天文学会のメーリングリストで「うるう秒の改廃に関するご意見の募集」が回ってきました。 ITU(国際電気通信連合)で協定世界時(UTC)とうるう秒の問題が議論される中、IAU Division A でもWorking Group が結成され、 議論が行われています。 UTCは、国際原子時による1秒を単位とし、世界時UT1とのずれが0.9秒を超えないように適宜うるう秒により時刻の調整を行うものですが、 ・うるう秒の不定期挿入が、衛星測位や情報通信に深刻な問題をもたらしているのではないか。 ・UT1とUTCのずれの許容度はいくらが適切なのか。 などの問題意識から1999年頃、IERS(国際地球回転事業)等でのUTC再定義の議論が始まりました。 とのことで、IAU (国際天文連合) の委員の方が、意見を取りまとめて議論に反映して下さるとのことです。 時間は人の生活に直接関わる重要な問題ですし、社会
退職を決めたとき、最初に報告をした相手は、約7割が「上司」(69%)と回答。このほか「同僚」(11%)、「先輩」「社長」(いずれも6%)と続いた。「上司に報告後、人事や経営者へと退職が伝わっていくことを考えると、上司に伝えた退職理由が既にタテマエである可能性が高い」(エン・ジャパン) 会社に伝えた退職理由 会社に伝えた退職理由は何だろうか。「家庭事情」(32%)と答えた人が最も多く、次いで「仕事内容」(25%)、「体調」(11%)、「社風や風土」(6%)と続いた。「家庭の事情はプライベートなことであるため、たとえ“タテマエ”だと分かっていたとしても、上司や人事が踏み込みにくい領域。引き止めることが非常に難しい理由であるからこそ、会社に伝えた退職理由として最も多く挙げられたのだろう」(エン・ジャパン) 一方、本当の退職理由は「人間関係」(26%)がトップ。「社風や風土」(18%)も人間関係と
職種にもよると思うんだけど、質問の仕方って重要だと思う。相手(上司、先輩)から如何に自分に必要な情報を引き出せるか。 知識が無いうちは、何が「自分に必要な情報」なのかが分からない事もあると思うんだけど、そういう時は、自分がそういう状態だっていう事を相手に伝えてしまうっていうのも手だと思う。 「何が分からないのか分からないけど、教えて欲しい」 この質問の仕方は、凄く甘えた質問の仕方だと思うけど、最初は誰でもそんなものだし、新人のうちは良いんじゃないかと思う。当然、自分なりに努力はした上で、という前提はあるけど。 一人で調べたり、勉強するよりは、知ってる人に聞いたほうが早いし、効率いいと思う。 僕は、聞ける人が居るなら、15分間は自分で頑張ってみて、それでもダメなら聞くようにしている。 質問は、 この質問は何分相手の時間を必要とするか 分からなかったら15分って言っておけばいいと思う 「質問し
新幹線自由席で母親「この男がうちの子に毒を食べさせた。」 (-д-)本当にあったずうずうしい話 第126話http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1282361155 793: おさかなくわえた名無しさん:2010/09/05(日) 19:40:56 ID:JS6TeM6M 昨日の話なんだが 実家に帰るため新幹線に乗った。 自由席だったが運良く窓側に座ることができた。 隣に中年女性その隣は小学校低学年位の男児が座った。 俺は出発前に買っておいたコーラを少し飲んで、最近愛用している、 ミンティア(ゴールドスマッシュ)を2粒口に含み、ミンティアとコーラを 窓の縁に置き眠りについた。 眠りについてしばらくすると、男児の大きな泣き声で目が覚め、男児の方を見た。 すると男児の膝の上にミンティアとこぼれたコーラ、 窓の縁を見ると俺のミンティアとコーラがなか
青色LEDの特許をめぐる2004年の中村裁判の東京地裁判決は衝撃的だった。東京地裁は、企業に所属する研究者の発明に対して200億円の支払いを命じた。その判決は、特許法第35条に基づいている。その後、中村氏と日亜化学工業は東京高裁に控訴したが、日亜化学工業が中村氏に対して特許対価約6億円を含む8億4000万円を支払うことで2005年1月11日に和解が成立した。中村裁判の後も、研究者が出身・所属企業を相手に訴訟を提起し高額な職務発明対価を獲得していった。こうした中で、企業は特許法第35条改正の必要性を訴え、職務発明は誰のものかといった問題を提起している。発明は個人によって行われる行為だが、企業における発明は経営リスクをとって研究を進め、情報を蓄積し、事業化している企業が存在して初めて可能になる。現在、特許庁は知的財産研究所において「職務発明制度に関する調査研究委員会」を立ち上げ、特許法第35条
