キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
どうも、服部です。昭和30年代を舞台にした映画「ALWAYS 三丁目の夕日」や、その続編「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の頃は本当に良い時代だったのか、当時のニュース映像で検証した前回記事「『これ本当に日本?』と驚く昭和30年代の日常まとめ1」の続きです。 前回記事では、鉄道事情・道路事情・タクシーやトラックの運転マナー事情を見て、交通事情に関していえば、昭和30年代は良い時代ではなかったかもしれないと結びました。 今回の記事では昭和30年代の住宅事情、治安、衛生面について書きたいと思います。 ●【住宅事情】引っ越したいけど引っ越せない、超格差な住宅事情(昭和31年) 「大都会を空から眺めますと、立て込んだ家の間にアパートの集団住宅が目立つようになりました」というナレーションでニュース映像は始まります。田んぼや畑が広がっていて、現代に生きる者には、ちょっと大都会には思えませんが……。 団
徳島県のアンテナショップ「ええもんあるでぇ 徳島」(中央区銀座1、TEL 03-5579-9947)は現在、1回100円でスダチを所定の袋いっぱいに詰めて持ち帰ることができる「スダチの袋詰め」イベントを開催している。 スダチ関連商品-徳島県のアンテナショップ「ええもんあるでぇ 徳島」 同県神山町はスダチの収穫量が日本一。今回のイベントに出品されるのは同町産で、風味は変わらないが表面の変色などの理由で全国の流通には乗らず、これまで地元で消費されてきた「訳あり」のスダチ。 「徳島県民にとって爽やかで上品な風味のスダチは毎日の食卓に欠かせない食材」と話すのは同店の田村成人店長。 同県では刺し身や焼き魚に搾ったり焼酎や日本酒に浮かべたり、皮を擦ってそうめんや冷ややっこの薬味として使ったりと幅広く使われ、古くから家庭料理の調味料として愛用されてきたというスダチだが、「東京ではちょっと高くて手を出しに
中野・昭和新道の路地裏に9月9日、「タイ屋台999(カオカオカオ)」(中野区中野5、TEL 03-3386-0383)がオープンした。 昭和新道の路地裏にある「タイ屋台999」(外観) 同店のコンセプトは「路地裏のタイ屋台」。タイにも店舗を持つ町田の店で修業をし、現地タイの屋台も含めて数百軒以上食べ歩いてきたという店主の新井勇佑さんが、独立するために出店を検討していた時に中野の路地裏を見て「自分の考えるタイ現地の路地裏のイメージと中野の街が重なり、すぐにこの地に出店を決めた」という。席数は30~50席と、屋台らしくフレキシブルに対応する。 店名となっている「999」は、タイで縁起のいい数字「9(=カオ)」を3つ並べて命名。メーン料理であるタイ米(ジャスミン米)に蒸し鶏をのせた料理「カオマンガイ」の「カオ」と、3人で店舗を切り盛りすることから「999」とした。店舗の看板や、店内に描かれている
タイトルの通りだなということを最近実感しており備忘。 これは「優しくしてくれない人には優しくしなくていい」というわけではありません。 前提として、「ひどいことをされてもつい後ろめたさから相手に尽くしてしまう」みたいなわたしの悪しきパーソナリティがあるのですが、この言葉の意味するところは、「相手と自分が対等な関係を保てているときにのみ、その献身は発揮されるべきである」みたいなことだと理解しています。 この言葉をくれたのはカウンセラーさんで、親子関係を中心とした人間関係のバランスについてフラットにアドバイスしてもらい、とても救われました。ちょっと話が逸れますが、カウンセリングはひところ毎週通っていて、友人に対して日々の愚痴を逸脱するようなドロドロした部分をぶちまけるのは相手の負担になるし、そもそも友人にだって毎日の暮らしがあって、ストレスや問題があるわけで、わたしのドロドロを押し付けるわけには
宮内庁は九日付で、昭和天皇の生涯の公式記録「昭和天皇実録」の内容を公表した。戦前や戦中、軍部の専横に不快感を抱き、戦争回避を模索しながら止められなかったことを戦後も悩み続けたことが、あらためて浮き彫りになっている。 宮内庁によると、国内外の公文書や元側近の聞き取りなど三千百五十二件の資料を基に編さんした。太平洋戦争開戦時に昭和天皇を支えた百武(ひゃくたけ)三郎侍従長の日記など、約四十件は未公表資料。天皇の公私にわたる全体像を把握できるようになり、昭和史研究の基礎文献がまとまった意義は大きいが、研究者は「歴史の通説を塗り替えるような新事実はない」とみている。 陸軍青年将校らがクーデターを図った一九三六年の二・二六事件では、天皇が四日間で四十回以上、本庄繁(ほんじょうしげる)侍従武官長と会って指示などを繰り返したことを記述。詳細な面会時間まで明らかになるのは初めてで、事件鎮圧に強い決意を持って
映画「ヒックとドラゴン2(仮題 / 原題:How to Train Your Dragon 2)」の日本公開を求める署名運動が現在change.orgで行われているのですが、なんとそこに同作品の監督であるディーン・デュボア氏本人が降臨し、監督自ら署名とコメントを残していくというサプライズがありました。 『ヒックとドラゴン2(仮題)』(原題:How To Train Your Dragon 2)の日本での劇場公開を求めます(change.org) 前作「ヒックとドラゴン(原題:How To Train Your Dragon)」は、ドリームワークス製作の3Dアニメーション映画。残念ながら日本での興行成績はイマイチでしたが、映画ファンの間では「傑作」「最高!」と評する声も多く、続編である「ヒックとドラゴン2」も日本での公開が心待ちにされていました。 そして迎えた2014年4月、ついに待望の「ヒ
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