米誌フォーブスは毎年恒例となっている「日本の億万長者(Japan's 40 Richest)」のリストです。 米経済誌フォーブス(電子版)は8日、「日本の富豪40人」を発表し、任天堂の山内溥相談役を初のトップに選んだ。資産総額は78億ドル(約8100億円)。家庭用ゲーム機「Wii(ウィー)」の好調な販売に支えられ、資産の多くは10%を保有する任天堂株式と見られ、過去1年間に資産が30億ドル膨らんだとしている。山内溥氏の推定資産は78億ドル(約8110億円)で、2年前の約3倍になりました。 2位は昨年首位だった森トラストの森章社長(77億ドル)。3位はSANKYOの毒島邦雄取締役相談役、4位はサントリーの佐治信忠社長、5位はソフトバンクの孫正義社長だった。 最も若かったのはミクシィの笠原健治社長(37位)の32歳で、今回が初のランクイン。次いで楽天の三木谷浩史社長(8位)の43歳。 ミクシィ