iOS4ではいよいよマルチタスキングを実現できるようになったわけですが、開発者にとっては注意しなければならないことが圧倒的に多くなったのも事実です。 個人的に調べたときの呟きメモ、それにTL上で気になった情報をまとめましたので、参考にしてみてください。 補足などはぜひコメントへ!!
![iOS4でマルチタスキングを実現するときの注意点まとめ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c38f09d4021f2e3b2bddba8dd76f8b89e717e22e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F615e2966d5955bdf88a890b0e2def097-1200x630.png)
Cookieは通常サーバ側で自動的にセットされるが、場合によってはiPhone側で制御したい場合もあり、その方法のメモ。 iPhoneは、アプリ単位で、共有クッキーストレージと呼ばれるものを持っており、iPhoneの通信APIはその共有クッキーストレージを参照しているらしい。 なので、クッキーをセットする手順としては、クッキーを作成してから、共有ストレージにセットすることになる。 //指定パラメータのクッキーをセット //value: クッキーの値 //key: クッキーのキー名 //domain: クッキーを適用するドメイン(xxxx.ne.jp) //path: クッキーの有効適用範囲(サーバ上のパス) //expires: クッキーの有効期限(0は無限) - (void)setCookie:(NSString *)value forKey:(NSString *)key domain
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 現在、Objective-Cの勉強がてら、iPhone向けのTwitterクライアントを作ってみるなどという挑戦をしているので、メモ書き程度につらつらとご紹介。 Twitterクライアントを作ると言っても、OAuth認証などの専門的で面倒な部分を自分で実装するほどの気力はないので、既存のライブラリを使っていこうと思います。 iPhoneアプリの開発なのでMacが必要です。 開発環境(XCode, iOS SDK)はすでにインストールされているものとします。 (2012/06/19) iOS5/ARC対応版の記事を書きましたので、そちらを参照してください。この記事の内容は古いです。 ここで使用していくライブラリは以下の3つです。 GTMOAuth (Google Toolbox f
TimeProfilerとはXcodeのInstrumentsに含まれているプロファイリング用のツールです。 Instrumentsユーザガイド XcodeでProfileビルドをすると、Instrumentsが立ち上がって選択できます。 TimeProfilerを立ち上げると、上部トレースデータが表示されていますが、今回の主役は下部にあるCall Treeです。 初期の設定だとシステムのメソッドなども混ざってとてもわかにくいので、上記の設定にチェックを入れておくと 作成したメソッドだけになるので見やすくなると思います。 TimeProfilerの使い方 | eラーニングをすべての人に!blog.eラーニング.co.jp これで、準備は出来たので後はアプリを触っていて重たい感じのするを見ていけば、Call Treeにメソッド毎の処理時間や処理の割合が表示されます。 例として、カレンダー画面
Copyright (C) iPhoneアプリ開発備忘録 All rights reserved. ブログ内で記したコード、内容の正確性は保証いたしません。 記載内容を実装したことにより発生した不具合・損害等の責任は一切負いません。 XcodeとiPhone実機を接続してアプリケーションをテスト中にXcodeを強制終了した後、再度Xcodeを起動してiPhoneにアプリケーションをインストールしようとすると、Couldn't register xxxx.xxxx with the bootstrap server. Error: unknown error code. This generally means that another instance of this process was already running or is hung in the debugger.プログラムは
Trong thị trường cá cược ngày càng đông đảo nhiều nhà cái xuất hiện với nhiều quy mô khác nhau. Tuy nhiên, Bsports vẫn là sự lựa chọn hàng đầu và nhận được nhiều đánh giá cao từ người chơi. Nếu bạn muốn hiểu rõ hơn về nhà cái này thì hãy xem qua bài viết dưới đây nhé. Giới thiệu đôi nét nhà cái BsportsBsports là cổng nhà cái game cá cược uy tín hàng đầu Việt Nam. Hệ thống cá cược có giao diện độc
