【ジャカルタ=梁田真樹子】インドネシア政府は12日、国内の加工産業育成などを目的に、ニッケルなど未加工の鉱石の輸出を禁止した。 同国は日本のニッケル鉱石輸入量の44%(2012年)を占める最大の輸入先。日本の非鉄大手などは当面、在庫消化や他国からの調達拡大で対応する方針だが、中長期的には調達が厳しくなり、自動車部品の製造などに影響が出る可能性がある。 外資も含む資源企業に対し、インドネシアで採掘された鉱石を国内で加工・精錬することを義務付ける「新鉱物・石炭鉱業法」(09年制定)が12日、施行された。未加工の鉱石輸出を事実上禁止するもので、ボーキサイト、コバルトやスズなども対象となる。 日本政府は、制度の見直しを強く働きかけてきたが、インドネシア国内では資源採掘による収入が「地元経済に十分還元されていない」との不満が強い。4月の総選挙や7月の大統領選挙を考慮して、禁輸に踏み切ったとみられる。
本紙は二月九日投開票の東京都知事選挙を前に、都政や国政に関する世論調査を行った。投票について「必ず行く」と「たぶん行く」と答えた人が合わせて93%に上り、関心の高さを示した。都知事にふさわしいと思う人は誰かを聞いたところ、半数は「決めていない」「分からない・無回答」と答えたものの、元厚生労働相の舛添要一氏(65)を挙げた人が最も多かった。 調査では、都知事選への出馬を表明、または出馬が取り沙汰された人物を選択肢に挙げ、次の都知事にふさわしいと思うのは誰かを聞いた。舛添氏に次いで元首相の細川護熙(もりひろ)氏(75)、前日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(67)が続いた。 都知事に求められる資質には「実行力」を挙げた人が最も多く、次いで「発想力」と「行政経験」「調整力」と続いた。投票の際に重視する政策は「医療・福祉」「教育・子育て」「原発・エネルギー政策」「雇用対策」の順だった。
コードの勉強をはじめようと思ったら、まずどのプログラミング言語を習得するか決める必要があります。そしてその選択は、どのような技術を得たいのかと密接に関係しています。 言語にはそれぞれ特徴があって、習得が比較的容易なものやコミュニティが活発なもの、応用範囲の広いものなどさまざまです。 米 Lifehacker では、読者の意見に基づき5つの「学ぶのに最適な5つのプログラミング言語」をピックアップしてみました。 Java オラクルの Java は、ウェブでもっとも歴史が古く、持続性があり、影響力の大きなプログラミング言語のひとつです(編注:Java を開発したサン・マイクロシステムズは2010年オラクルによって買収された。とはいえ Java はあくまで「Javaコミュニティのもの」というべきかもしれない)。ウェブ内外のアプリケーションや、あらゆるプラットフォーム、オペレーティングシステム、デバ
この前読んだ本に面白いことが載っていた。 「地方出身者がUターンするかどうかは、その人が長男か否かということ以上に、 『配偶者が同郷か否か』に左右される」傾向にあるらしい。 (長野県・宮崎県の実地調査を元に集計) 言われてみれば、確かに腑に落ちる。 たとえば、主人が宮崎県、奥さんが神奈川県、という場合、 「宮崎県にUターンしたい」と主人が言い出しても、なかなか奥さんを説得しづらく、 そのまま首都圏に居座りがち。 のみならず、主人が宮崎県、奥さんが山形県という場合でも、 宮崎へUターンするでもなく、山形へUターンするでもなく、 そのままズルズル首都圏に居座りがち。 その点、「主人も奥さんも宮崎出身」であれば、宮崎での仕事確保の問題は兎も角、 「家庭内の説得作業」という点では、ハードルが1つ減る格好になる。 ということは、首都圏への若年世代流出に悩む各地方の県人会は、 「同郷同士のお見合いパー
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