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ブックマーク / asaippoi.exblog.jp (9)

  • 浅いっぽい : 女の子の難しさと生きづらさ

    ライトノベル作家、浅井ラボが、テケトーに語ります。他人様の日記がおもしろかったので、論旨転載。 いまの女子ラノベはたったひとつしか売れるパターンがなく「異世界ファンタジーで、誰からも嫌われない性格の特別なスペックもつお姫さまが、完璧な王子さまとラブラブになっていつか結婚する」のだそうです。個人の好き嫌いではなく、統計学的に有効な平均値として、売れるパターンがね。 当人様の日記にあるように、女子読者に多いある程度成績が良い女の子は、現実の人間関係が辛くて、現実っぽいものは嫌い。でも妄想のような夢物語に没入できるほど頭が弱くもない。 能力スペックは嘘すぎるが、性格スペックならまだなんとかなりそうと思える。完璧な王子様というより、世間的には完璧なんだけど内面的に抱えた問題をヒロインの性格スペックが救い、補完することで恋愛となり、それが物語の調和にもなるとは補足。そういう大多数の女の子の欲望

    adramine
    adramine 2011/08/15
    ジヴからジャベイラの流れ / でも、そこにジャベイガが!
  • 浅いっぽい : みなさんも気をつけるとよし

    隠すことでもないし、そろそろ言っておいたほうが生存確率が高くなるので知らせておくと、私は特殊なケースの狭心症らしいです。  去年聞いた叔父の肺がわれる奇病のあと、以前からときどきあったように胸が痛む。怖くなって肺がん検診に行ったら「両肺が同時に同じ程度に痛むことは少ない」となる。で、診たら肺はクソ綺麗で、クソなのは心臓のほうだったというオチ。  副交感だか交感神経に連動して狭心症を起こすため、禁煙しようが運動しようが事制限しようが症状が改善しないタイプらしいです。  つまり、おそらく一生治らない。  症状が起こったら、その場でニトログリセリンを飲むしか対処法がないそうな。  まぁ、私が狭心症で倒れていたら、財布の小銭入れに入っているニトロを舌の下に、効かないようならもう一錠をよろしく。  問題は、この狭心症は、副交感だか交感神経を強引に興奮させる薬で人為的に発作を起こして特定すること。

  • 浅いっぽい : ファンシーとヤンキー

    adramine
    adramine 2006/06/02
    <q>たぶんロリータはエル負。ヤンキーはドワー負でオタクはノー無。一般人からは異種族に見えるから、それで普段は言えないようなメッセージを提示しやすくなっている。</q>ソレダ!!
  • 浅いっぽい : こんな本を読んできた

    私はたまに作家間で創作論を作ってみたりするのですが、そこで昔、推薦図書というのをいろんな作家さんに聞いてみたのを思い出し再録。 ・SF、「ターミナル・エクスペリメント」「さよならダイノサウルス」ロバート・J・ソウヤー 「ハイペリオン」ダン・シモンズ。ロイス・M・ビジョルドのヴォルコシガン・サーガ。J・P・ホーガンの「星を継ぐ者」ベタだけど「夏への扉」 ・ミステリー、「エラリー・クイーン」全集。 ・ファンタジー、ル・グウィンの「ゲド戦記」は三巻まで、かな。あとパトリシア・A・マキリップの「妖女サイベルの呼び声」 映画でいいなら「ダーク・クリスタル」もありかな、と。 ディヴィッド・エディングスの ベルガリアード物語。「信ぜざるものコブナント」ムアコックのエターナル・チャンピオンシリーズ「ファファード&グレイ・マウザー」フリッツ・ライバー ・サイコホラー、「隣の家の少女」J・ケッチャム、「アメリ

    adramine
    adramine 2006/05/26
    ラボたん流「こんな本を読んできた」
  • 浅いっぽい : 人はいつでも勇者になれる

    締め切りを忘れる勇気!  締め切りなんて、当はお父さんが夜中にそっと下に入れているだけなんだよと言ってみる勇気!  そこであえてダラダラとを読んでみる勇気!  しかしそんな現実逃避はむしろ「あ、この人たちは締め切りを守っているんだ」と気づいてしまって余計に哀しくなる勇気!  何億かの精子の受精競争に自分が勝ったとは、まったく信じられなくなる勇気!  来世では間に合わないので来々世の話をしてみる勇気!  人生を裸眼で見ると失明するのでサングラスをかけるどころか、もはや直視しない勇気!   こんな文章を読んでいる人の時間的勇気!  たまに知りあいの間で流行る勇気シリーズですが、子供のころは、まさか自分が大人になってもこんなに勇気溢れる勇者になれるとは思いませんでした。思いたくありませんでした。  信じれば夢はきっと叶うよ!  悪夢限定でな!(自分に対する嫌がらせ)  だいたい一日10pペ

    adramine
    adramine 2006/04/21
    <q>人生を裸眼で見ると失明するのでサングラスをかけるどころか、もはや直視しない勇気!</q>感動した!!!
  • 浅いっぽい : 作り手と受け手と評論と

    私は二ヶ月に一回くらい分析をする(ほとんどは公開せずにメモに溜まっていくだけ)  これはいいことなのか、悪いことなのか。まぁ私以外の生命体すべてにとってどーでもいいことだけど、ネットだし。  経典宗教を見ても分かるように、教祖は言動で示し、信徒のなかで頭のいいヤツが教祖の言動から教義(経典)を作る。教義があれば、他人へと伝えることができ、広がることができる。また、その教義に違反するものは教祖であろうと敵とする、人治から法治への転換がなされる。  世界宗教でなくとも、ある程度まともな宗教は例外なく教義を文書化した経典宗教であるのは、そういうこと。  分析や理論立てとはあくまでフォロワーのやることで性質である。第一発信者となるには、むしろある程度は抑制せねばならない性質だと思う。現実には力でやっちゃったら、理論や分析なんざ引っ込む。近藤有己対フィル・バローニ戦を見て思っただけかもしれないが。

  • 浅いっぽい : 新アニメの雑すぎる雑感

    adramine
    adramine 2006/04/10
    <q>「涼宮ハルヒの憂鬱」このクオリティで自著をアニメ化してくれないかしらしないですね。</q>「みくるの冒険」ならぬ、「ジャベイガの冒険」という第一話になるという(ry
  • 浅いっぽい : 気持ちのいいor悪い物語

    映画 「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」  映画館とDVDで見たけど、テレビでやっていたので見た。  数万のオーク兵。攻城戦での投石器の打ち合い。城門の撃破。武装トロル兵。数千人の騎馬の突撃。ナズグルの飛竜が騎馬兵を銜える。巨象。その牙で飛ばされた騎馬が、また別の象の牙に激突。飛竜の首が切り落とされる。騎馬で走っていって象の足の間を抜けつつ、双剣の刃で足の腱を切断、象が倒れる。レゴラスが象に乗って一頭丸ごと倒す。幽霊兵団による敵軍の一掃。巨大蜘蛛。サウロンの塔の崩壊。溶岩のなかに崩れる橋を飛び渡るフロドとサム。  ここらへんが強度のシーン(私が物語に対して言う強度は、他のシーンや人物でも置き換えられるけど、キャッチーだったりおもしろかったりする、という程度の定義。対して意味は他の人物やシーンで置き換えられない文脈性がある、という定義。ああ、めんどくせー解説)  強度を上げることができた

  • 浅いっぽい : へーそうなんだ

    adramine
    adramine 2006/03/28
    二度目の延期は無しにしてホスィ。
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