ブックマーク / www.watch.impress.co.jp (107)

  • 【特集】ハイビジョンディスク時代のAVアンプ

    ただし、これらの最新コーデックに対応した製品が出てきたのはつい最近のこと。そのため、例えばHD DVDプレーヤーでは、DD+音声をDTSなどに変換して出力するなど、既存のアンプなどと接続した際の互換性に配慮した設計が行なわれている。また、DTS-HD MA/HRAでは、コーデックそのものにコアストリームと呼ばれる通常のDTS部分が含まれており、光デジタル出力時などには、この部分を出力して互換性を維持する仕組みを組み込んでいる。 最新のアンプでは、こうしたことが不要となり、「ビットストリーム」、つまり、変換なしでそのまま伝送された音声をデコードして再生可能となった。従来は“ディスクはあるのに対応機器がない”という状態であったが、新コーデックのデコードに対応したDSPなどが提供開始され、ビットストリーム伝送に必要なバージョン1.3以降のHDMIの普及が進んだことなどから、今シーズンの各社の新製

    adhicamt
    adhicamt 2008/05/23
  • ソニー、スティック型のBluetoothオーディオレシーバ

    ソニーは、Bluetooth機能を搭載したワイヤレスオーディオレシーバ「DRC-BT15P」を1月下旬に発売する。価格はオープンプライス。直販価格は8,980円。カラーリングはホワイト(W)、ベルベットブラック(BI)、フランボワーズレッド(R)、アクアブルー(L)を用意する。 Bluetooth機能を備えたデジタルオーディオプレーヤーや携帯電話などの再生音を、ワイヤレスで受信できるレシーバ。ステレオミニのイヤフォン端子を備えており、ユーザーが任意のイヤフォン/ヘッドフォンを接続して使用可能。製品にイヤフォン/ヘッドフォンは付属しない。 BluetoothのプロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPをサポート。マイクも備え、携帯電話のハンズフリー通話も行なえる。出力はクラス2で、最大通信距離は約10m。2.4GHz帯を使用しており、対応コーデックはSBCとMP3。SCMS-T方

  • 西川善司の3Dゲームファンのための「2007年3Dゲームグラフィックス」講座

    【10月11日】 カプコンブースポート 「モンスターハンター3」など全タイトルが試遊可能 「THE IDOLM@STER SP presents 765プロ新曲発表会」開催 765プロ&961プロが新曲を披露! CD先行発売決定!! コーエー、「ネットエンターテインメントフェスタ 2008」レポート 今年も4人のプロデューサーが集結!! サプライズはPS3版「大航海時代 Online」 SCEJブースレポート PS3編その2 日初プレイアブルのPS3「KILLZONE2」、「RESISTANCE2」などをプレイ! KONAMIイベントレポート PS3/Xbox 360版「悪魔城ドラキュラ」製作決定、 MGO拡張パック第二弾追加情報を発表 「METAL GEAR ONLINE WORLD CHAMPIONSHIP 2008」決勝大会レポート 個人戦・クラン戦ともに日

    adhicamt
    adhicamt 2008/01/01
    まとめ
  • 西田宗千佳のRandomTracking - カーボンを入れるだけでスピーカーの低音倍増? 新VIERA搭載の「ナノベースエキサイター」とは

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― カーボンを入れるだけでスピーカーの低音倍増? 新VIERA搭載の「ナノベースエキサイター」とは 7月30日、松下はスピーカーに関する新技術「ナノベースエキサイター」を発表した。最初の応用製品は、8月9日に発表した「VIERA PZ750シリーズ」である。 テレビ新製品において、「低音を重視した新スピーカー搭載」という言葉を耳にすることは少なくない。「ああ、いつものごとく改善されたんだ」くらいで、さらっとニュース記事を読んだ方も多いのではないだろうか? だが実は、今回はちょっと違うのである。「ナノベースエキサイター」という技術は、どうやらもう少し幅の広い、おもしろい技術であるようなのだ。同技術の開発陣に、狙いと特徴を聞いた。 ■ 入れただけで低音が倍増 低音改善技術「ナノベースエキサイター」 左がナノベースエキサイター

