ひげぽん氏オススメ! エンジニアが絶対に読むべき名著2冊 西村:ということで、色々お話を伺ってきました。趣味でOSを作って言語処理も作ってIPAで採択され、今や世界的な企業であるTwitterに入られてアメリカに行って、シリコンバレーでエンジニアとして、サンフランシスコで活躍されるという、ある種すごい憧れの存在だと思うんですけど。 そういうひげぽんさんから、今まさにこれからエンジニアとしてキャリアを積んでいこう、スキルアップしていこうと考えてらっしゃる画面の前のエンジニアの皆さんに、アドバイスがあればぜひお願いしたいんですが。 蓑輪:わかりました。まずはですね、エンジニアの皆さんも技術書を読むと思うんですけど、その時に1つだけ僕が気をつけていることがあって。それは何かって言うと、技術書を買ってきて読むわけなんですけど、読んだ時に「わかったわかった」っていう感じで自分がわかったつもりになって
英語学習において必携ともいえる電子辞書。英和や和英だけではなく、今や医薬品から家事まで、あらゆる分野のコンテンツを網羅している。そして、コンテンツ拡充に伴って平均価格も上昇の一途をたどってきた。 一口に電子辞書といっても、100を超えるコンテンツを備える本格型と、英和など数コンテンツに絞った安価なものに大別される。前者の価格はおおむね2万~3万円だが、後者はその10分の1の2000~3000円だ。 1990年代までの電子辞書黎明期は、後者の安価モデルがメインだった。機能は単語帳に毛が生えたものであり、主に社会人向けに売られていた。 内容充実が価格を押し上げ 現在一般的になっている、辞書の文字情報をフル収録した本格モデルが初めて登場したのは、1992年にセイコーインスツル(SII)が発売した「TR700」からだ。そこから2000年までは単価は上昇したものの、社会人の英語学習補助という用途にと
菅官房長官は、民放のBSの番組で憲法改正について、「衆参両院で3分の2の勢力が必要でなかなか簡単に変えることはできない」と述べたうえで、来年の参議院選挙の前に憲法改正を目指すことに否定的な考えを示しました。 この中で、菅官房長官は憲法改正について、「自民党の基本政策であって、それに向かって党内は進んでいく。例えば環境権、あるいは教育の私学助成など、まず今欠けているところから入っていくべきだろうと私は思っている」と述べました。 ただ一方で、菅官房長官は「改正には、衆参両院で3分の2の勢力が必要でなかなか簡単に変えることはできない」と述べたうえで、来年の参議院選挙の前に、憲法改正を目指すことに否定的な考えを示しました。
アメリカで格差是正の動きが鈍い理由の一つに、「貧困層出身ながら、努力で成功を掴みとった人の存在」があります。「必ず成功の道はある」という観念が、格差是正を「悪平等」と否定してしまうわけです。 しかしながら、個々の成功例は、その他大勢の見本になるわけではありません。集団としてみれば、持って生まれた初期条件の差は歴然としており、社会の上層の子は上層に、下層の子は下層になる傾向があります。平々凡々に生まれた人が、上流階級に属する親の子として頭脳明晰・身体頑健・容姿端麗に生まれた人に勝つことが困難であることは、「人間には生まれつきの差はない」というイデオロギーに憑りつかれていなければ分かることです。 日本の総人口はトンガやフィジーをはるかに上回りますが、ラグビーでは勝てないのは、持って生まれた初期条件=体格差を超えられないためです。短距離走でジャマイカ人、長距離走でケニア人に勝てないのも同じことで
はてなに努力に関する記事があったので、僕個人の努力に対する考え方を大雑把に書く。あまり纏っていないのでいい文章とは呼べないだろう。まぁ、チラ裏だ。聞き流してくれ。 僕は努力を殆どしない。今まで生きてきて必死に勉強したこともないし、スポーツも頑張ったこともない。仕事だって好きなようにやっているだけだ。 勉強に至っては、大学に入るまでは1日1時間も机の前に座ったことがなかった。駅弁大学に入って、単位を落とさないように必死に嫌な勉強をしたのが勉強でした初めての努力だ。 とにかく僕は好きなことだけしている甘ちゃんだ。そりゃ好きなことをやるためには嫌なことだってしなきゃならないが、なるべくそれを少なくするようにするし、そもそもそれを努力というのかすら怪しい。 まだ僕が中学生のころ、母は「努力っていうのは忍耐だ。嫌いなことを真正面から受け止めて、突破するために打ち込むことだ。姉を見なさい。あれが努力よ
プロ野球の名投手・金田正一氏と米田哲也氏、小山正明氏、あわせて1070勝の3人は、日本のプロ野球史における勝利数1位~3位である。彼らトップ3による史上初となる鼎談(ていだん)では、現在の球界における定説「投手は投げすぎてはならない」について意見を戦わせた。果たして、投手の肩は消耗品なのだろうか。 金田正一(以下、金田):とにかく投げ込めという時代だったな。 小山正明(以下、小山):今の連中が勝てないのは投げ込み不足が原因ですわ。最近は押し出しの四球が多いと思いません? 僕らの時代はチームで年に1回あるかないかだったのに。あれも投げ込み不足のせいです。ストライクを投げたくても、投手に投げるコントロールがない。だから僕は「なんで投げ込ませてコントロールを身に付けさせないんだ」というと、あるバカな指導者は「肩は消耗品ですから」という。野球に9つあるポジションで唯一球を投げることが仕事の投手が、
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