最先端の実験施設、ILC=国際リニアコライダーの誘致について検討していた日本学術会議は、「費用負担など未確定の部分が多く、数年かけて判断すべきだ」という誘致に慎重な見解を大筋でまとめました。 この日本学術会議の見解は、誘致に乗り出すかどうか検討している国の判断にも影響を与えそうです。 ILC=国際リニアコライダーは、2020年代半ばの完成を目指して計画が進められている最先端の巨大な実験施設で、国内に建設されれば大きな経済効果が見込まれる一方、8300億円とされる建設費の半額を負担しなければなりません。 日本学術会議は国から諮問を受けて、この施設を誘致すべきかどうか、学術的な観点から検討を行ってきましたが、6日の会合で、「費用負担や研究者の受け入れなど未確定の部分が多く、誘致を進めるかどうかはこれから数年かけて改めて判断すべきだ」と誘致に慎重な見解を大筋でまとめました。 ILCを巡って国内で
菅官房長官は記者会見で、東京電力福島第一原子力発電所で汚染された地下水が海に流出している問題について、「国として一歩前に出て支援する必要がある」と述べ、対策を講じるため、国による財政的な支援を前向きに検討する考えを示しました。 福島第一原発では、汚染水の流出対策として護岸沿いに地中を壁のように固める工事を進めていますが、せき止められて上昇した地下水がすでに壁を乗り越えているおそれがあることが、先週、明らかになりました。 これについて、菅官房長官は「汚染水が流れ出さないよう、建屋の周りを遮断して囲うことを決定している。大規模な遮水壁を作るのは世界でも例がないということなので、その設置に当たっては、国としても一歩前に出て実現を支援する必要があると考えている」と述べ、対策を講じるため、国による財政的な支援を前向きに検討する考えを示しました。 そのうえで、菅官房長官は「必要な予算は、現在、経済産業
変えたいと思っている悪い習慣から抜け出そうと思っているけど、また失敗。 もういっそ、10日までインターネット禁止・パソコン開くの禁止にしてみよう。 本当に何もしない生活を10日まで続けてみよう。 そして、頭の中で考えたことは全て紙に書いてみる。 ネット上の受け取ってばかりの習慣から抜け出したい! (この記事のことを覚えてたら、11日の午前6時くらいに「何もしない生活」をして、どうなったのか書きにきます。)
前回の記事 高専ってすごい! 情報工学を体系的に学ぶために高専でやってきたことをまとめる。 - nigoblog が予想以上にバズったのと勘違いさせてしまった部分が多かったのでアンサー記事を書きます。 前提として前回伝えたことを明示すると、 「高専でやったことを元に情報工学を体系的に勉強するためのまとめ」 ということでした。 それがタイトルの煽りのせいで、 高専すごいでしょ??みたいな感じに伝わってしまいました。 そうではなく、情報工学をしっかり勉強するためのまとめという目線でもう一度見て欲しいと思います。 すごいのは高専のカリキュラムです。 タイトルは釣りタイトルです。見事に爆釣でした。 また、この記事から派生した記事でこんなのがありました。 高専はすごいかも知れないが行くのは止めておいたほうがいい - 下林明正のブログ こちらの記事が意図しているのは高専をおすすめしないということ。 自
ローソン、バーガーキングあたりまでは静観していようと思ったのだけど、次から次へと出てくるので、例の飲食店従業員twitter炎上問題について考えたことを少し書いておこうと思う。ただ、困ったことに「こうすればいい」という結論は出せなかった、ということを先にお知らせしておく。この問題は結構難しい問題だと個人的には思う。 多くの方はご存知だと思うが、一応経緯を書いておく。最近、飲食店の従業員(主にアルバイト)が冷蔵庫に入るとか食品の上に寝っ転がるとか、一言で言えば「バカな」悪ふざけをして、それをtwitter上で写真付きで暴露したために炎上、という流れが相次いでいる。店舗側の被害は甚大で、中には一時休業に追い込まれる店舗もあったそうだ。 この事件を、「最近の若者の倫理観破綻はひどい」と見るのはおそらく正しくない。こうやってなんでも最近の若者の問題に帰着させるのは簡単だが、それではその先には進まな
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