  • 西田宗千佳のRandomTracking 「アップルを意識しすぎず冷静に」 吉岡オーディオ事業本部長が語る「ウォークマン再生」

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― 「アップルを意識しすぎず冷静に」 吉岡オーディオ事業部長が語る「ウォークマン再生」 3月21日に発売になった、ソニーの新ウォークマン「NW-A800シリーズ」が売れている。市場調査会社の速報値によれば、新製品発売前、20%台であったソニーの市場シェアは、A800シリーズ投入により、30%台へと上昇しているという。ブログや各種掲示板などでの、購入者の評判も良好だ。 実際にA800シリーズを試用してみたが、確かに、評判に違わぬ、良い製品だと感じた。そして、多くの人と同じように、こんな感想を抱いた。「これが2年前に出せなかったのか」と。 ウォークマン再評価の流れは、なにもA800シリーズから始まったものではない。その前に登場した「Eシリーズ」あたりから好意的な評価が増え始め、昨年秋の「S600/S700」シリーズで、その流れはさ

    adhicamt
    adhicamt 2007/04/23
  • NECエレ、WMA/AAC/MP3対応の携帯電話用オーディオLSI

    adhicamt
    adhicamt 2007/01/11
  • 松下、ワンセグ5時間視聴を実現する第2世代「UniPhier」

    松下、ワンセグ5時間視聴を実現する第2世代「UniPhier」 −携帯電話の動画/音楽再生処理などを効率化 松下電器産業株式会社は、デジタル家電プラットフォーム「UniPhier」(ユニフィエ)を採用するシステムLSIの第2世代製品として、携帯電話でのワンセグ長時間視聴などを実現する「MN2CS0035」を開発。12月よりサンプル出荷を開始すると発表した。 5時間以上のワンセグ視聴や、50時間以上の音楽再生、高度な2D/3Dグラフィックス処理などを実現するという携帯電話用1チップLSI。ARMコアとUniPhierプロセッサ、グラフィックスエンジン「UniPhier ReCS」(レックス)で構成。UniPhierプロセッサはAVメディア処理を担当し、CPUの負荷を軽減させることで全体の処理効率を向上させる。 また、命令並列プロセッサや画像処理用回路など、内部構成を携帯電話用のメデ

  • コルグ、ポータブルDSDレコーダ2モデルを12月発売

    株式会社コルグは、SACDなどで使われるDSD形式で録音が可能なポータブルレコーダ「MR Style」2モデルを12月下旬に発売する。ハンディサイズの「MR-1」と、5.6448MHzでの録音も可能な「MR-1000」を用意し、いずれも価格は未定。対応OSはWidows Me/2000/XPとMac OS 9.0.4以降。 ■ MR-1 外形寸法100×50×25mm(縦×横×厚さ)、バッテリ含む重量が200gのポータブルDSDレコーダ。マイクは内蔵せず、付属のステレオコンデンサーマイク「CM-2M」を利用する。マイク入力はLRが独立した端子を採用している。 録音フォーマットは、DSD/WAV(リニアPCM)/MP3に対応。DSDでは最大2.8224MHzで、SACDに用いられるDSDIFFのほか、DSF、WSD形式でも録音可能。WAVでは最大24bit/192kHzまで、MP3では

    adhicamt
    adhicamt 2006/10/18
  • ビクター、理想音源を追求した「呼吸球式スピーカー」を開発

    ビクター株式会社は14日、12面体構造を持つ「呼吸球式スピーカー」を開発したと発表した。9月21日から24日までパシフィコ横浜で開催される「A&Vフェスタ 2006」の同社ブースで展示される。 自然で理想的な音場再生を実現するための「理想音源」に近い性能を持つというスピーカー。12面体構造を採用した球形をしており、全体が振動板として機能。まるで呼吸するように振動し、音を発生させるという。 通常のスピーカーは円形の振動板を音源として振動させ、音波を放出する。放出する方向が決まっているため指向性が生まれるほか、ユニットをエンクロージャに搭載するため、エンクロージャの形状による周波数特性の乱れが発生。キャビネットで音波が回折する影響などもあり、そうしたものが固有の音質を形成している。 しかし、原音に忠実な再生を行なうためには、こうした課題を無くす必要がある。そこでビクターでは、理想の音

  • 日立マクセル、独自の音質補正ヘッドフォンを'07年に発売

    日立マクセル、独自の音質補正ヘッドフォンを'07年に発売 −「MP3をSACDに迫る音へ」。第1弾のUSBオーディオは11月 日立マクセル株式会社は31日、MP3など圧縮音源の高音質化を図る技術「Bit-Revolution」(ビット・レボリューション)を九州工業大学と共同で開発したと発表した。同技術を利用し、新ブランド「VRAISON」(ヴレソン)シリーズとしてPC用USBオーディオやヘッドフォンなどの製品を11月より順次発売する。 ■ MP3音楽CDの周波数を44kHzまで補間 「Bit-Revolution」は、MP3などの圧縮音源でカットされた高域を補間し、44kHz相当まで復元するという技術。基波をもとに高調波を予測し、周波数の補間とスムージングを行なうことで原音に近い音をシミュレートできるという。 圧縮された音源の場合、ダイナミックレンジの上限が音楽CDでは22

