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香港に関するaddwisteriaのブックマーク (3)

  • 中国の「南」の民が「北」の民に抱く“警戒と反骨”…日本人が知らない「もうひとつの中国」を解明する(安田 峰俊)

    中国の社会も歴史も、「南」から見なければわからない――。 『越境の中国史 南からみた衝突と融合の三〇〇年』(講談社選書メチエ)で、歴史学者の菊池秀明氏は、福建・広東・広西などの華南地方こそが中国世界のフロンティアであり、ここに生きる人々の「越境のエネルギー」こそが中国近代史と経済発展の原動力だった、という。 日人には見えていない、「もうひとつの中国」とは? 言語・民族から歴史まで、「南の中国」を知るルポライター・安田峰俊氏が、その現状と台湾・香港問題の背景を解説する。 中国の”標準語”を音声入力する難しさ 近年、私と中華圏の友人との連絡はもっぱらメッセンジャーアプリを使っている。中国大陸の人は微信(WeChat)、白紙運動に加わるなどした反体制系の中国人はTelegram、在米華人はWhatsAPP、香港人や台湾人はFacebook MessengerかLINE……と、プラットフォームは

    中国の「南」の民が「北」の民に抱く“警戒と反骨”…日本人が知らない「もうひとつの中国」を解明する(安田 峰俊)
    addwisteria
    addwisteria 2023/02/01
    日本人の「中国」のイメージが北京にあるのは同感だけど、文化的な「中国人」のイメージは割と華南が強いのかなと。宗族に代表される前近代的な仕組みを残し生きつつも、強かに商売する中国人(というより客家人)。
  • 香港ドル「ペッグ制」動揺 外貨準備急減・不動産に打撃 - 日本経済新聞

    【香港=木原雄士】香港ドルの米ドルとのペッグ制が試練にさらされている。急ピッチの米利上げを受けた香港ドル売りが止まらず、当局の香港ドル買い介入が半年近く続く。9月末の外貨準備は前年同月比15%減った。金利上昇で住宅価格が直近ピークから8%下げるなど、ペッグ制の痛みも目立ってきた。「世界的なドル高に加えて、企業や人材の香港離れで香港ドルを買う主体が見当たらない」。香港の為替ディーラーはこう話す。

    香港ドル「ペッグ制」動揺 外貨準備急減・不動産に打撃 - 日本経済新聞
    addwisteria
    addwisteria 2022/10/27
    ペッグ通貨国はこの状況は極端に厳しい(常時為替介入が必要になるし、金融政策を米と合わせざるを得ない)。GSレポートの通り、当面(外貨準備がある間)は維持できるが、先行きどうなるか。
  • 香港、観光客の受け入れ再開 「遅すぎた」と嘆く住民も

    (CNN) ナイトマーケットで有名な香港・九龍の通菜街は、かつて大勢の人でにぎわう香港随一の観光名所だった。「今は観光客は誰もいない」。露店でイヤリングやネックレスなどを売るチャンさんはつぶやいた。 この3年間は厳しかった。コロナ禍の前は午後10時まで店を開けていたが、今は午後7時で閉店する。 コロナ対策の強制隔離措置は、観光客頼みだった商店に大打撃を与えた。その措置が終わり、すぐにも状況が変わることにチャンさんは期待をつなぐ。 香港は段階的な渡航者の受け入れを開始した。まずホテルでの3日間の強制隔離措置を解除し、続いて11月の世界金融サミットを発表した。そうした動きを通じて国際的な金融・観光の中心地としての香港の地位を取り戻したい考えだ。しかし、既に手遅れだと嘆く地元住民もいる。 2年以上に及んだ厳格な対策に耐えてきた住民は、強制隔離措置の解除を歓迎している。 最も厳格だった時は、香港へ

    香港、観光客の受け入れ再開 「遅すぎた」と嘆く住民も
    addwisteria
    addwisteria 2022/10/04
    大半を占める中国本土からの観光客はゼロコロナ政策の影響だろうけど、他国からの観光客は香港デモ~民主派抑圧の影響は無視できないのでは。社会に対するイメージ悪化がね。
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