけで復興の役に立ちますよ。