  • 第248回:圧縮オーディオのための音作りについて考える - 藤本健のDigital Audio Laboratory

    第248回:圧縮オーディオのための音作りについて考える 〜 圧縮オーディオに携わってきたプロに聞く、音作りの秘訣 〜 何年か前までレコーディング業界では邪道扱いされていた圧縮オーディオだが、iPodなどの爆発的な普及、そしてネット配信での販売が格化したことで、見方は大きく変わってきた。そして、ようやく圧縮オーディオのための音作りに腰を入れて取り組む人たちも出てきた。 まだまだ手探り状態といった感じではあるが、そんな中、18年も前から圧縮オーディオに携わってきたという珍しいレコーディングエンジニア兼マスタリングエンジニアがいる。今回は株式会社メガアルファのスタジオエンジニアである桑原和男氏に、圧縮オーディオの音作りの秘訣などを伺った。 ■ 圧縮オーディオとの出会いはスーパーファミコン 桑原氏に最初にあったのは、ローランドのR-09の発表会の会場だった。桑原氏はこの発表会で、

  • ボーズ、小型/軽量化した新NCヘッドフォン「QuietComfort3」

    ボーズ、小型/軽量化した新NCヘッドフォン「QuietComfort3」 −アクティブ・キャンセル機能を強化。47,250円 ボーズ株式会社は、ノイズキャンセリングヘッドフォンの新モデル「QuietComfort3(クワイアットコンフォート3)」(QC-3)を10月2日に発売する。価格は47,250円。直営店、および直販サイトのみでの販売となっており、先行予約は9月1日から受け付ける。 QuietComfortシリーズの新モデル。名称は「3」になっているが、これまでの「QuietComfort2」(QC-2/41,790円)も引き続き販売される。最大の特徴はQC-2のノイズキャンセル機能や音質を損なわずに、大幅な小型/軽量化を実現したこと。カラーリングはQC-2の新モデルと同様にシルバーを採用している。 QC-2はイヤーカップが耳をすっぽりと覆うタイプだったが、QC-3は平面的な

  • バッファロー、PCでAV機器を操作可能な学習リモコン

    株式会社バッファローは、パソコン上からAV機器の操作が行なえる学習リモコンキット「Remote Station」(PC-OP-RS1)を9月上旬より発売する。価格は5,565円。対応OSはWindows 2000/XP。 テレビやDVDレコーダなどの赤外線リモコンを利用する機器8台分の操作を記憶できる学習リモコンキット。リモコンユニットはPCとUSBで接続して利用する。リモコン情報の登録などは専用ソフト上で行なう。 登録できるボタン数は、チャンネルや電源、カーソルなどの基ボタン22個に加えて、独自のボタンを最大24個、合計46個のボタンが登録可能。最大20ステップの操作を1ボタンで操作可能にするワンタッチ機能も備えるほか、指定した時間にリモコン操作を行なうタイマー機能も備える。 これまで、PCやDVDレコーダでCSやCATVなど外部チューナの番組を録画する場合、連携機能を搭載するモ

  • クリプトン、吸音タワーなどオーディオグッズ3モデル

    部屋のコーナーに溜まる低音などを吸収し、室内の音響特性を改善するためのタワー型吸音材。スピーカーの背後に設置して、余分な音を吸い取るなど、様々な利用方法がある。 形状は三角柱でマホガニー製。部屋のコーナーにもピッタリ設置可能。外形寸法は306×280×1,150mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は9.7kg。 東洋紡とオランダのDMSが共同開発した吸音材「ミスティックホワイト」を3面に配置し、内側には羊毛ウールを採用。吸音性能に加え、羊毛ウールにはホルムアルデヒドを吸引する効果もあるという。 □製品情報のページ http://www.kripton.co.jp/avc/shouhin/ap-t100.htm ■ ライントランス・ボックス CD/DVDプレーヤーなどと、プリメインアンプの間に接続することで、音楽信号を改善。音質を向上させるというライントランス。入出力が1:1捲き

