米バージニア(Virginia)州チェサピーク(Chesapeake)の訓練施設で、AFPの取材に応じる元米海軍特殊部隊シールズのドン・シップリー(Don Shipley)さん(2011年5月7日撮影)。(c)AFP/Karin ZEITVOGEL 【5月13日 AFP】米海軍の特殊部隊「シールズ(SEALs)」による国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の最高指導者、ウサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)容疑者殺害から2週間近くが経った。いまや米国のあちこちで、SEALsのバッジや紋章を身につけた自称「シールズ隊員」が増殖している。 「シールズ隊員」たちは、教会やグレイハウンド(Greyhound)長距離バス、全米各地のウォルマート(Wal-Mart)やファストフード店など、およそあり得ない場所でも目撃されている。 シールズの画像を掲載したりTシャツを販売する非公式ウ
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