2017年5月10日のブックマーク (3件)

  • ついに登場“夢の”有機ELテレビ 「ソニー復活の象徴に」

    ソニーは10月1日、世界初の有機ELテレビ「XEL-1」を12月1日に20万円で発売すると発表した。バックライトが必要な液晶と異なり、画素が自ら発光する有機ELの特徴をいかした高画質が売りだ。十数年にわたって取り組んできた技術の製品化にこぎ着けた中鉢良治社長は「技術のソニーの復活と、反転攻勢の象徴にしたい」と胸を張った。 パネル部は11V型(251×141ミリ、960×540ピクセル)。バックライトが不要なため、厚さは3ミリにまで抑えることができた。極薄のパネルを体からスタンドで支えるようなデザインとし、有機ELの「未来」らしさをアピールするデザインだ。 1080p/1080i、720p、480p/480iの入力に対応し体には地上・BS・CSのデジタル3波チューナーと地上デジタル用バーアンテナを内蔵し、室内に設置するだけで地上デジタル放送を視聴できるようにした。HDMI端子も備える。

    ついに登場“夢の”有機ELテレビ 「ソニー復活の象徴に」
    adamayt
    adamayt 2017/05/10
    私は「有機 EL テレビ元年」はこの年だと思う。
  • ”有機ELテレビ元年” 各社が発売へ | NHKニュース

    の大手電機メーカー各社は、来月のボーナス商戦で有機ELと呼ばれる最新型のテレビを国内で相次いで発売します。かつて世界を席けんしたものの、海外メーカーとの競争で事業の縮小や撤退が続いた日メーカーが新たなテレビ戦略を進めます。 パナソニックが10日、発表した新製品は自社で手がける高級オーディオブランドの開発陣と設計したスピーカーを搭載し、音響にもこだわったということです。 パナソニックの筒井俊治事業部長は「有機ELはプレミアムの層、液晶はボリュームゾーンと使い分けて、国内シェアトップを目指す」と話していました。 ソニーの新製品は、画面の外枠をおよそ1センチまで薄くし、映像だけが浮かび上がるような感覚を目指したほか、テレビを支えるスタンドを背面に隠すなどしてデザインを重視したといいます。 ソニーの高木一郎執行役は、「画面の中にそのまま引き込まれるような、『没入感』という新しい価値体験を狙っ

    adamayt
    adamayt 2017/05/10
    何年か前の 3D テレビのときとは違った論調だ。
  • 答弁書:逃げが3割 現政権のゼロ回答・一般論急増 | 毎日新聞

    質問主意書に「意味するところが不明」 政府が国会議員の質問主意書に対して閣議決定する答弁書で、質問内容に対し「意味するところが必ずしも明らかではない」と留保する文言が急増している。2000年以降の答弁書約1万2500件を調べると、同様の言い回しがあったのは約1300件。このうち第2次安倍内閣以降が6割超の約860件を占めた。なぜこの言葉が使われるのか。 「お尋ねの『団体・イベント等』の意味するところが必ずしも明らかではないため、お答えは困難である」

    答弁書:逃げが3割 現政権のゼロ回答・一般論急増 | 毎日新聞
    adamayt
    adamayt 2017/05/10
    議事録が電子化されているとはいえ、13,000 件もよく調べた感。試しに過去 5 年間で「明らかではない」を検索してみたら、157 件しかヒットしなかったんだが……。検索方法が違うのだろうか。