歌手の安田祥子さん・由紀さおりさん姉妹の"細かすぎる"モノマネなどで知られる、お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」の渡辺江里子さん(以下「エリコ」)と木村美穂さん(以下「ミホ」)。
── ジャンルを横断して活躍されている 瀧本さんですけど、 映画というのは、ある種独特ですか? つまり、是枝裕和監督の映画の撮影は、 他のどの仕事とも、 ちがうんじゃないかなと思うんですが。 瀧本 ちがうかどうか‥‥わからないですが、 自分は写真家だという意識は、 いまだに強いんです、自分のなかでは。 ── 是枝監督からのオファーなんですよね。 瀧本さんの撮る画がほしい、という。 瀧本 そうなんですが、映画についていうと、 まだ素人という意識が強くて、 プロフィールには「職業・写真家」としか 書いていないんです。 ── え、もう3本も撮ってらっしゃるのに。 でも、3本目の『三度目の殺人』では、 瀧本さんの提案で、 映画の画面サイズを変えたんですよね。 瀧本 はい、シネスコサイズにしました。 ── シネスコサイズ。 瀧本 昔のアメリカ映画に多いんですが、 一般的な「ビスタサイズ」に比べると、
10年目内科医。ここを見ていると「医者を増やせば解決する、日本医師会が巨悪」「女性医師は医療崩壊の原因」云々…との意見が多いように思う。 恐らく東京医大の事件に関しても、「男女平等の時代に逆行するなんて前時代的大学なのだ」といった感想を持つのが一般的なのだろう。 しかし、この出来事は実は医療崩壊の最終段階の端緒となる出来事のようにも思われる。 他でも議論されているが、まず医師を増やすことに原則的に反対の医師は多くないように思われる。増やせるものならどんどん増やしてほしいと思っている。 しかし問題の根っこは「そこ」ではない。 欧米では医師の数が増えている。 しかし我が国の医師の数が増えないのは、医師会が反対しているから、医師らが声をあげないから、等々ではないように思う。 欧米と決定的に違うのは、我が国では国民皆保険制度があり、誰でもどこでも医療を受ける権利がある。ということである。 極端な話
東京医科大(東京)が医学部医学科の一般入試で女子受験生の合格者数を抑制していた問題で、同大による内部調査の詳細が判明した。今年の一般入試では、受験者側に知らせないまま、減点などで女子だけでなく3浪以上の男子の合格者数も抑える一方、5人前後の特定の受験生には加点していた。一連の得点操作は、臼井正彦前理事長(77)の指示で行われていた。 同大は週内にも調査結果を公表する見通し。文部科学省の私大支援事業を巡る汚職事件で、臼井前理事長を贈賄罪で起訴した東京地検特捜部も、一連の操作を把握しているとみられる。 同大医学科の今年の一般入試は、マークシート方式の1次試験(計400点満点)後、2次に進んだ受験者が小論文(100点満点)と面接を受け、1次の得点と合算して合否が決まった。
なぜならば撮った後に見返すことがほとんどないからなんだ。 みんなは見返すの? 見返してどうするの? 思い出に浸るの? 自分はそういう趣味がないから撮らないだけなんだろうけど、撮ってどうするの?って思っちゃうんだ。 特に旅行の最中に写真を撮ることはほとんどない。 それは写真を撮っている時間はその場の景色だったり人の声だったり香りだったり、そういったものを感じる感覚が邪魔されるからなんだ。 この感覚わかる人いるかな。 その場のその瞬間を自らの五感で感じていたいって気持ち。 写真で残してあとで楽しむより、今ここでこの瞬間を感じて記憶に留めたいという欲求。 そちらの方が価値があるという思い。 食べ物と一緒で旬がある。 旬を楽しむという気持ち。 美味しいものを食べているときに写真をパシャパシャ撮りたくない。 撮る作業は味わう感覚と時間を阻害する。 あとで写真を見て味を思い出すの? その場で味や香り、
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