ソフト開発に必須なUnitTestですが、Xcodeで動くUnitTest としてはiPhone Dev Center: iPhone Development Guide: Unit Testing Applications があります。このページに丁寧に使い方が書かれているので説明通りに設定する事で UnitTest が使えるようになります。ただし、この SenTestingKit にはいくつかの問題があります。 まずテストが結果がコンパイルエラーのように表示されるので、チェックするのがめんどうです。 そして、テストが通らなかった場合にデバックしようとしてもコンソール等にログを出したりできません ^^); この問題は致命的です。 そこで、他のUnitTestツールを探したところGoogle Toolbox for Mac の iPhoneUnitTesting というものがありました。こ
OSC(Open Sound Control)のパケットを送信する/受信するまでやった続き。 送受信する相手のIPとポートをちまちま手入力するのは禿げるので、Bonjourでかっこよく設定できるようにする。 まずは相手に見つけてもらう方。 Bonjourは マシン名(iPhoneならiTunesで設定した機器名称) サービス名(任意で決めた名前) プロトコル名(TCPなら._tcp、UDPなら._udp) ドメイン名(基本的に.local) でホストを探索するから、NSNetServiceでサービスを開始すればいい。 OSCの場合はサービス名は_oscが推奨っぽい。 supercollider、OSCulator、TouchOSCは_osc._udpでOKだし、vvoscの実装も_osc._udpになってた。 コードは大体こんな感じ。 NSString *domain = @"local"
他人の(自分以外の)iPhoneやiPadをテスト機として使用する方法をご紹介しておきます。 友人などにテストに協力してもらう場合には、iTunesを利用して識別子(UDID)を取得してもらいデバイス登録を行います。 デバイス登録が完了したら、Ad Hoc配布用のプロビジョニング・プロファイル(Provisioning Profile)を作成し、Provisioning Profileとアプリ本体を渡して、iTunesに取り込んで同期してもらうという流れになります。 iTunesを利用した識別子の取得 (iPhoneの持ち主側の作業) まずは同期するときと同様にiPhoneをiTunesに接続します。 iTunesにiPhoneの項目(項目名はiPhoneの初期登録時に付けた名前になります)が出てきますので、その項目をクリックし、iPhoneの電話番号などの概要が書かれた画面を表示します。
NicoWatch Toolsの記事コメントでflvplayer_wrapperに対応してもらえないかとの要望があったので、 対応の報告ついでにつらつら書いちゃいます。 とりあえず、今回初めてflvplayer_wrapperを使ったのですが なんかもう・・・すごいと便利の二言しかありませんね。 自分にはここまでできるスキルが無いのでうらやましいです^^ ただ、コメントの検索機能とかは無いみたい・・・たぶん。 ※ここから先は、分かる人向け さてさて本題へ。 そもそもNicoWatch Toolsは、負荷軽減のため起動時にニコニコ動画flvplayer内のある特定の変数から情報を取得するようにしています。 flvplayer_wrapperのswfを逆コンパイルして中を覗いてみたのですが、 どうやらflvplayer_wrapperではその変数名が違うらしく、これがflvplayer_wra
Autotoolsの各ツールの役割と入力ファイル,出力ファイルの関係の概略について示す(それらのファイルは非常に多いので主なものについてのみ示す).ツールの出力ファイルは別のツールの入力ファイルになっていることがある.この頁により,どの入力ファイルを修正するとどのツールを再実行する必要があるかが分かる(たぶん). 流れ Aclocal Autoheader Automake Autoconf configure Make 流れパッケージを作成する際のAutotools実行の主な順序を以下に示す. Aclocal Autoheader Automake Autoconf configure(ユーザ) Make(ユーザ) 各ツールの位置付けについて以降に示す. AclocalAclocalはAutomakeのためのマクロ,Autoconfのためのマクロ,ユーザ定義のマクロなどを参照し,conf
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