大晦日や正月には、各地の神社を中心に甘酒が振る舞われたり販売されていたりする。 これがどうやらどこも同じ甘酒ではないらしいのだ。 各地の甘酒を飲み歩いてその違いを調査しました。 ※この記事は森永製菓の広告企画です。
2014年、破格の低予算で作り上げた自主制作ヒーロー映画『拳銃と目玉焼』を自ら配給し、都内大手シネコンでの公開を実現した“町のビデオ屋”安田淳一監督の最新作『ごはん』。前作以上の低予算と少人数体制にもめげず、4年の月日をかけて完成した同作は、1月に都内・新宿バルト9をはじめ大阪・横浜・京都・博多など全国都市で公開された。上映時間が限られているにもかかわらず、劇場には大勢の観客が会場に詰めかけ大盛況となり、高い評価を背景に大阪・シアターセブンをはじめ全国ミニシアターでの再上映が決定。涙ぐましい努力とこだわりを映画に入魂する安田監督の新作は、伝説の斬られ役福本清三も出演するなど役者陣もプロフェッショナルで、なによりジブリ映画のヒロインのように一途で純粋な女性が、本格的な米作りを通して亡き父の記憶にふれる姿は観る人の心の琴線に触れる力がある。(編集部・入倉功一) ■製作費は前作以下の400万円!
ビートルズの元メンバー、ポール・マッカートニー氏(74)が18日、米ニューヨークの連邦裁判所に、ソニーの子会社が所有するビートルズの楽曲の著作権を返還するよう求める訴訟を起こした。AP通信などが伝えた。 マッカートニー氏と故ジョン・レノン氏が作った「ラブ・ミー・ドゥ」など、ビートルズのヒット曲の多くの著作権は、1985年に故マイケル・ジャクソン氏が購入し、現在はソニーの子会社で世界最大の音楽出版会社「ソニー/ATV」が保有している。 長年、楽曲の著作権回復を望んできたマッカートニー氏は訴状で、米国の著作権法の規定に基づいて2018年以降に順次、著作権が原作者に返還されると主張。「裁判所の宣告が必要で、そうすればマッカートニー氏は平穏で曇りのない権利保有ができる」としている。同様の事例で、英国の裁判所に著作権回復を訴えた英国のロックバンド「デュラン・デュラン」が昨年12月、ソニー側に敗訴
写真家たちは、いま“東京”をどう切り取るのか? 東京都写真美術館で開催中の企画展が見応えあり。 2017.01.19 オリンピックや小池百合子都知事など何かと話題の東京ですが、その「東京」をテーマにした写真展「東京・TOKYO 日本の新進作家 vol.13」が開催され、充実したものとなっています。この新進作家のシリーズは、東京都写真美術館が毎年気鋭の若手作家を中心に開催している企画展ですが、今年はテーマと写真家のセレクションがうまくかみ合い見応えのある展覧会となっているのです。 セレクションされた写真家は中藤毅彦、小島康敬、田代一倫、元田敬三、野村恵子、佐藤信太郎 の 六人。実力もありいずれ劣らぬ個性派ばかりです。闇と光が交差する モノクロのスナップショットにかける中藤。「無機質がでどこか嘘っぽくもある」東京の都市の表情を撮る小島。 バイトの休憩時間に同僚や通りがかりの人の肖像を撮る田代。
香港の人気俳優アンディ・ラウさんが、タイで広告の撮影中に馬から転落して重傷を負った。香港紙・リンゴ日報などが19日、伝えた。ラウさんは香港で治療を受けるため、緊急帰国した。 ラウさんは17日、バンコク郊外で、お茶の広告を撮影するため騎乗していた馬が突然暴れ出して落馬。さらに、馬に腰付近を踏まれ、骨盤を負傷した。 事故後、すぐに撮影を中止。19日未明には香港の空港に戻って、担架で迎えの車まで運ばれた。専門家は「少なくとも4~6週間の休息が必要」との見方を示している。 ラウさんは「インファナル・アフェア」などに出演した香港映画界を代表する俳優で、日本にもファンが多い。中国で昨年末から公開が始まった「長城」(張芸謀〈チャンイーモウ〉監督)でも、米人気俳優マット・デイモンさんらと共演している。(香港=益満雄一郎)
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