※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 全国45種類以上のうどんの展示と食事が楽しめる施設「うどんミュージアム」がオープンする。場所は京都の祇園で、12月22日午前11時オープン予定。 うどんミュージアム公式サイト。中央であいさつする「うどんくん」 ミュージアムはうどんの麺、歴史、食べ方、具材、出汁などを展示した博物館に、ご当地うどんが食べられる飲食店が加わったもの。お店では全国45種類以上のうどんを通常の半分くらいの丼で提供する。食べ比べしながら麺や出汁の違いを楽しめそうだ。またご当地100種類以上のお土産うどん(乾麺)が買える売店スペースもある。 公式サイトに並ぶうどんの名前 オープンの目的は大きく3つで、「うどん文化と伝統の継承」「地域のうどん文化での地方活性化」「日本文化『うどん』の海外発信」。祇園の中心にあるミュージアムは京町家を改装して作られたものだ。日本文化