  • 7gの“モニター音質”「ソニー MDR-EX90SL」松下、ケンウッド、オーディオテクニカと聞き比べ

    ■ iPod時代のヘッドフォン事情 iPodのヒットにより、盛り上がりを見せるポータブルオーディオ。「iPodエコノミー」という言葉が生まれていることからも分かるように、近年プレーヤーだけでなく周辺機器の市場にも大きな影響を及ぼしている。その代表格はヘッドフォン/イヤフォンだろう。 ポータブルCD/MDの時代では、多くのユーザーがメーカー純正の付属ヘッドフォン/イヤフォンを利用していた。イヤフォンの交換というのは、一部のユーザーの楽しみ、味性の高い世界で、マニアックにも思われがちだった。 しかし、iPod、特にiPod miniの世代で成功したファッションとしてのオーディオ。つまり「アクセサリーとしてのポータブルオーディオ」という新しいオーディオのあり方が提案され、個性を演出するツールとして、多様なカラーバリエーションやケース、周辺機器が発売された。それが、iPodエコノミーという言

    adhicamt
    adhicamt 2006/05/08
    ATH-CK7 > KH-C701 > MDR-EX90SL(音モレ) > RP-HJE70
  • ニコンシステム、YUV対応の業務用画質評価ソフト

    ニコンシステム、YUV動画対応の業務用画質評価ソフト −複数映像を同時再生。H.264解析ツール用プラグインも 株式会社ニコンの子会社、株式会社ニコンシステムは、YUV Rawファイルの画質評価が可能な業務用の動画再生/画質評価ソフト「Ns YUV Player(エヌエス ワイユーブイ プレーヤー)」を4月24日に発売した。価格は199,500円。対応OSはWindows XP。 また、MPEG-4 AVC(H.264)形式の動画ストリームの解析が行なえる「H.264解析ツール」と連携した「解析ツール連携プラグインソフト」や、リファレンスデータと画質を比較する「客観評価プラグインソフトウェア」も6月より発売する。 「Ns YUV Player」は、1フレームごとの輝度信号(Y)、青色の色差信号(U)赤色の色差信号(V)の非圧縮データを用いるYUVファイルの画質評価が可能な業務用の再

  • エバーグリーン、コンポーネント対応アップスキャンコンバータ

    エバーグリーン、TVチューナ内蔵アップスキャンコンバータ −PIP機能搭載、コンポーネント入力にも対応 株式会社エバーグリーンは、テレビチューナを内蔵し、コンポーネント入力にも対応するアップスキャンコンバータ「DN-USTV901/S」を、同社直販サイト「上海問屋」で4月27日より発売する。直販価格は9,980円。 NTSC信号をアナログRGBに変換することで、パソコン用のディスプレイ上にテレビ映像やゲーム画面の表示が行なえるアップスキャンコンバータ。出力解像度は、最大1,280×1,024ドット。 地上アナログチューナ(VHF/UHF/CATV)を内蔵しており、PC画面上に子画面を表示して、テレビなどが表示できるPIP(Picture in Picture)機能も搭載。子画面のサイズは1/4、1/9、1/16 の3サイズから選択が可能。

  • gigabeat Sシリーズにフリースケール製プロセッサ採用

    adhicamt
    adhicamt 2006/04/24
  • イーケイジャパン、ハンダづけ不要のヘッドフォンアンプキット

    イーケイジャパン、ハンダづけ不要のヘッドフォンアンプキット −真空管を使用。スピーカーも駆動可能 株式会社イーケイジャパンは、真空管を使ったオーディオキットの新モデルとして、ステレオヘッドフォンアンプ「TG-5882」を発売する。店頭での販売時期は未定だが、同社のWebサイトにて4月26日から先行販売を行なう。価格は29,800円。 「真空管サウンドを手軽に楽しむ」というコンセプトで企画されたキット。同社のキットではハンダづけ技術が必要なものもあるが、今回のTG-5882ではハンダづけ作業は不要。「特別な知識や経験が無くても、アフターファイブや休日の僅かな時間に気軽に楽しく組み立てられる」という。 出力インピーダンスをLOW(4〜20Ω)、MID(20〜100Ω)、HIGH(100Ω〜1kΩ)の3種類から選択可能。ポータブルプレーヤーなどと接続し、ヘッドフォンをドライブするほか、

  • ソニー、生録データをPCに転送/編集可能なHi-MD

    ソニー、生録データをPCに転送/編集可能なHi-MD −Macへも転送可能。音量差の自動調整機能も装備 ソニーは、Hi-MD対応のMDウォークマンの新モデルとして、録音した楽曲をPCに転送し、自由に編集もできる「MZ-RH1」を4月21日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は4万円前後の見込み。なお、カラーリングはシルバーのみだが、ソニースタイル限定モデルとしてブラックも同日に39,800円で発売される。 Hi-MD/MDメディアへの録音/再生が行なえるMDウォークマン。体にUSB端子を装備し、付属のケーブルでパソコンと接続して、PC用データ用USBストレージとしても利用できる。 MDに録音した楽曲データをPCに転送した後、自由に編集が可能。WAV形式での取り込みに対応しており、様々な編集ソフトで録音したデータを素材として利用できる。さらに、USB 2.0も新たに