MMDLaboが運営するMMD研究所は、7月11日に「QRコード決済サービスのチャージ/連携方法に関する調査」の結果を発表した。予備調査では18歳~69歳の男女1万人、本調査ではPayPay、楽天ペイ、d払い、au PAYのメイン利用者各500人、計2000人を対象としている。 QRコード決済を利用している6733人(中国のQRコード決済サービス、その他は除く)へ、メイン利用しているQRコード決済で最も利用しているチャージ方法や連携方法を聞いた。「クレジットカードとの連携」が23.2%、「ATMでの現金チャージ」が16.7%、「銀行口座からのチャージ」が14.5%で、利用上位4サービス別で見るとサービス別にチャージ/連携方法が異なる。